・Anger over ‘swastika’ outside Indian restaurant that’s actually a peace symbol

グレーターマンチェスターのとあるカレー屋は、屋外に設置したディスプレイの文字の中にある「鍵十字」に反発されても引かない構えを取っている。

リリーズ ベジタリアン インド料理店はSNSを利用し、否定的な発言に対抗した。
Facebookページには「この記号は、ヒンドゥー教の宗教記号です。それは古くからの精神のシンボルであり、幸運と縁起良さを表したものです。」と書かれている。

しかし、この鍵十字というのは1930年代にナチ党に使われたというイメージによってひねくれてしまい、永久に多くの人々の心にそのイメージが残ることになった。
客となり得る人々の中の一人は「入り口に鍵十字がある限りは店には踏み入らない」と言った。

レストランのファンたちはその店側の防御の構えに対し、「レストランが自らそれを説明せざるを得ない事は恥ずかしく哀れな事」だと言ったという。

一人は、「ナチスによって悪用されたこの平和の鍵十字の真の意味を人々に知らせるべきです。"スワスティカ"という単語はサンスクリット語に由来しており、幸福や縁起がいいという意味ですが、ヒンドゥー教では繁栄と幸運の象徴なのです。」

リリーズの鍵十字は白地に赤で描かれ、ドアの上にある歓迎の文字の一部に使われている。

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Thursday 17 Oct 2019 6:42 pm Metro
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