日本料理店経営の日本人の男を詐欺で逮捕

タイ警察は2021年5月4日の会見で、詐欺の容疑者として日本人の男(47歳)をパトゥムタニ県の日本料理店で逮捕したと発表しました。

容疑者は、訴訟を抱えている人物に「タイで力の有る人物を知っているので、裁判で勝つことができる」と言って206万バーツを受け取りました。しかし容疑者は、何もすることはなく、裁判は敗訴。お金を支払った人物は、詐欺であることに気付いたとのこと。

容疑者はタイ人の妻と10年以上タイに滞在し、パトゥムタニ県タンヤブリで日本料理店を経営しているとのことです。

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