【5月12日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は11日、ギャングによる暴力がまん延するハイチで、重度の急性栄養失調に陥る子どもの数が昨年の8万6000人から30%増の11万5000人となったと明らかにした。
子ども10万人以上の命が危険にさらされていると警告している。

ユニセフは声明で、「ハイチでは武装勢力による暴力で、重度の急性栄養失調(SAM)に苦しむ子どもの数が急増している」と指摘した。

ハイチでは2021年7月、武装集団によってジョブネル・モイーズ(Jovenel Moise)大統領が暗殺されて以降、政治的・経済的な危機に見舞われている。
首都ポルトープランスの大部分は、ギャングの支配下にある。

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ハイチ、子ども10万人が餓死の恐れ ユニセフ
(c)AFP |2023年5月12日 14:44 
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