2023年1月2日, 05:15
https://sputniknews.jp/20230102/2-14456967.html

世界中で新年が祝われた1日、各地で思わぬ事故や不運が相次いだ。ポーランドでは花火で2人が死亡。レバノンでは祝砲の弾丸で民間機が損傷する騒動も起こっている。

■各国で花火による負傷者相次ぐ ポーランドでは2人死亡

ポーランドでは各地で花火などによる火災が相次いだ。現地消防当局によると、約700件以上の火災が発生し、その多くはゴミ箱や花壇、自動車が燃えたものだった。

この結果、これまでに2人が死亡、7人がけがをしたほか、12台の自動車が損傷した。また、年越しの夜には全国で計1200件の消防出動があり、そのうち149件は嘘の情報だったという。

また、イタリアでも全土で計180人が負傷し、そのうち48人が入院。ロシアのサンクトペテルブルクでも8人がけがをした。

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