【米国】 蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 [11/09]
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【11月9日 AFP】
4年前に一度「死んだ」ので釈放されるべき──終身刑により服役中に蘇生措置を受けた男が、米アイオワ州で目新しい裁判を起こしたものの、上訴裁判所が今月6日、「死者による訴訟は意味をなさない」として訴えを退ける判断を下した。
ベンジャミン・シュライバー（Benjamin Schreiber）受刑者（66）は1990年代、当時39歳の男性を、そのガールフレンドと共謀して撲殺した罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡され、1996年以降は同州内の刑務所に収監されていた。
シュライバー受刑者は2015年3月、大きな腎臓結石が敗血症を引き起こして危篤状態に陥った。意識を失って救急搬送された後、医師たちから5度にわたり蘇生処置を受けたという。
手術を受けて回復し、刑務所に戻ったシュライバー受刑者は、2018年4月に釈放を求めて訴えを起こした。理由として、自分は一時的に死んだため、規定の上では終身刑の刑期を満了したと主張した。
地方裁判所は独創性あふれる主張に降参することなく、「説得力に欠ける」として訴えを棄却。裁判は上級審に持ち込まれたが、上訴裁判所は今月6日、終身刑判決が両義性を持つことはあり得ないとの判断を下した。
上訴裁判所は6ページにわたる判決文で、「生きているなら刑務所に収監され続けなければならないし、死んでいるならこの訴えは意味をなさない」と説明。さらに、上訴人自身が今回の件で法的文書に署名していることを考えれば、シュライバー受刑者が「死んでいる」可能性は「あり得そうにない」と思われると補足し、監察医が死亡宣告するまで刑期満了にはならないと駄目を押している。
2019年11月9日 23:07 発信地：ワシントンD.C./米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3253950?cx_part=top_latest まてまてだったら死刑囚が死刑執行まえに死ぬ→蘇生で死人扱いか？ 重体になっただけで死んだわけではない
これだけのハナシ クーゲルシュライバー ドイツ語における「ボールペン」の意味。 >>8
電気椅子に入りきらないデブが
死刑とりやめになった例があったような 刑の執行は終わっているので無罪釈放だね。
日本の場合はそうだったはず。 ああ、刑の執行後の話じゃなかったのね。
ならば止む無しだな。 死後の臓器移植希望にサイン
↓
脳死
↓
移植のために体は生きたまま死亡診断
↓
その後に脳が復活
これならどうだ >>8
「刑が執行される前に死んでもカラダにはひとまず電気を流す」なのかどうかだね 復活したんなら、むしろ聖者かメシアとして処遇されてもいいんじゃないか 日本でも医師判断後に蘇生したら無罪放免とかいわれてるけど実際は無いから。
また執行する。 ずーずーしいやつだなw
死刑囚なんだから病気でもなんでも死ぬならほっとけばいいのに
5回も蘇生とか無駄だろ。
殺人で死刑になる様な奴は少しぐらい苦しんで死ねばいい。 >>2
上訴裁判所は「生きているなら刑務所に収監され続けなければならないし、
死んでいるならこの訴えは意味をなさない」と説明 死刑されて蘇生されたらいけたんだがね
刑が執行されてないから今回はダメやね 日本だったら、出所したら行くところがないから、こんなことは無いな。
出所させられた奴も万引きして刑務所に戻ってくるしな。 >>16
確かそうだよね
絞首刑でロープが切れたら釈放 死んでないぢゃん
蘇生措置とやら受けてたら殺人未遂じゃなくて殺人事件になるのかよw ＞当時39歳の男性を、そのガールフレンドと共謀して撲殺した罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡され
これで終身刑はなかなか重いな >>37
今の日本では、やり直しです。
死ぬまで吊っておきます。
明治の頃、執行後蘇生した件を
言ってるのかな？ 日本だと死亡かどうかを判断するのは医師、医師が確認するまでは心肺停止状態っていうじゃん
この件は米国の話だけど、コイツは「一時的に死んだ」って自称してるだけじゃん オマエはもう死んだ、生まれ変わったんだ
これからは真人間として生きろってことか >>1
死刑判決なら死亡をもって刑期満了なのに、残念
終身刑なら死んでも刑期は満了しない どうせ死んだら地獄行きなんだから、現世の刑務所で満足しとけよ
こっちの方が遥かに優しいだろうからな 日本にも再審繰り返す奴もいるが往生際が悪いさっさと死ね 死刑を執行後なら釈放って 法律の入門書に書いてたな
＞ 上訴裁判所が「死者による訴訟は意味をなさない」として訴えを退ける判断を下した。
まさにパラドックスだな ｗｗｗ
>>40
明治のはじめのころそういうはなしがあったらしいね。
佐賀潜という検事経験のある作家の経験ではロープが長すぎて墜落したケースではそのままウインチで巻き上げて死ぬまで吊るしていたとのこと。 腎臓結石ってマジで痛いんだよ
陣痛より痛いっていう説もあるぐらい まぁ脳細胞が死んだわけじゃないからなぁｗ
心臓を一時的に止めることなんて医療行為でナンボでも可能だし >>2
日本の場合似たような事例はある
死刑執行して、蘇生した
その後釈放されたのかな 一時的に死んだというか、一時的に心肺停止になっただけでは ＞意識を失って救急搬送された後、医師たちから5度にわたり蘇生処置を受けたという。
それ必要なのか？ >>2
死んでないよ、蘇生措置受けただけだから 死にかけた が、正しい。
死刑囚は最後に医師が死亡を確認して完了だから、医師が死亡確認して確定された後、墓で目が覚めたなら一度死んだって言っていい。 >>37
失敗したら屈強な刑務官が素手で囚人の首の骨を折ると聞いたよ とりあえず棺桶に詰めて埋めて、１ヶ月後掘り出した時に生きていれば放免で。 >>8
死刑の場合は、死刑を執行すれば終わり
それを受刑者が耐えたり、
執行後に蘇生した場合は釈放される
でも今回は終身刑なので、
生ある限り収監され続けないとダメ >>66
それいいね、死刑も終身刑も残酷だから、
1ヶ月埋めて生きてたら無罪にする方が人道的。 この受刑者は何人殺したか知らないけど、2回も罪が償えるのか
幸せ者 死刑でもないし、死んでもないやん
病気で瀕死だっただけ 死刑囚が死刑執行しても生きてたら釈放されるんだっけ？ 日本の場合は復活はありえんだろ。
床板が落ちた後5分はブランブランさせておくらしいな。
確実に殺すために。
…それでも生きてたらそれこそイースターだなｗ 全身麻酔して人工呼吸器につないで、麻酔が覚めたら一回死んでたことになると言う主張が通らないのと同じくらいダメだろ これが通用するなら
映画のフラットライナーズ的な事やる仕事始めたら
ボロ儲けだな >>1
ちゃんと両視点追ってくれる裁判官 good job 西部劇でみた絞首刑のシーンでは、吊った途端にヒモが切れた奴はそのまま無罪放免になった。
アレは映画だからか。 >>64
墓までいかなくても確定後ならいいんだよね？ モルグに入って死んだまま埋葬されてこっそり生き返ったならありだよな。 死刑執行したけど生き残って釈放って話出てるけど、たしかそれただの都市伝説なんだよね 007は二度死ぬ
丹波哲郎が出てたんだぜ
知らないだろなあ キリストは罪を背負って貼り付けになった筈なのに、蘇っても罪は消えてないからな。 敗血症により「一度死んだ」というのは、おそらく心停止だよな。
法的に考えると
この判決は「心停止でも蘇生すれば死ではない」ということになる。つまり「心停止は死ではない」ということ。
一方、これまで実施してきた「心停止を以って死とし臓器移植」を実施すれば、「心停止が完全な死ではない以上、殺人」ということになる。
この判決も穴があるように思うが？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
