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2019/08/21(水) 01:08:14.49ID:CAP_USER動画:https://youtu.be/h4oyjIgQcWU
米国フロリダ州の漁師ロブ・ゴルタ氏は、釣った魚を横取りしようとしたシュモクザメと格闘し生還した。
ゴルタ氏は22年以上、旅行者を魚釣りに案内している。先日の釣行の際、針にかかった大きなターポンを彼は手で捕まえていた。
ゴルタ氏が船のデッキに魚を引き上げようとした瞬間、獲物にサメが接近、魚の尻尾に噛み付き、奪い去ろうとした。しばらくの間、ゴルタ氏はサメと獲物の奪い合いを行ったが、結局、獲物は横取りされてしまった。
「手でつかんでいた魚を直接持っていかれた」とショックを受けたゴルタ氏の大声が動画では響き渡った。同氏によればターポンは横腹に傷を負っていた。おそらくサメは血の匂いを嗅ぎつけ、食事にありつこうとやってきたのだろう。
シュモクザメは基本的にコロンビアやコスタリカ、ハワイ、東南アジアの沿岸などの温かい熱帯地域に生息する。体長は90センチから最大6メートルに達する。
・MUST-SEE VIDEO: Hammerhead shark snags tarpon from charter captain’s hands
https://www.wfla.com/mobile/must-see-video-hammerhead-shark-snags-tarpon-from-charter-captains-hands-2/
(シュモクザメ)
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/659/67/6596727.jpg
2019年08月20日 02:40 スプートニク日本
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