【トルコ】「歴史を覆す可能性」ヒッタイトより約千年前と思われる最古の人工鉄を日本の調査団が発見 [03/26]
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・歴史覆すか ヒッタイトより約千年前 最古の人工鉄
動画:https://youtu.be/DPmyFkmP6yw
世界史の常識が覆るかもしれない発見です。紀元前に鉄器を用いたとされるヒッタイト帝国の遺跡で日本の調査団が人工的に作られた鉄の塊を発見しました。
アナトリア考古学研究所・大村幸弘所長:「鉄というのは3200年前から3300年前にあるというのが一般的だった。それから1000年古い層から鉄が見つかりだしてきて、それが人工のものだというので、これは今までの歴史とは違うなというのが出てきた。そういう意味ですごく価値がある」http://www.jiaa-kaman.org/en/
トルコ中部にある遺跡でおととし、日本の調査団が紀元前2200年から2300年の地層から世界でも最も古い部類に入る人工の鉄の塊を発掘しました。これまで定説では、紀元前1200年から1300年にこの地域で栄えたヒッタイト帝国が鉄の製造を始めて技術を独占し、周囲を征服したとされています。しかし、今回、見つかった鉄の塊はそれよりも約1000年前のもので、成分もこの地域の鉄鉱石とは違うことが分析で明らかになりました。鉄の塊が見つかった地層では古代中近東の様式とは違う木造建築物の遺構も見つかっていて、調査団は、これまで考えられていたよりも前にヒッタイトとは違う民族が鉄の製造を伝えた可能性もあるとみて注目しています。
・New Thoughts on the Origins of Iron Smelting in Anatolia
https://www.archaeology.org/news/7495-190325-anatolia-iron-smelting
3/26 (火)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190326-00000007-ann-soci 少なくとも武器に転用して
初めて国大幅拡大したのはヒッタイトなんじゃね??
青銅器のより古いんか? だが人工鉄器の起源は残念な事にウリの国なんだニダな〜 ヒッタイトより1000年古いのか、日本だと何やってたんだろ 地味に物凄いニュースだな
これ大々的に報道しない在日メディアってほんと終わってる
ずっと不思議だったんだけど人類ってどうやって金属を手にしたんだろ?
焚き火の火だけ、簡易窯の火力だけじゃ金属(スズ鉛除く)は溶融しないよね?
いつどうやって人類は「金属」を認識したんだろ? ヒッタイトが最初に製鉄したとは言って無かったと思うが 鍛冶屋は金属のクワ、スキ、ハサミ、武器など実用品を作る職人だが
火を魔法の様に操って金属を作り出す
神秘的な職業として古代では見られていた 製鉄の起源は朝鮮半島
中国を経て中東に伝わる
世界史の常識 製鉄って良質の薪を大量に消費するから、少なくともふんだんに木材資源を
燃やしてしまっても国が維持できる地域・国家でないと無理なんだよなあ。
たたら製鉄の元になったとされる技術の日本伝来も、中国由来の技術者が
森林資源を消費しつつ朝鮮半島経由で日本に至って木材の豊富な日本に定着
したといわれてるが、朝鮮半島では気候問題から日本のように森林資源の
再生能力が低くてあっという間に木材資源が枯渇して居られなくなったと
いう話を聞いたことがある。
海洋進出が盛んで技術も国力も強かったエトルリアは、造船用にレバノン杉を
切りすぎて衰退したし、つい最近までそうだったが国家というものは木材資源が
かなりないと国力の維持は難しかったんだろうな。
よく滅亡した国家が「なぜ」と言われるが、木材資源の分布や資源量の推移を
みることができれば、関連性がわかるかもしれない。 鉄というのは3200年前から3300年前にあるというのが一般的だった。
日本の調査団が紀元前2200年から2300年の地層から世界でも最も古い部類に入る人工の鉄の塊を発掘しました。
単位をそろえろよ あほ >>11
打っていたら粘りのある石を発見したのかも
そうすると、鋳造より鍛造のほうが金属加工は先に >>11
人類と金属について、
コレは俺の持論だが、ほぼ間違い無い。
@事実
:砂漠に隕石が落ちてる事が多い
A事実
:隕石にはマーブル模様、つまり
溶解をイメージさせるものが多い
B事実
:隕石の中には金属が主体となる物が多い
C事実
:実際、昔、隕石を原材料にしたアイテムも多い
あとは、誰かが金属を溶かせることに気付いた >>26
おそらく、
火を扱う道具を作った結果、
高音になると溶けることに気付いた
あとは、溶けることを使って整形
金属は溶かして使うものだと気付いた ケープ・ヨーク隕石はウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる網目模様が美しい
オクタヘドライトという種類の鉄質隕石です。この隕石の存在を世に知らしめたのは、
人類初の北極点到達を1909年に成し遂げたアメリカの探検家ピアリーです。
1894年にグリーンランドのケープ岬を訪れた時、ピアリーは現地のエスキモーに
隕石の存在する場所へ案内され、3個の巨大なケープ・ヨーク隕石(30.9トン、3トン、
0.4トン)の存在を知りました。昔より現地のエスキモーはケープ・ヨーク隕石から
ナイフなどを作っていたそうです。
まあ温度が出せれば砂鉄を溶かして鉄は取り出せる。
その温度が難しいのだが。
日本は長らく鉄を大量に溶かすのに足る温度が出せなかった。
だからキューポラで溶かしておいて、
鋳型に流し込むみたいなことができなかった。
砂鉄を溶かしてポタポタしたたり落ちる程度。
これをかき集めて、あとは、
不十分な温度で溶ける前のゲル状の鉄を叩いて日本刀を作った。
これが幸いして鉄を鍛えるという技術につながった。
>>1
韓国人の偉大さを証明する遺跡だよな
まあヒッタイトも韓国系の文明だけど 当事者は大発見として騒いでるが、
答はココに書いてある隕鉄やろ
http://karapaia.com/archives/52250433.html
今どきの研究者ってのは、
成果をアピールしようとして詐欺師みたいになっとるからな 日本の最古の土器は1万6千年前だから、この発見はたいしたことないね。
土器>鉄器だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています