ワシントン(CNN) ロシア民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏による反乱の計画について、米国の情報機関が事前に極めて詳細かつ正確な情報を収集していたことが分かった。

ワグネルがどこに、どうやって進軍する計画かも把握していたという。
事情に詳しい複数の情報筋がCNNに明らかにした。

ただ、この情報は厳重に秘匿され、英高官など一部の同盟相手にしか共有されなかった。
北大西洋条約機構(NATO)の広いレベルで情報が共有されることはなかったという。

情報筋によれば、プリゴジン氏がいつ実行に踏み切るかについては正確に分かっていなかった。

ただ、ロシア国防省は今月10日、ワグネルを含む全ての民間軍事会社は7月からロシア軍との契約を強制され、実質的に国防省に吸収されると宣言しており、これを受けてプリゴジン氏は計画実行を決意したとみられる。

米国内でも情報は厳重に秘匿され、報告を受けたのは政権の最高幹部や、機密性の高い情報にアクセスできる連邦議会の有力者8人のみだった。

《後略》

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ワグネル反乱 米が詳細な情報収集、大半の同盟国には伝達せず
CNN|2023.06.27 Tue posted at 13:35 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35205776.html

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