トラック運転手が死のジャンプ

 イロイロ州サンミゲル町で18日、トラック運転手のガラハド・サラルダさん(47)が坂道でトラックを運転中に操縦不能となり、本人はパニックとなった。
トラックが制御できない恐怖心からサラルダさんが運転席から飛び降りると、その飛び降りた場所に無人のトラックが突っ込み、サラルダさんはそのまま頭部をタイヤにひかれた。
サラルダさんはその後、病院に運ばれたが死亡が確認された。
警察の調べによると、サラルダさんは同町の住民でトラックを運転して採石場に向かう途中で事故に遭ったという。(20日・Pジャーナル)

まにら新聞
http://manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1624201200.html