[2024年1月6日11時1分]

ロシアのプーチン大統領の影武者2人が、毒物を盛られたあと、ひどい発疹が出ているとテレグラムチャンネル「ゼネラルSVR(ロシア対外情報庁)」が伝えていると英エクスプレス紙が報じた。

SVR将軍と呼ばれる同メディアを運営しているのは、SVRの元上級幹部で、ベラルーシ出身の大工とされる影武者が手足と首の皮膚に発疹が現れてアレルギー反応に苦しみ、
大統領府の医師の診断を受けたと伝えている。ロシア連邦保安庁とロシア連邦警護庁は、暗殺未遂の疑いで捜査を開始したと主張している。

ウクライナ軍情報機関を含む複数の情報筋も、毒を盛られたのはプーチン大統領の複数いる影武者の中の一人だと主張しているという。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202401060000123.html
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