2019.5.28
 米ハワイ州マウイ島カアナパリの沖で25日朝、カリフォルニア州から休暇で来ていた男性(65)が遊泳中にサメに襲われ、脚などをかまれて死亡した。地元メディアが27日までに報じた。


 現場は約5キロ近く続く白い砂浜で知られるカアナパリ・ビーチ近く。ゴルフ場や高級ホテル、ショッピングスポットもそろっており、ホエールウオッチングなども楽しめることから日本人観光客も多く訪れるリゾート。

 地元当局は住民や観光客に注意を呼び掛けた。専門家は、周辺の沖合でサメに襲われるケースは珍しいとしている。

https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190528/soc1905280017-s1.html