溺死した少女の遺体見つかる

 西ネグロス州カディス市で4日午後、元旦に従姉妹と海に遊びに来ていて、溺れて行方不明となっていた12歳の少女が遺体で発見された。
周辺では元旦から3日間、少女の捜索活動が続けられていた。被害者の少女は、ギマラス州から正月を過ごすためカディス市を訪ねていたという。
カディス署によると、少女は従姉妹と2人で海で遊んでいたが、共に大波に飲まれた後、従姉妹は無事だったが、少女の姿が見えなくなっていた。
2人は海へ遊びに行く直前まで、酒を飲んでいたとの情報もある。(6日・テンポ)

まにら新聞
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