空港で男性が飛び降り自殺

 首都圏パサイ市のニノイ・アキノ国際空港の第1ターミナルで4日朝、26歳の男性が構内で飛び降り自殺した。
空港警察によると、男性は出発階の西側のフェンスに登り、十字架のようなポーズをとった後、飛び降りたという。
検死の結果、男性は頭と体を強く打ち、即死だったことが判明した。目撃者によると、男性は自殺の直前「不安そうに出発階を歩き回り、ぼんやり窓を見つめていた」という。
空港警察は、政府機関と共に事件を捜査するとともに、迅速に対策を講じると発表した。(5日・Pジャーナル)

まにら新聞
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