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2019/11/20(水) 23:44:14.04ID:CAP_USER火曜日、フィリピンの大統領のロドリゴ ドゥテルテ氏は、電子タバコの使用を禁止すると発表、そのわずか数時間後に警察は公共の場で電子タバコを吸っている人を逮捕し、電子タバコを没収するようにと命じられた。
この突然の禁止は、かつては煙草よりも害がないとされていた電子タバコに対する世界的な反発を増大させている。
ドゥテルテ氏は、電子タバコを「有毒」な物と呼び、使用者は「化学物質」を吸入していると述べた。
ドゥテルテ氏自身は元喫煙者であるものの、麻薬撲滅の為に命も奪うほどと世界的に悪名を知れ渡されているが、公共の場での喫煙など広範囲に渡り標的としている。
フィリピン警察長官は「本日、全国の警察とその部隊は公共の場での電子タバコの使用禁止を実施し、違反した者は全てが逮捕される事を確認せよ」と大統領令を引用した。
これ以前に、フィリピンではタバコの広告は禁止されており、タバコの箱には喫煙により健康に及ぼす被害の画像の印刷が義務付けられていた。
2015年の世界保健機関の調査では、フィリピン人の約24%が喫煙者だった。
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(画像)
https://i.dailymail.co.uk/1s/2019/11/20/09/21238876-7704481-image-a-34_1574240898244.jpg
10:02 GMT 20 Nov 2019 Daily Mail
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7704481/Philippines-Duterte-says-ban-toxic-vaping.html