【中東情勢】トルコ大統領 エルドアン大統領シリア北西部からアサド政権軍を排除する考え [02/13]
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・トルコ大統領 シリア北西部からアサド政権軍を排除する考え
内戦が続くシリアで、アサド政権の軍と反政府勢力を支援するトルコの軍との衝突が続くなか、トルコのエルドアン大統領は、アサド政権の軍をシリア北西部から強制的に排除する考えを改めて示し、本格的な戦闘に発展しないか予断を許さない状況です。
内戦が続くシリアでは今月、反政府勢力の最後の拠点である北西部イドリブ県の攻略を進めるアサド政権の軍が、反政府勢力を支援する隣国トルコの駐留部隊を攻撃し、トルコ軍の兵士ら合わせて14人が死亡しました。
トルコ軍の反撃でアサド政権側にも死傷者が出ており、およそ300万人の住民が危険にさらされているとして国連が懸念を示しています。
こうしたなか、トルコのエルドアン大統領は12日、演説し今月末までにアサド政権の軍が退却しなければ、軍事行動でイドリブ県のほぼ全域から強制的に排除する考えを改めて示しました。
しかしこの前日、アサド政権の軍はイドリブ県を南北に貫く幹線道路を制圧したと伝えられていて、今のところ退却する姿勢はみられず、このままでは本格的な戦闘に発展しないか予断を許さない状況が続いています。
シリアとロシアはトルコを非難
シリアのアサド政権は12日、声明で「トルコの発言は、空虚で卑劣な脅しで、トルコ軍がシリア国内に駐留していることこそ、目に余る国際法違反だ。われわれはシリア全土でテロとのたたかいを続ける」とトルコを強く非難しました。
またそのアサド政権の後ろ盾となっているロシアのペスコフ大統領報道官も「トルコが支援する勢力はアサド政権を攻撃し、ロシア軍にも敵対的な行動を取っている。シリア情勢をめぐってロシアとトルコの協力を定めた去年10月の合意に反するもので受け入れられない」と批判しました。
関連:Cumhurbaşkanı Erdoğan'dan Baas Rejimine son uyarı
https://dogruhaber.com.tr/haber/641531-cumhurbaskani-erdogandan-baas-rejimine-son-uyari/
(画像)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/K10012283151_2002130136_2002130136_01_02.jpg
2020年2月13日 4時39分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012283151000.html >>1
あんたエルドアン大統領?
In Video: Turkish-backed ‘Moderate Rebels’ Wear ISIS Insignias
https://southfront.org/in-video-turkish-backed-moderate-rebels-wear-isis-insignias/
> Just an ordinary Turkish-backed ‘moderate rebel’ in the Syrina province of Idlib.
> He wears an ISIS insignia and keeps strong democratic feelings in his heart.
皮肉ってわかるか? シリアの正規軍は疲弊してると言われてるけど実戦を重ねていてかなり強いからな
クルドのゲリラとは全然違うからな
トルコは侵略行為やめるべき トルコアイスを食べてトルコを応援します
これを機にシリア北部を解放してほしい エルドアンが土足でシリアと踏み入れたんだからトルコが出ていけよ
ロシアが巡航ミサイル打ち込んでトルコ軍追い払えよ ソチの合意(ロシア・プーチン大統領とトルコ・エルドアン大統領の間) 2018.09.17
1.緊張緩和地帯第1ゾーン(イドリブ県およびその周辺地域の反体制派支配地域)を維持するとともに、トルコ軍の監視所を強化し、その活動を継続させる。
2.ロシアは、同地に対するシリア軍の軍事作戦と攻撃の実施を回避し、現状を維持するために必要なあらゆる措置を講じる。
3.緊張緩和地帯第1ゾーンの境界に幅15〜20キロからなる非武装地帯を設置する。
4.非武装地帯の境界線については、継続協議をもって画定する。
5.10月15日までに非武装地帯内からすべての過激な「テロ集団」を排除する。
6.10月10日までに非武装地帯から当事者が保有するすべての戦車、多連装ロケット砲、大砲、迫撃砲を撤去する。
7.トルコ軍部隊とロシア軍憲兵隊は、無人航空機を使用して非武装地帯で連携パトロールを実施し、監視活動に取り組む。合わせて、両部隊は、地元住民や物資の自由な移動を保障し、通商経済活動再開のために活動する。
8.2018年末までにM4高速道路(アレッポ市・ラタキア市間)とM5高速道路(アレッポ市・ハマー市間)の輸送ルートを再開する。
9.イドリブ県の緊張緩和地帯内での停戦を持続させるための措置を講じる。そのために、イラン・ロシア・トルコの合同調整センターの任務を強化する。
10.ロシアとトルコは改めて、シリア国内であらゆるかたちでテロと戦う決意を確認する。
トルコはこれらのうち、認められた権限は行使する一方、義務はほとんど一切履行していない(3.5.6.8.)
だからロシアは2.の履行を停止してシリア・ロシア軍で攻勢に出ている
トルコが全面的に悪い 他国を不法に占領してるトルコを許すな
ロシアはトルコ軍に大規模空爆をしてトルコ国境に追い出すべき
シリア軍は貧弱なクルド人勢力と違って戦闘力は高いからトルコは負けるよ トルコ軍は戦闘力高いけどシリアの正規軍は内戦での実戦経験が豊富で戦闘力や兵器も揃ってるから貧弱なクルド人勢力とは全然違うよ
制空権もロシア軍やシリアの正規軍が持ってるからロシア軍が本気で空爆したら瞬く間に弱体化するよ
無駄な占領やめて早くトルコ軍は国に帰れよ シリアにとって頼りのイランは国内情勢でそれどころではない。
ロシアも同様でプーチン政権が予想外の弱体化で反対勢力に足元を見透かされてる。
トルコは良い時期を選んだな。賢明だ >>7
プーチンとエルドアンは関係良好
でも露の反プーチン勢力と土の反エルドアンがお互いに戦争させたがっている
こいつらを動かしてるのがディープ・ステート
もちろんディープ・ステートは反トランプでもある
戦争すれば武器屋は儲かるからね トルコは特殊部隊派遣するのか
でもロシア軍に制空権握られてるし空爆されるし無駄だわ イラン革防は
真っ先にエルドアンを始末するべきだろ
次にオバマ トルコが持つ僅かな権益がぐらついているからな、必死になるわな。
でも、住民はいい加減疲弊し、飽きている。
トルコを喜ばしても、自分達が幸せにならないことくらい、馬鹿でもわかる。 アサド政権の戦闘力や兵器は侮れないよ
ロシアが巡航ミサイル駆使して本気空爆すればトルコ軍はシリア国内から追放できるしな イラン(革命防衛隊)は表立って動けないけどヒズボラは暗躍してシリア軍をサポートするだろうな >>17
SAAの正規軍相手に特殊部隊って、軍人の発想じゃないと思う
各種兵科を備えて部隊同士で協同する正規軍では、火力、防御力、機動力で圧倒されてしまう 特殊部隊ってクルド人やイスラム国には通じても正規軍相手には厳しいかと ロシア軍の空爆に根を上げ、その対策でロシア空軍機撃墜した後
ロシアに恫喝されて、むざむざと引き下がったのが5年前
制空権のないイドリブで作戦しても、ロシア・シリアのシュトルモビク、
戦闘ヘリの餌食になるだけ
かと言って、F-16だして、空軍機撃墜しだすと、今度はF-16が
ロシア・シリア空軍の餌食になるし、前回と同様にロシアに恫喝をくらう
前回のロシア空軍機撃墜は国境付近だからまだいいわけができたけど
イドリブはシリア国内だから、ロシアに言い訳できない
シリア国内に侵入して堂々と空軍機飛ばして攻撃してきたのだから
おなじ理屈でトルコ国内にロシア軍機が侵入して、トルコを攻撃しても何も文句が言えなくなる
以上のような理由で、トルコのイドリブ攻撃は空軍機をともなわないものになるから
空軍機の支援を受けたシリア軍に対抗できない
イラク戦争の時のイラク軍みたいに、トルコ兵は戦闘車中あるいは壕の中で
蒸し焼きにされて皆殺しになる >>25
タルトゥースとハマーの県境あたりに、シリア軍のS-300が配備されているらしいしね
トルコは航空戦力に恃めるでもなく、地上で一方的に虐殺されそうw トルコ軍の装備は凄いけど制空権がなく丸腰でロシア軍の餌食だろうね
シリア軍は装備こそトルコ軍にやや劣るけど内戦での実戦経験があるから戦闘力は互角だな トルコはジハーディストにMANPADSを供給して樽爆弾を投下するシリア政府軍のヘリ撃墜させたけど、
樽爆弾って投下から爆発まで時間があるから結構避けられるんだよね
その樽爆弾を使えなくしたら、政府軍は高高度からの回避不能、無情のオフセット攻撃に奔るだけだと思う
戦闘激化、付随的損害拡大の責任は、全面的にトルコにあるね ロシア軍巡航ミサイルどんどん使って行った方がいいな
占領軍ステインガー手に入れたから低空の戦闘機やヘリは気をつけないとな 排除って他人の国(シリア)にトルコ語学校作るって明らかな占領行為だろ
排除されるべきはトルコだからな
テロリストであるアルカイダが協力するトルコを追放せよ 客船スレ から
「 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287201000.html
厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で15日に
検査結果が判明した217人のうち、67人の感染が確認されました。このうち症状がない人は38人だ
ということです。 」 人様の国勝手に占領しといて何が排除だよ
トルコってNATOなのになんでこんなに強権的なんだ
戦争やるならNATO離脱すればいいよ >>1
国連という犯罪者の溜り場が人類の懸念だカス
犯罪連合国は国際社会から消えろ
犯罪国アメリカの占領下で、日本人は酷い環境の中飢餓状態にもあり悲惨な状態だった
それを助けたのは日系だが犯罪ガイジンは報復されない状態であれば犯罪の限りを尽くす穢れた汚物だ
いまだにホロコースト政策を強行する自称ユダヤやキリストカルト教徒、
植民地主義を捨てない害獣寄生虫ガイジンは一匹も要らん
『アメリカの食糧輸出戦略』
(1)ガリオア、エロア援助
昭和 21 年 ( 1946 年 )12 月から、 米国産の脱脂粉乳 を中心とする学校給食が始まりました。
それが 米国産小麦粉 から作る パンを主食とする完全給食になったのは、
大都市では昭和 2 5年 ( 1950 年 ) 2 月からで、全国の都市部では翌年 2 月からでした。
この給食は ガ リ オ ア GARIOA ( Government Account for Relief In Occupied Areas ) 占領地救済資金 、
及び エ ロ ア EROA ( Economic Rehabilitation in Occupied Areas ) 占領地経済復興基金 、
からの援助 プログラムによる米国産の小麦の払い下げを受けて発足したもので、
ガリオア 援助には食糧以外にも原綿、肥料、燃料、医薬品も含まれていま した。
日本に対する援助はこれ以外に【 国連が管理した() 】 ラ ラ LARA ( Licensed Agency for Relief of Asia )
アジア救済機関 による援助があり、これにより米国産の粉 ミルク が日本全国の小学校児童に配給されま した。
ガリオア による援助は昭和 23 年 ( 1948 年 ) に エ ロ ア 援助に吸収されま したが、
基金の性格、その目的 ( 米国における 余 剰 農産物の処理 )から、本来占領地域に対する無償援助の 「 はず 」 でした。 >>36
(2)だ ま し と 、ブ ラ フ ( Bluff、脅 し ) の 手 法
これは欧州に対する対共産主義政策の一環としての無償援助である マーシャル ・ プラン に対応したもので
日本に対しても当初は無償援助と言っておきながら サンフランシスコ 講和条約締結を前に、
昭和 23 年 ( 1948 年 )1 月に米国政府が 突然
総額 2 0 億 ド ル 当時の為替 レートで 7,200 億 円 )の援助の 立て替え代金 を請求 したので、日本政府は 「 寝耳に水 」 と驚きま した。
無償援助ではなく有償でもない、 貸 与 し た とする口実を米国は考えついたのです。
品質、鮮度が商品価値を左右する農産物について、大量の現物貸与などという話はこれまで聞いたことがありません。
しかも日本政府はそれまで援助は無償であると信じていて、
占領中には国会で 米 国 の 援 助 に 対 す る 感 謝 決 議 まで して来たのです。
も し仮に 貸与であるとするならば、政府間の貸借契約書があるはずですが、そのような書類は存在 しませんでした。
また小麦や脱脂粉乳の援助が有償、つまり売買契約に基づ くものであるならば、
その売買契約書が存在 し、売買金額 ( ト ン 当たり いくら、または総額いくら ) が当然その契約書に記載されているはずです。
ところが ガリオア、エロア 援助に関する公文書には売買契約に関する文書 や
それに 関する 条項 がな く、金額の記載も全くありませんで した。
値段も決めずに 何千億円もの品物を買う愚か者など、たとえ占領下でもいるはずがありません。 >>37
日 本 は 米 国 か ら 詐 欺 に 遭 っ た の で す。
最初に巨額な金額を要求 して交渉相手をひるませる ブ ラ フ ( Bluff、脅 し ) と呼ばれる交渉 テクニックは、
アメリカ では 弁 護 士 の 常 套 手 段 です。
相手をひるませて交渉の主導権を握り次に要求を少し 減額 して
譲歩 の 姿勢 を相手に示し、交渉解決に誠意のあるような振りをするのです。
それにより交渉を有利に進め、最後には 目 的 と し た 金 額 を 相 手 に 支 払 わ せ る 、とする戦術です。
交渉は難航 しましたが、昭和 37 年 ( 1962 年 )1 月に、米国が援助の経緯を勘案 した結果、
当初請求 した金額を定石通りに 4 億 9 千万 ドル( 1,764 億円 )に減額 して 交渉成立に 誠意を示 した(?)ので、
日本は 15 年の年賦での返済に応 じることとなり、後にはそれを完済 し解決 しま した。
かなり減額 したように思えますが、それまでに日本はアメリカ軍の占領に要する経費である 終戦処理費と して、
50 億 ドル ( 当時の為替 レートで 1 兆 8 千億円 ) もの大金を占領軍の為に ( アメリカ の 国益 のために ) 支出 したのです。
(※恥知らずのアメリカは「日本に報復手段が無かった」のでこのような横暴で傲慢な態度に出た
妊婦も赤子も飢餓状態にあったにも関わらず、日本を占領していたアメリカは金儲けに走った) >>38
(3)、パ ン 食 導 入 計 画、そ の 影 響
昭和 29 年 ( 1954 年 )には学校給食法が国会を通過 し
「 小麦の 粉食形態を基本と した学校給食の普及拡大をはかること 」 が明文化されて、
米作地帯の 農村 までも コッペパン による 学校給食の普及が進められました。
当時米国の小麦栽培農家連盟の資金で作られた、パ ン 食 普及協議会が作成 した小冊子 「 学校給食とパ ン 」 には、
コ メ を 食 べ て い る と 身体 が 弱 く、頭 が 悪 くなり、ガ ン や 脳溢血 になり 易 い
と書かれていま した。
(※コレはキリスト教以外を悪魔教と詰る醜悪なやり方と同じ。無宗教の奴は頭が悪い!と言ってアホのハクジンをキリスト教に固定する為の暴言にも)
実は米国からの農産物援助には 米を主食 とする日本人を、
子供の頃から パン食に慣れさせて 、自国産小麦の輸出を図る アメリカ政府の遠大な戦略があったのです。
終戦後の学校給食の パン食で育った子供が増加、成長し、親になるにつれて
日本人の食生活にも次第に パン食が普及して、その計画は見事に成功しました。 >>39
昭和 39 年 ( 1964 年 ) に マクガバン上院議員が米国上院に提出した報告書によると
米国が スポンサーとなった学校給食 プログラムによって、
日本の子供達が米国の ミルクと パンを好むようになり、日本が米国農産物の 最大の顧客 となった
と書かれています。具体的には米国産小麦の日本への輸入量は
昭和 28 年度 ( 1953 年 )の 168 万 トン から、昭和 39 年度 ( 1964 年 ) には 359 万 トン と 2 倍以上に増加しました。
それ以来 パ ン 食が 普及するのに伴い 主食である米の需要が次第に減少 して行き、米の生産過剰の状態が長年続いています。
その結果政府が保有する米の在庫や備蓄については、
適正備蓄量 160 万トン のところ、平成 12 年度では 2 倍近い 280 万トン にも達していて
食糧倉庫には古米 ( 生産後 1 年以上経過したもの )、
古々米 ( 2 年前以上経過したもので、長期保存のために味が落ち、
米飯には使用されず、せんべいなどの加工用や家畜のエサに振り向ける ) が溢れています。 >>40
それにもかかわらず日本は米国をはじめ、オーストラリア、カナダから
毎年 600 万トン を超える小麦を輸入していて 世界最大の小麦輸入国 となっていますが、その小麦の 7 割は米国産 です。
つまり米国は自分の カネ ではなく、日本人の税金を使って パン 食普及の確固たる基盤を日本に作り上げて
大量の小麦の、しかも恒久的輸出先を確保したのでした。
(4)、食糧自給率の低下
その後、昭和 31 年 ( 1956 年 ) には 「 米国余剰農産物に関する日米協定 」 を結ばせ、
農産物輸入義務化により、大きな市場を米国農業に提供しました。
それ以来日本は米国にとって農産物の最大の輸出先となりましたが、
その結果、主食の米離れが進み、日本の農業は衰退し、
食糧自給率の試算を始めた昭和 35 年度 ( 1960 年 ) 当時の 79 パーセント から、
平成 14 年度 ( 2002 年 ) では カロリー換算で 40 パーセント まで低下しています。
やるなら【 外国産の小麦とそれを使っている商品の不買、飲食店拒否 】だ >>1
『日本語ローマ字化計画』
1946年3月5日、第一次アメリカ教育使節団が来日し、日本語のローマ字化を企てる。
戦前より「五大国」の一員であり、高い工業力を持っていた
日本の識字率、就学率は
アメリカやイギリスに比べて高いにもかかわらず民族性抹殺の為不当に強行した
事前調査として15歳から64歳までの国民17,000人を抽出して漢字の読み書き能力テストを行ったところ
漢字の読み書きができないのは、わずか2.1%という結果が出た。
これはアメリカをはるかに超えるだけでなく、当時の世界水準で見てもかなり高い識字率であったため
これに困ったGHQの担当者ジョン・ベルゼルは、調査官であった言語学者の柴田武に「調査結果を捏造してくれ」と迫った。
が、事実を捏造することはできないと柴田は拒否した。
この一件があってから、日本語のローマ字化計画は立ち消えとなった。
1946年11月に制定された当用漢字は、こうした動きを受けて
「当面(すなわち漢字を廃止するまで)の間用いる」漢字を選別するために制定されたものであり、
結果的に未遂に終わった日本語ローマ字化計画の残滓の一つと言える。
英語公用語化計画
降伏文書調印の直後、占領期間の公用語を英語とするという項目を含む三布告を突きつけられ、
翌朝10時までに国民に布告するよう命ぜられた。
それらはポツダム宣言の内容に反していたため、外務省の交渉によって、翌朝の10時までに三布告をすべて白紙撤回させた。 汚物のハクジンは存在そのものがウィルス
「卑劣な害獣寄生虫であるヨーロッパ蛮族」の常套手段
『オランダの330年にわたるインドネシア植民地支配』
オランダは、アフリカ及びインド洋の沿岸地域にあったポルトガルの貿易拠点を次々に奪い取り、
17世紀中頃には、現在のインドネシアを中心とした地域に、確固とした拠点を築いた。
これ以降、330年間もの長期にわたって、オランダのインドネシア植民地支配が続くのである。
その統治方法は、
1.原住民を文盲のままに放置し、土侯を使って間接統治。
2.キリスト教に改宗した者は、優遇して警察官や軍人に登用。
3.オランダとインドネシアの混血児童を中間階級として使用し、民族の分断を図る。
4.社会の流通経済は華僑にやらせ、経済詐取によるインドネシア人の憤慨と憎悪を華僑に集中させる。
5.一切の集会や団体行動を禁止する。
6.全国各地で用いられていた320の部族語をそのままにして、一つの標準語にまとめる企てを禁止する。
以上の方法でインドネシア人から民族意識を奪っていったのである。
またオランダは、コーヒー、砂糖きび、藍、茶、肉桂などの「強制栽培制度」を導入した。
しかもオランダは直接手を下さず、諸侯を使って分割統治し、
その上前をはねるという政策をとった。
人民詐取や悪政の恨みを華僑や諸侯に向けさせた 『オランダがインドネシアのジャワに東インド会社を設立』
1602年、オランダがインドネシアのジャワに東インド会社を設立。
330年もの長期にわたって、オランダのインドネシア植民地支配が続く。
オランダの統治方法はまったくひどいものだった。
原住民には教育を行なず、
読み書きができないように放置するという愚民政策をとった。
これはポルトガルなどもやったやり方である。
徹底した分断政策はオランダ支配の特徴で、集会や団体行動を禁止した。
320の各部族語を一つの標準語に統一することを許さず、
インドネシア人としての民族意識を奪い、
原住民はプランテーションの奴隷としてこき使われた。
オランダは支配したインドネシアの土地で稲作を営む住民に
コーヒー、サトウキビ、藍、茶、肉桂などを強制的に栽培させた。
その結果、食糧を自給できなくなった住民に、
オランダは食料を高く売りつけることで借金を負わせ、なけなしの財産・土地まで巻き上げていった。 その搾取の仕方は19世紀に入ってからますます巧妙となり、
インドネシアからの収益は実にオランダの国家予算の三分の一を占めるようになった。
このオランダの「強制栽培制度」によって、
インドネシアは大飢饉となり、人口の9割が餓死したといわれる。
自分たちは表にたたず間接統治を行った。
統治は地元の代表である土候に、流通は華僑(現地の中国人)にやらせた。
搾取によるインドネシア人の憎悪は華僑や土候に向けさせ、
自分達はおいしい汁だけをたっぷりと吸ったわけだ。
しかも表向きは東インド会社という会社組織で、
国家は前面に出ないという用心深さだった。 また、【オランダは混血政策】を取り、
インドネシア人との混血児を中間階級にし、民族の分断を図った。
これはポルトガルが東ティモールで、スペインが中南米でやったのと同じ手口である。
【混血児といっても、白人の男が現地の女を強姦する】というパターンだけだった。
こうしたハーフカースト(白人とアジア人の混血児)は、教育を施され、
宗主国のために原住民を監督、酷使する役割を与えられた。
スマトラのたばこ農場の様子を記録した「レムレフ報告書」には
現地人を米国の黒人奴隷と同じように扱い、
「鞭打ち、平手打ちは当たり前だった」と記録されている。
ある農場では
「粗相をした二人の女性を裸にして、オランダ人農場主がベルトで鞭打ち、
さらに裂けた傷口や局部に唐辛子粉をすりこんで木の杭に縛りつけて見せしめにした」という。
このオランダによる恐るべき搾取にピリオドを打ったのは
1941年の大東亜戦争である。 【 国策レイプ 】=【アメリカ、ロシア、オランダ、イギリス、スペイン、ポルトガル、フランス、シナ、他ヨーロッパ諸国】
「汚物特定アジアンが娼婦で発展した犯罪国」なら
「汚物ヨーロッパは強姦で発展した犯罪国」だよな
知ってたことだが国策レイプって凄くね? >>1
[ ミャンマーの不幸 ]
ビルマ ( ミャンマー ) は英国の侵略に対して最後まで独立を守ろうとして抵抗したために、
インドよりもはるかに過酷な統治を受けました。
インド人は軍隊に募集され、インド人連隊もありましたが、
ビルマでは イギリス植民地軍は インド出身の パンジャブ族と少数部族が中心となり、 ビルマ族出身者は僅か 2.5 パーセント に過ぎませんでした。
ビルマ族は イギリス植民地軍とはほとんど無縁の生活を送り、武器の使い方を教えられず、刃物の所持さえ規制されていました。
英国の植民地となった後の ビルマ( ミャンマー )は昭和 23 年 ( 1948 年 ) にイギリスから独立しましたが、
その際に誘いを拒否し英国の女王を統合の象徴に頂く イギリス連邦には加盟しませんでした 。
英国がどこよりも過酷な植民地支配をおこない、
支配の狡猾な手法として長年にわたり 分割統治 ( Divide & Rule ) をして、
ビルマ族 ・ シャン族 ・ カレン族などの 135 の部族を互いに反目させてきたからでした。
例えば仏教国にもかかわらず第 2 の人口勢力を持つ カレン族には キリスト教を布教し、
ヒンズー教徒である インド人を ビルマに移住させては 一時的にその地方を インドの州にしました。
支配階級の最上位を イギリス人が占め、その下の中間支配層に インド人や中国人華僑を置き、
更にその下の郵便局員や巡査などの下級官吏には ビルマの少数部族の者を採用しました。
人口の 69 パーセント を占める ビルマ族を
社会の最下層の労働者や農民に押し込め抑圧する 一方で、
少数部族に対して優遇政策を採るなど、部族対立、内紛の原因を意図的に作った。 (※「善の日本人」と「金と権威に執着する醜い汚物のハクジン」)
▲2008-07-24 16:54 | 『緑の革命』とノーベル平和賞詐欺(ccplus
『緑の革命』
第二次世界大戦後、途上国に穀物の高収量品種を導入し、60〜70年代に成し遂げた増産事業。
大戦末期に米ロックフェラー財団が進めた新品種開発に端を発し、まずメキシコで小麦増産に成功。
インド、インドネシア、フィリピンなどでコメ増産も達成した。
世界銀行グループの国際イネ研究所(IRRI)などが貢献した。
冷戦下、共産主義の「赤い革命」に対抗する狙いもあった。
主導した米国のボーローグ博士は70年にノーベル平和賞を受賞。
半面、水と化学肥料の大量消費を定着させ、多国籍農業ビジネスの利権を世界規模に拡げたとの批判もある。
「朝日新聞」(2008年7月21日)から引用
>ノーベル平和賞は、スウェーデンのワーレンベリ家の利権になっている。
アル・ゴアは温暖化ビジネス、ユヌスは「グローバル版サラ金」、
そしてボーローグ博士は、アグリビジネスの発明に貢献したから、多国籍企業に認められたということだ。 『サイパン(日本人とヨーロッパ蛮族の違い)』
―――――――――
スペイン統治時代
1668年にイエズス会のサンヴィトレス神父を長とする伝道使節団が
マリアナ諸島のグアム島に来訪して以来、マリアナ諸島全域で【住民のキリスト教化】が始まった
先住民の習慣に干渉する神父たちに島民は反感を抱くようになり、伝道師殺害事件が起きた
この事件がその後十数年に及ぶスペイン=チャモロ戦争の発端となり、スペインは軍隊を派遣して【先住民を虐殺】した
―――――――――
ドイツ統治時代
1898年に、米西戦争でスペインの支配は終わりドイツに売却される。
【住民への教育政策を放棄】したのみならず、同島を【流刑地】に選んだ 日本統治時代
※日本人によって漸く人道的な施政に
1914年7月、第一次世界大戦が勃発し、10月14日には連合国の主要構成国として参戦した日本軍がドイツ軍を放逐。
パリ講和会議の結論を受けて、1920年に日本の委任統治領となり、南洋庁サイパン支庁が設置された
これまでサイパンを支配しながら【ドイツが放棄していた都市開発や公衆衛生、産業振興、地元民への教育政策】が急速に推進された。
サイパン島は内地から南洋への玄関口として栄え、
サイパンで産出された砂糖の積み出し港としての役割にとどまらず、
同じく日本の委任統治領であるパラオやマーシャル諸島、カロリン諸島などとの間での【貿易の中継地点としても発展】した
大戦末期の1944年6月の【アメリカ軍をはじめとする連合国軍の上陸】の際には、
【住民を巻き込んだ激しい戦闘によって多数の犠牲者】を出した
【日本統治時代のサイパン経済】は、南洋興発による農業(サトウキビ)が中心に位置しており、
その他多くの日本人が協力し、コーヒーやタピオカなどの栽培が盛んであった。
しかし、第二次世界大戦の際に、【アメリカ軍の絨毯爆撃】で【壊滅的打撃を受け崩壊】した。
そのため、世界的なマリンリゾートとして成長した今でもなお、マンゴーやバナナ、タロイモなどを栽培する
小規模な農業以外、ほとんどの農作物は、【アメリカ本土や南米など海外からの輸入がほとんど】である どさくさに紛れて侵略して占領するつもりなんじゃないか >>23 >>24
特殊部隊って正規軍と殴り合うよりは後方攪乱とかが任務だから
実際はシリア軍の総攻撃前に監視所の駐在兵士の救出作戦とかじゃないか? アレッポ西のポケットを完全制覇、か
https://southfront.org/wp-content/uploads/2020/02/1-96.jpg
一方トルコはSarmada絶対死守の姿勢みたいだね
Sarmadaは十字路になっていてイドリブのテロリストの補給線の要だから、是非とも陥落させて欲しい >>55-56
日支事変(いわゆる日中戦争)の頃と同じだね
アメリカが本格的に軍事介入するまではやられるがまま >>59
全然ちげーよ、バカ
国際法に照らしてシリア政府は正義だしロシアやイランはシリア政府の裏づけがあるけど、トルコや米国中心の多国籍軍には何の裏づけも無い
一方日中戦争は、パリ条約を無視して国際法に違反し人道犯罪を繰り返した中国を日本が征伐しただけ
舞台が主権国家内だって点なら一致しているけど、国際法に照らせば根本的に違う
史実くらいちゃんと知っとけ(言葉荒くて悪いけど、そのくらいトンデモ言っている自覚をしてくれ 勝手に侵略したよそ者が何を言うか
排除ってお前らだろ 敗戦滅亡する前の日本も
こんな感じで中国を侵略したんだろうな
日本人の保護を名目にしてたけど
日本固有の領土でない中国に、どーしてそんなに一杯日本人がいるんだよw
日本人保護したら日本人共々日本に帰れよと >>63
>日本固有の領土でない中国に、どーしてそんなに一杯日本人がいるんだよw
そんなことも知らないのかよw
無知が歴史を騙るな シリア人の土地はシリアなんだからトルコ軍は早く出ていけよ >>66
アサド打倒は失敗、クルドは勢力拡大で踏んだり蹴ったりだから、
橋頭堡として「反アサド・反クルド」の反体制派エリアだけは維持したいってとこだろう。 >>68
戦略目標がぶれっぶれ、やっちゃいけない泥沼軍事介入の典型だよなぁ
この上アサド政権相手に戦端を開いたら、クルドとアサドとの二正面作戦まで強いられる
ロシアとの戦端を仮に避けられたとしても、トルコの国家の安定が揺らぐレベルの消耗を強いられるだろうな
既に経済がどん底なのに >>69
それな。
恐らくロシアとの直接戦闘は偶発的なのを除き両者共避けるだろうから大丈夫だろうけど、
アサド政権がこれだけ有利になってる以上、ダマスカスからトルコに対してる政権軍やクルドにどんどん補給が来るし、
かと言って補給線潰すための空爆なんて、アサド政権がロシアと同盟関係でシリア国内にロシア軍基地置いてる以上無理だし、
トルコが侵攻してる状況的に欧米からの支持だって得るのは難しいどころか下手したら経済制裁。
最初から出口戦略の存在しない成功の見込みが無い無謀な作戦だし、
クルドとの兼ね合いからロシアだけでなく欧米とも険悪になりかねないし、
そこまで外交的にも軍事的にも目茶苦茶になれば、トルコ国内でのクルドへの波及や、第二・第三のクーデター、
「アラブの春」ならぬ「トルコの春」みたいな大規模政権打倒運動も有り得る。
エルドアン個人が失脚するどころか、下手したら地域大国トルコの屋台骨すら揺るがしかねない。 大規模にトルコ侵略したらロシア軍のミサイル地獄だしな イスラエルは飼ってた反体制派を南部攻勢の時に損切りするだけの賢さがあったけど、
トルコはアル・カイーダと心中したいみたいだね
国際法からしてもテロとの戦いの文脈からしても、トルコには一分の理もない
絶対の悪役だわな イスラエルは強硬に見えて実は賢い
しかしトルコは強硬でバカ >>74
そもそもイスラエルは最初からアサド政権打倒までは望んでないだろ。
アサドが倒れたところで親イスラエル政権なんか期待できないんだし、
倒れれば今までモサドやら国防軍が作り上げた対シリア情報網がパーになる。
南部で反アサド勢力が居て、あわよくば分離・独立でもしてくれれば
アサド政権・ヒズボラ・イランともイスラエルばかりに構ってられなくなるし、
ゴラン高原に兵力置いておく大義名分にもなるってとこでは。 >>75
アサド政権打倒に失敗した上に、
アサド政権が中途半端に弱体化した力の空白を利用して
クルドの勢力拡大を招いてるんだからな。
更に言えば、放っておけばISや反体制派が消えたら
アサド政権とクルドの利害が本格的に対立する可能性が高いのに
わざわざ殴り込みかけて協調させてるんだから
シリア再統一の為に敢えて憎まれ役を買って出てるとしか思えない。
多分、エルドアンのせいで内戦が終わればシリア国民の間では
半世紀前にゴラン高原を奪ったイスラエルに対してより
リアルタイムで国を滅茶苦茶にしてくれたトルコに対しての敵対感情の方が高くなっちまうんじゃないか? イスラエルはホントはイランの各施設破壊したいけど戦争になるわかってるからポーズだけにしてる
忍耐も賢さもイスラエル以下なトルコ
NATOにいるからっていい気になるなよ >>78
イスラエルの軍事行動はあくまで特定目標に限定してるからな。
そもそも本格的に陸軍派兵して統治にまで首突っ込むのはイスラエルどころか
最近はロシアやアメリカですら避けてる。
アフガニスタンやイラク見れば分かるが、占領統治やり出すと
アメリカやロシアみたいな軍事大国だって痛い目見るし国の運営に色々悪影響が出る。
トルコも出口戦略をよっぽどしっかり定めないと
「こんなに損害を被ったんだから少しでも成果を」とか
「思いの他上手く行ったからもう少し」とかやりがちになって
国自体が傾きかねない。 トルコ軍のシリアへの軍事介入の戦略目的は、クルド人テロリスト対策だった筈なんだよな
その手先に無能なFSA()とかテロリストのムスリム同胞団系()とか穏健な()アルカイーダ系を含むジハーディスト()らを支援し使ってただけ
なのにそれがそれがいつの間にか、そいつらを含めたアルカイーダ最右翼のシャーム解放機構(HTS)までの反体制派勢力を保護することに目的が摩り替わっている
おまけにリビアにまでちょっかい出してるし
クルド人テロリスト対策という当初の戦略目標のままなら、1998年のアダナ合意をベースに現実的な妥協がシリア政府と出来たし、戦略目的自体は達成できた筈
エルドアンは無能な冒険主義者の典型に成り下がっている 口だけだよ。トルコ軍は撤退しましたとは、恥ずかしくて言えないからな。
トルコ主要紙には「軍事境界線が変わった現状について、一刻も早く
ロシアと合意しなければならない」(でなければ、僅かに残るトルコの
足場が永久完全に失われてしまうから)と書いてあるよ。
イドリブ県がこうなることは、4年前から確定していたこと。
4年前のプランが今実行されているだけ。 >>80
>トルコ軍のシリアへの軍事介入の戦略目的は、クルド人テロリスト対策だった筈なんだよな
アサド政権打倒にも一番熱心だったろ。
欧米やサウジ・カタール辺りも熱心だったが、
直接国境を接するトルコ無しに反体制派がここまでやりあえる事は無かった。
結局、シリア内戦においてしっかりと纏まった勢力であるアサド政権もクルドも否定して、
合併・分裂・内紛を繰り返す反体制派に投資したんだから最初から自分で妥協の道を捨てた様なもの。 3度の攻勢で反体制派がNayrabを奪還したみたいだが
いつまで維持できるかね? アラビアのロレンスを輩出したイギリスが
まるで他人事なのがいかにもブリカス風情っぽくてグー ガーブ平原解放で、ジスルシュグールがついに丸裸になったな 事前にロシアとの根回しもしないで進撃したの?
アホだろ 虐殺しまくるアサド支援して 虐殺手助けするロシア が一番クソなのに
そっちを批判せずにトルコ叩きするロシア・中共工作員多すぎ >>91
無知蒙昧で情報弱者のお前が一番クソ
シリアのこと何も知らないって自覚も無いのか 新型コロナに罹患した人々を大量に送り込むだけで、容易にシリアを平定できそうなもんだが… イドリブ県っていうのは、イスラム国が勢力を残す最後の地域じゃなかったっけ?
だから、トルコが支援する反政府勢力というのはイスラム国の残存勢力のことなんだろ
確か、トルコにはイドリブ県までシリア政府の勢力が及ぶとまずい事情があったはず
緩衝地帯として、そこには反政府勢力がいて欲しい
だから、反政府勢力を支援してるという関係なんだろ
トルコのイドリブ県までシリア政府の勢力が及ぶとまずい事情ってのが何かは忘れたけど 土寇で、サファビーvs.オスマン
みたいな事になるん >>97
イスラム国(以下IS)のシリアでの活動地域は主にユーフラテス東岸で
イドリブ県をメインにしてたのはISじゃなくてアルカイダ。
ただ、そもそもISもアルカイダも、穏健といわれる反体制派も組織の垣根が低くて、
現場の戦闘員は資金や戦況で移籍してるから、ISが本来の拠点都市を喪失して事実上壊滅した際に、
アサド政権やクルドが抑えてないイドリブ県に逃亡して、アルカイダの傘下に入った兵士も居るだろうし、
上層部もISの指導者バグダディがイドリブ県に潜伏してたことから、
金や傘下に入る事を条件に匿われてたり、三国志の世界みたいな状況なのが実態と考えられている。 >>97
>確か、トルコにはイドリブ県までシリア政府の勢力が及ぶとまずい事情があったはず
トルコは内戦初期はアサド政権打倒に、2014年くらいからは第三勢力になったクルドの封じ込めに熱心だったから、
何としてもアサド政権とクルド以外の勢力が支配するエリアは残しておきたい。
戦略的な点以外にも、トルコ国内に大量のシリア難民が居て、彼らは反アサドのアラブ系が多いから、
アサド政権やクルドの勢力圏には戻りたがらないが、トルコもいつまでも面倒見てられないんで、
難民の送還先という現実的な点でも反体制派エリアは残しておきたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています