【歴史】ドイツ、ミュンヘン五輪テロ遺族に補償金 約39億円、発生から50年［09/01］ [Ttongsulian★]
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2022/09/01
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ドイツ政府は8月31日、1972年のミュンヘン五輪でイスラエル選手団宿舎がパレスチナ・ゲリラに襲撃され、選手団の11人が死亡したテロ事件で、補償金を支払うことで遺族と合意したと発表した。ドイツメディアの報道によると、ドイツ政府や州政府などが2800万ユーロ（約39億円）を支払う。
政府によると、合意には両国による事件の再調査も盛り込まれた。ドイツのシュタインマイヤー大統領とイスラエルのヘルツォグ大統領も、「合意に至ったことを喜び、安堵している。合意によりドイツは責任を受け入れ、犠牲者と遺族の苦しみを認識する」とする共同声明を発表した。 今更？
経緯知らんけどテロだから保険対象外で金払って無かったんかな？警備責任問われただろうに ドイツを見習え！
日本赤軍の銃撃事件を日本政府は賠償しろ！ >>7
ミュンヘンはドイツ国内だからドイツが治安の責任を負っていたということ
テルアビブ？が日本の都市だとでも？ 痴呆かな？？ >>9
ニューヨークタイムズの記事によると、ミュンヘン五輪テロ事件は事件後、
ドイツとイスラエルの二カ国間の最大の外交問題として今日まで続いてきた。
問題というのは、事件が発生した際、ドイツ当局がイスラエルの介入を拒絶し、
また、オリンピックの中断も行わなわず、事件の解決を重要視しなかったこと。
また、ドイツは今日に至るまで事件に関わる機密文書をイスラエルに開示して
こなかった。これらの懸案事項により両国の関係はこじれ、また、イスラエル
の被害者家族もドイツが提示した金銭による解決をこれまで拒否してきた。
しかし、事件発生50年が経過したことによりイスラエル側が折れ、被害者家族
も賠償金の支払いを受け入れた。
ただし、イスラエル側は今回の解決策の内容については納得はしておらず、
ドイツで開催される５０周年式典には被害者家族は出席はしない見通し、
また、イスラエル大統領は式典に合わせてドイツを訪問するという予定には
変更はないが、式典そのものへの出席は見合わす見通し。
つまり、イスラエルが要求していたのは、事件の再発防止策の徹底であり、
賠償金の支払いではなかった。しかし、ドイツは賠償金を支払うことで、
事件を幕引きにしたかった。そのため、両国政府交渉はこれまでまとまらなかった
ということ。 >>1
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アラブゲリラに殺されたのにドイツが賠償？
ドイツは自国開催の五輪に泥を塗られた被害者の方では？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
