帰省にあたって、28日に秋葉原で23800円で売っていたFujitsu Q736/Mでお絵かきしてみた。

CPU 第六世代Core i5、メモリ4GB、SSD128GB、フルHD13.3インチ液晶、Wacom feel デジタイザ(EMR)、LTEモジュール、防水性防塵。
デジタイザペンは付属の内蔵ペンでなくステッドラーノリスのSペン互換を使用した。

キャンバス解像度3840x2160(4K)でレイヤー50枚程度のお絵かき。
描き始めはめちゃくちゃ快適。ワコムらしい素直で快適な描き味。視差はArtist15.6Pro等の最新中華液タブより少ない。
ただし描き進めてレイヤーが増えてくると、動作がかなり重くなる。でかいブラシや複雑なブラシはもたつきが激しい。
また、作業工程後半でPixivSketchで配信を始めたところ、動作がカクカクになって、ねらった位置に線を引くのも困難だった。

全体的にメモリ4GBがネック。低解像度、レイヤー少な目ならかなり快適に使用できる。