【フィリピン】廃品回収の女性、ボニ駅で刺され死亡[5/31]
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廃品回収の女性、ボニ駅で刺され死亡
首都圏マンダルーヨン市の首都圏鉄道（ＭＲＴ）ボニ駅で27日、路上で廃品回収をしていた女性が近くで暮らしていた男（19）に刺されて死亡した。
女性はボニ駅の階段に血まみれで倒れているところを警備員に発見された。男は翌朝午前10時45分ごろ逮捕された。
調べによると、逮捕された男はビサヤ地方サマール州カトバロガン市の出身。
警官はショッピングモール、ＳＭメガモール近くの歩道橋をうろつく男が、監視カメラに映った女性を刺殺した男に似ていたことから逮捕に至った。（29日・テンポ）
まにら新聞
http://manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1559142000.html ドニャ・パス号の衝突・炎上(1987) その背景と教訓
フィリピンでの旅客の輸送量は年々増加の一途をたどり、これに対応するため各社は日本などから中古の小型客船を次々に購入し、 必要な改造を施して対応してきていた。
【知識として】
① 利益優先はあとあとにツケがきてしまう。「ドニャ・パス号」の2度の改造は信じられない。
② 船など乗物の定員オーバーは危険性をます。
③ クリスマスなどの乗客集中時には定員オーバーを容認してしまう。やはり、これらの時期を避けるのが知恵というものか。
④ 島から島への航路は潮の流れがあるため、意外にも危険度が高い。
【総括】
フィリピン国内航路の場合、乗船者名簿も「あって無き」に等しく、乗船者の数を正確に把握することはできない。
1隻あたりの犠牲者の数では、有名なタイタニック号を凌ぐ海難史上最悪の遭難事件である。
【追記】
キセル爺は、無責任きわまりないデタラメを書き込んで自己陶酔している。脳内ツアーを信じてはならない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
