【米国】イエスの肌は褐色だった? 人種問題がかつてない脚光を浴びる理由 [少考さん★]
イエスの肌は褐色だった? 人種問題がかつてない脚光を浴びる理由 - CNN.co.jp
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2024.04.01 Mon posted at 18:00 JST
ミシガン州デトロイトにある教会の壁に描かれた黒人のイエス・キリスト/Jim West/imageBROKER/Shutterstock
(CNN) 白く透き通るような肌と亜麻色の髪をしたイエス・キリスト。福音派の教会に通っていたクリスティーナ・クリーブランドさんは、そんな肖像画に囲まれて幼少期を過ごした。しかし、ある時遭遇した絵画の中のキリストの姿に息をのんだ。
復活したイエスを弟子たちが取り囲む絵の中で、クリーブランドさんの目をくぎ付けにしたのは肌の色だった。イエスも弟子たちも有色人種として描かれていた。後に神学者となるクリーブランドさんは、自分がいつも北欧系のイエスの姿を思い描いていたことに気付いた。イエスが黒人女性である自分と同じような容貌(ようぼう)だったと認識した瞬間だった。
イエスの肌の色が変わったことで、イースターの意味に対するクリーブランドさんの見方も変化した。
「あのイースターの物語を見た時、私は国家が振るう暴力の犠牲者としてのイエスを見ていた。イエスを取り囲む黒人や茶色い肌の人たちは、何とかしたいと思いながら、その瞬間は何もできずにいた」(クリーブランドさん)
「私は人間性を理解できず、最悪を想定する体制の犠牲になる人々を見ていた。それでも最後には希望がある。世界は正義の方に傾く」(クリーブランドさん)
イエス・キリスト復活のイースターを世界が祝う中で、クリーブランドさんの話は真実を突きつける。歴史上の人物としてのイエスの容貌は、教会のステンドグラスの窓に描かれたりハリウッド映画に登場したりした容貌とは似ても似つかない。
イエスは中東のユダヤ系やアラブ系の男性のように、褐色の肌で茶色い目をしていた可能性が大きいという見解で、ほとんどの学者は一致している。ある評論家はかつて、もしもイエスが現代の旅客機に搭乗したとしたら、米運輸保安庁に目を付けられて追加の保安検査を受けさせられていたかもしれないとコメントした。
イエスの肌の色を巡る論争は、宗教界で古くから続いていた。白人のイエスの巨大な肖像画が掲げられた黒人教会に通っていた筆者は、理髪店などで白熱した論議が交わされ、神学者気取りの人たちが黙示録を引き合いに、イエスは黒人だったと主張するのを聞いていた(聖書によると、イエスの髪は「羊毛のように白く」、足は「焼けた青銅」のようだった)。
FOXニュース司会者のメーガン・ケリーさんは2013年、イエスがサンタクロースと同じ「白人男性だった」ことは「検証可能な事実」だと断言したが、後に単なる冗談だったと弁明した。
それでも今年のイースターは二つの理由から、イエスの肌の色を巡る疑問が重要な問題となる。
第一に、古典的な北欧風のイエスのイメージが今も根強く残る教会がある一方で、白人のイエスを入れ替えようとする運動も米国に根差している。白人のイエスの肖像画を堂々と掲げることは時代遅れで、場合によっては不快とみなす教会も多い。急速に多様化が進む米国では、自分のような姿をしたイエスを見たいと望むキリスト教徒が増えている。
これに対して白人のイエスが決して消えない場所もある。白人のキリスト教国家主義者のSNSには昔ながらの白人のイエスの画像があふれ返り、中にはドナルド・トランプ前大統領のスローガンにちなむ赤いMAGAハットをかぶったイエスもある。
(略)
※全文はソースで。
※関連
Was Jesus a man of color? Why this question matters more than ever | CNN
Analysis by John Blake, CNN
Christ of the Nations in St. Stephen the Martyr Catholic Church – Magic City Religion 『マルコムXの自伝』を読んでみろよ
イエスは白人じゃなかったと記されているわ 偉大な事をしたのは白人でなければならないって考え
グレート・ジンバブエと同じ アンドロメダ黒人説とかクレオパトラ黒人説とかと同様に気軽に楽しめるね >>14
褐色肌で わりとズングリムックリだったそうだよ?
茶目の イエスもブッタもアラー央アジアの民族系といわれてるな。 昔のアッカド人は褐色やなw
今のアラブ人
ユダヤとアラブってルーツは同じやw
戦争やってるけど
やってることは4000年間変わらん まあ、イエスが北欧系ではありえないことは
間違いないけど、紀元前後のころに地中海東岸に
居住していた民族は全員が褐色の肌をしていた
わけじゃないんだよ。
BC1200年ごろに「海の民」と呼ばれる雑多な民族集団が
この地にやってきて定住している。その中には金髪碧眼の
人間もいたらしい。
まあ、いずれにしても、日本人や中国人からみたら
アラビア人も北欧の人間も基本的にはそれほどの差異はない。
肌の色が多少異なるが、しょせんは、日焼けした程度ww
そもそも肌の色が白いことを自慢している男なんて
日本人から見たら薄気味悪いよww
それと金髪なんて所詮は白髪の一種だぜw
私の個人的な見解としては、もっとも美的感覚を
満足させてくれるのは、「やや褐色の肌」と
「栗色でウェーブをうった毛髪」と「濃い青色の目」
ですかね。
白くて血管の浮き出た肌なんて気持ち悪くないですかww セム系だからヨーロッパ人種では無いわな
パレスチナの人間がキリストやヘブライ人の子孫でイスラエルの人間は本来エルサレムに何の関係も無いヨーロッパ人に過ぎない
色々世の中間違ってるがまあ元から間違ってるんだろうな
当時の先進地域の威光を今の先進地域の人間が改ざんしてただけ
文化武器レベルがアジアの方が高かった時代が古代のギリシャローマ時代と近世以降除けば殆ど ポリコレのブス推進の一環だろ
美人NG
美しいNG
イエスは黒い
アリエルも黒い ついでに書いておくと、最近はやりの「ハグ」というのも
あれはもともとアラブ人やユダヤ人などの中近東の
遊牧民の習慣に過ぎなかった。
それが今や世界中に広まった理由は
ユダヤ人がキリスト教とともにローマ帝国に広め
キリスト教が欧州全体に広まったことによって
ハグも欧州全体に広まった。
アラブ人などの中近東の民族はもともとハグをして
いたし、中国人などがハグを始めたのは
ロシアから共産主義とともに渡ってきたから。
アフリカ人もイスラム教徒やキリスト教徒が
多いのでハグをするようになった。
日本人にハグが馴染みがないのは
それほどキリスト教も多くないし
共産主義も浸透していないから。
あんな薄気味悪い習慣は馴染みがないほうが
普通なんですよ。
古代のギリシャ人もローマ人もキリスト教徒が
男同士で抱き合って頬にキスをするのを見て
薄気味わるがっていたそうです。 タイムマシンで会いに行ったらビンラディンそっくりで卒倒するかもね 抽象画は白人の美男に描かれてることが多いよな
だが実際はビンラディンみたいな中東の男性だろどう考えても >>27
Cedrus brevifoliaを検索してみな
雪の積もったキプロス杉なんて、クリスマスツリーそのものだぞ。 白人でなかったことは確か
もともと異教徒(土俗宗教)だったが、1500年前前後に、欲得のためか、強制されたかで改宗した連中だから 都合の悪いことは封印されて書き換えられる
歴史の常だろう 別にいいんじゃないの。日本の大仏だってインドではなくアジア顔なんだし 仏像の顔は中国経由するとアジア顔になっただけでクシャン朝の仏像はアーリア系の顔してる
まあアフガニスタンではその仏像を壊す訳で本家が死んだら分家が好きにして良いと思う 生粋のアラビア人とほぼ同じセムハム語族族が古代ユダヤ人 イエスはそれ
ちなみに神じゃないからな 人種はどうでもいいけどイエスはただの基地外、
精神障害者だったのを誰かの都合で神格化して宗教にした説が気になる ブッダマホメットジャンヌ親鸞日蓮とかもカリスマだからな
大川隆法とか現代でも変わらん
人間の脳が宗教思想に依存しないとやって行けないように出来てるんだろう お釈迦さま(仏陀)が生きていたのはBC5百年
ころと言われている。
お釈迦様が死んで200年くらいは仏像なんて
作られなかった。仏教でも、もともとは偶像崇拝は
禁止されていたからです。
それがBC1、2世紀ころから作られるようになったのは
アレクサンダー大王の東征に伴ってインドの近くに
まで来て、その後も、ガンダーラ地方に駐屯していた
ギリシャ系の人たちが仏像を作り出したからです。
だからガンダーラ仏は完全にギリシャ系の顔をして
いるし、髪の毛もウェーブをうっている。
髪がウェーブをうって鼻筋が通っているのは
ギリシャ人にとって理想の容貌であって
ギリシャの神々の像はすべてこの姿。
仏像もそれにならって波打つ毛髪とまっすぐな
鼻梁が特徴です。
それが後代の仏教の僧が「螺髪」などと勝手な
屁理屈をくっつけてしまった。
あれは紛れもなくギリシャ彫刻なんです。
「ガンダーラ仏」で画像検索をしてみれば
ギリシャ風の彫刻であることは誰にもわかる。 アラブ人じゃないの
知らんけど
>>76
三位一体説で神と同列扱いじゃないのけ
もう一個の説の方がわかりやすくて良かったのにな 偶像崇拝を禁じた初期キリスト教とイスラム教は賢かったな
今や宗教も人種論争のおもちゃ(笑)
一神教は馬鹿を量産する イエス・キリストは白人ってイメージだが眉唾モノだワ
実際は中東の人っぽい顔かと 青森にキリストの墓あるから遺伝子検査すればいいだろ キリスト教って統一教会のことでしょ?
ならばキリスト キリスト教の教祖は白人、金髪、碧眼、長身、細身、男だろ
褐色ということにすると
そのうち褐色、黒髪、茶色目、チビ、デブ、女ということになるぞ 神はネアンデールタール
原罪とはホモサピエンスがネアンデールタールを絶滅させたこと
神は死んだ! ヘブライ大学の教員なんかも、ハマスの構成員の方が古代イスラエル王国としての血が濃いと言ってるくらいなので
そらキリストも褐色だったでしょ、あの辺の人だし >>92
ユダヤ教原理主義過激派のナザレのヨシュアは実在したんじゃね
イエス・キリストは設定盛り盛りで原型とどめてなさそうだけど マイケル・ジャクソンみたくいつの間にか肌が白くなってましたというのもあるし、どうでもいいんじゃね そもそも、古代ユダヤ人の子孫はイスラム教に改宗してそのままパレスティナ後に住んでいたと考えるのが自然なのに、人種が全く異なる集団が宗教的教義を大義名分に「ここは我らに約束された土地」ということでナチスの東方遠征ばりのことやった結果がアレだからなあ。 イエスが犬や蛇だった可能性はないの
ファンタジーにはいろんな可能性を残したい ユダヤ人が入植したのは2000年後なので普通に考えてアラブ系だろ?
因みに日王は天照大神の生まれ変わりだけど イエスはシリア人だったと思うので、黒人ではない。
中東系(所謂アラブ人)なので、広い範囲では白人に入るのでは? 聖書とか、南極大陸とか土星とかについて記述はないよね。
イスラム教徒やキリスト教徒で、
所詮は狭い世界観の頃に書かれたもんで、
妄想でぶっ飛んだ話にいろいろ整合性をつけていっただけよね、
とか思っている人はどれくらいいるのかな。
大声で言っても、無用な論争になるだけだから黙っとこう
なのかな。 イエスの話してたヘブライ語もほとんどアラビア語の方言ていうくらい近い関係なんだよな
古代フェニキアとかも多分そう