【オピニオン】ドイツ人の行き過ぎた「動物愛護精神」をご存じですか-○すことも傷つけることも違法です [03/08]
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・ドイツ人の行き過ぎた「動物愛護精神」をご存じですか-殺すことも傷つけることも違法です:川口 マーン 惠美
デブネズミぐらいなら可愛いが
2月24日、ドイツはヘッセン州のベンスハイムという町で、太り過ぎたドブネズミがマンホールの穴に挟まって動けなくなり、消防の動物救助隊が出動して解放したというニュースがあった。
制服を着た大の男が10人ぐらいでドブネズミを救出している様子が、一部始終ビデオに収められているのだが、このネズミがあまりにも可愛すぎ。
「あららー、抜けない! 助けてー!」という雰囲気が信じられないほど良く出ていて、映像はNew York Post、Guardian、BBC、Fox Newsなどを通じてあっという間に世界中を巡ったらしい。
動画:https://youtu.be/8WF5GxTitec
その証拠というわけではないが、最初、私にそのリンクを送ってきたのは日本人だった。
https://www.bild.de/news/inland/news-inland/ratten-rettung-aus-gully-in-bensheim-hessen-das-kostete-der-einsatz-60350784.bild.html
騒ぎはそれで収まらず、数日後には、ドイツでそれを商売にしようとした人が現れ、今ではそのドブネズミの写真が、ミッキーマウスさながら、コーヒーカップやら赤ちゃん服のモチーフになってしまった。ここまで来ると、かなりバカバカしい。
もともと、ドイツ人の動物愛護精神は尋常ではない。
大昔、私がドイツに留学した当時、シュトゥットガルトの電車の切符の自動販売機では、ボタンは「大人」「子供」の2つではなく、「大人」「子供・犬」の2種類だった。あのボタンから犬の絵が消えたのがいつだったかは記憶にないが、今でも犬はおそらく子供と同じ値段だ。
そんなお国柄だから、毛皮など身につけていたら大変。それを知らなかった日本人旅行者の中には、羊のスエードのコートを着て歩いていて、ペンキのようなものをひっかけられた人もいた。
動物愛護団体には、犯罪すら恐れない、かなり過激な人たちも多い。
そのドイツで、今、新たな問題が発生。狼である。
狼が増えるのは良いことか
ドイツで狼というと、赤ずきんちゃんを思い出す。狼がおばあちゃんに化けて病床に伏し、お見舞いに来た赤ずきんちゃんを食べてしまう話だ。
実際、昔はドイツの森には怖い狼がいた。それが、15世紀から18世紀にかけて徹底的に駆除され、絶滅が宣言されたのが19世紀の半ば。つまり正確に言えば、グリム兄弟の生きていた時代には、もうドイツに狼はほとんどいなかった。
しかし、いなくなると寂しいものらしく、現在、ドイツ政府は狼を、動物保護法(1970年代に制定)で守っている。それも、一番厳しい保護レベルなので、狼は殺すことも傷つけることも厳禁だ。殺せるのは、人間に危険が迫ったときのいわゆる正当防衛のみ。
放牧の家畜などに被害が出ても、「ernst(深刻な)」被害では撃ち殺せず、「erheblich(甚大な)」被害でようやく殺せる。甚大な被害というのは、その酪農家の経営存続が不可能になるかもしれないほどの被害だそうだ。違法に殺すと、罰金のみならず懲役刑もあり。
当然、狼のあいだで、ドイツは住み心地の良い国であるという噂が広まったらしく、2000年あたりから、チェコやポーランドから移住してくる狼が散見されるようになった。手厚い保護を求めてドイツにやってくるのは、難民だけではないのだ。
ドイツでは、狼の生息については、狼の体にテレメトリ(送信機)を取り付けて、その動向を観察している人たちがおり、かなり詳しいデータを持っている。
それによれば、狼の数はこの20年ほどの間で、毎年36%ずつ増加しており、現在、ドイツに73の群が存在する。1群の頭数は5〜12頭だが、ときに30〜40頭になることもあるという。
>>2
(動物保護法に抗議する酪農家たち)
https://gendai.ismedia.jp/mwimgs/3/3/640m/img_3374c0555ce7ef2b376cd8ccb255fcc5136413.jpg
(オオカミに襲われて死んだ羊)
https://gendai.ismedia.jp/mwimgs/2/f/640m/img_2f8e37aa52a40a80bfd34985b5109b19284403.jpg
2019.03.08 現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63318 そのほかに、つがいで単独行動しているのが30組、一匹狼が3頭、そして、ドイツに出たり入ったりしている流浪の狼もいる。彼らは、1ヵ月で300kmぐらいは平気で移動し、それどころか、夏の間にドイツ東部からベラルーシまで800kmを移動した個体もいたという。
放牧の家畜にはすでに被害が出始めており、酪農家や、山間で羊を放牧している昔ながらの羊飼いたちは戦々恐々。これからこのまま狼が増えていったらどうなるのかと、手厚い狼保護に対する不満が増長したため、このたび環境大臣が、保護レベルを緩めようとした。つまり、「甚大」でなくても「深刻な」被害を及ぼした狼なら撃ち殺してもいいと。
ところが、「撃ち殺してもいい」と聞いた途端、動物保護団体が抗議をし始めた。
彼らの主張は、「酪農家は狼の危険に対抗できるだけの、広域で厳重な防衛をすべき」。「その対策を十分に取らず、家畜が狼の犠牲になったからといって狼を殺すのは適切な措置とはいえない」。動物愛護者にとっては、狼がどんどん増えるのは良いことなのだ。
ドイツ北部のニーダーザクセン州は狼が多く住み着いている場所で、約250頭の狼がいるとされている。2015年には、64件だった狼の襲撃が、2017年には159件。被害にあった動物の数は、165頭から427頭に増えた。2018年には98件、240頭と減ったが、これは、柵などが完備されてきたおかげか?
森の中で狼の群に囲まれたら
ドイツでは、大山猫、ビーバー、カワウソなども保護されており、彼らの被害も問題になっている。
大山猫はドイツでは天敵がいないうえ、毎週一頭のペースで、森の鹿を食べてしまうらしい。カワウソも池の魚を食い尽くすし、ビーバーは木を齧って、どんどん倒す。
去年、黒い森で湖の辺をトレッキングしていたら、「ビーバーが巣を作っているので、静かに通るように」という立て看板があった。彼らは、ときに二つの湖の間などという思わぬ場所に巨大な巣を作るので、片方の湖の水位が下がってしまったというケースまで報告されている。
しかし、これらの動物の駆除はせず、被害を受けた人(森や池の持ち主など)に賠償を支払うという方法が取られている。
現在、狼に殺された羊についても、一頭につき300ユーロの補助が出ている。ただ、こう聞くと、狼のご馳走代を税金で賄っているように感じるのは、私だけだろうか。
なお、もう一つの疑問は、狼は、人間は襲わないのかということ。シュトゥットガルトで狼が出た話はないが、森をジョギングしていて、鹿や猪に出くわしたという話はよく聞く。私の知り合いは、なぜだかわからないが、急降下してきたノスリに襲われて血だらけになった。ノスリは普通、他の鳥や、小さな哺乳動物は食べるが、人間は襲わない。
それにしても、森の中で狼の群に囲まれたら、どんなに怖いことか! すでに仕事をたたんだ羊飼いもいるというが、狼に羊を殺されて採算が合わなくなったというよりも、引き裂かれた羊を見て怖くなったのではないか。
グリム童話の場合、猟師が撃ち殺した狼のお腹を開けたら、赤ずきんちゃんが生きて出てきたが、現実はそんなハッピーエンドにはならない。森の散策が大好きなドイツ人のこと、そのうち「狼だけでなく人間も保護してほしい」と文句を言いだすかもしれない。 >当然、狼のあいだで、ドイツは住み心地の良い国であるという噂が広まったらしく
何これw ドイツって飯がまずいし、
サービス精神皆無だし、
基礎技術だけで商売下手だし
EUがなかったらウンコだよ パンツァーリート聞きながらパンター戦車の行進を見る
これだけでご飯3杯はいけます ドイツはナチスの反動や東西統一のせいで、思いっきり左に行ってるからな
やっぱり先進国はキリストの国しかなれないんだな。
一番落ちぶれてる日本。
なんせ30年経済が成長していないのだ。
こんな国、世界見ても少数だろ。
もう外してくれていいよ。
キリストのドイツはこれからも伸びる。 >>9
ほんと動物の腸と生血と肉でつくるドイツ本場のはうめえよなwww >>10
何言ってんだ、お前
まさか似非ウリスト教のバ韓国が先進国とでも言うつもり?
憐れな属国土人歴史を振り返って火病起こしてなよw >>12
あいつらはウリストだから違うだろ。
そのウリストも30%しかいない。 >>12
属国は日本もだろアメリカのな。
これから先も尻に敷かれっ放し。 >>6
ナニモカモガものすごい極端なんだよ。
まるで朝鮮みたいだ。 かつてはオランダが欧州の朝鮮と言われたが今やドイツが欧州の朝鮮だ。 >>1の、まーんさんは、海外在住が長さが文章に滲み出てるね。
出来れば、この人がドイツの動物保護法にどんな意見を持っているか書いて欲しかった。 マーンさんはまんさんだけど自虐とユーモアのセンスがあるから面白い >>1
この記事書いたやつバカだけど、日本も野生動物は法律で保護されてるから
おまえらが鳩とか猿とか殺したら逮捕されるからな
日本は最近バカが増えてきたと思ったが、ここまで酷いとは呆れたわw >>19
おめぇもその一人だって気が付かないのか? あいつらのことだから、偽善者のストレスが溜まって
そのうちに今度は在独のトルコ移民がアウシュビッツされるわ 何事も経験だから一度突き抜けてみるのもいいかもね
日本も数百年前に生類憐れみの令ってのやって
行き過ぎた動物保護の馬鹿らしさを痛感したからなw さすがにオオカミにムスリムが食われたら変わると思うよ 何事も極端なんだな。ユダヤ人虐殺と精神構造的には同根 大気中の微生物を保護するために
息をするのをやめるべきではないのか >>10
江戸時代に生類憐れみの令とかあったんだけどw
何年遅れてるんだ?ww 知ってる。
過去のトラウマか良い人アピールがうざい。 ドイツ人 ネズミや狼を熱烈に愛し保護するが
ユダヤ人は大嫌いなので600万人も虐殺する
イギリス人 鯨や犬猫に熱烈な愛情を注ぎ保護するが
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージランドの先住民は虐殺する ハーメルンの笛吹き男ってドイツだっけ?
ネズミでひどい目にあったのに懲りないなw >>1
まーたこいつのホラ話かよ。
はいはいあんたの頭の中のドイツはすごいでちゅねー >>46
その件でパヨクがドイツは殺処分0と嘘ついたせいで、ドイツ人の嘘をみんな知れてよかったよな >毛皮など身につけていたら大変。
>羊のスエードのコートを着て歩いていて、ペンキのようなものをひっかけられた人もいた。
毛皮の洋服はダメで、なめし革の靴やなんかはOKなんか? >>6
動物愛護はヒムラーも唱えていたほどの近代ドイツの共通理念であって、左右は
あまり関係ない(自然保護も同様ww >>19
日本人は頃しはするが、後で供養するところが異なるなww ドイツは犬猫でハンティングしてる国だぞ。
この記事はアホが書いているのか? 死生観や宗教観なんて国ごとにまるで違うからこういう議論はいつまでも平行線だな
ナチスやホロコーストに関して言論統制して来た事実が、
100年後、1000年後に、否定論者の餌になる動物愛護精神。
948 : おかいものさん2017/03/22(水) 16:48:17.91
震えて目をつぶる子犬をものさしで叩いてたらすごく勃起してきた
女児にいろんな方法で拷問したい
949 : おかいものさん2017/03/22(水) 17:18:44.16
前歯のない女児かわいい
950 : おかいものさん2017/03/22(水) 17:32:57.05
殴ろうとするたび目をつぶる女児を想像すると抱きしめたくなる
951 : おかいものさん2017/03/22(水) 17:37:07.65
泣き叫ぶ女児の爪をはがしながら鼻水を吸いたい
952 : おかいものさん2017/03/22(水) 17:42:39.14
ヨーグルトより女児のゲロのほうが甘酸っぱくておいしいです
957 : おかいものさん2017/03/22(水) 18:20:36.77
100万円でも女児の唾液は買えないから誘拐するしかない
958 : おかいものさん2017/03/22(水) 18:27:34.42
近所の公園でペロペロキャンディ配って棒を回収してこようか
992 : おかいものさん2017/03/24(金) 21:05:51.86
暖かくなったら用水路に女児の死体がないか見て回ろう
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/shop/1486615625/
動物愛護精神のない奴は精神になんらかの異常性がある。
動物嫌いの犯罪者予備軍は事件を起こす前に隔離しろ。 世界中の虐げられているゴキブリをドイツで保護しよう >>10-1000
ドイツはユダヤ人を600万人殺害してイスラム移民を1200万人入れたのでプラス成長です!
こういう連中は日本にもいるだろ
鹿害が酷くて駆逐しようとしたら農作物の実害の酷さも知らずに
駆除を批判する連中が現れる
猿も過剰に保護しすぎて駆除の話が出ただけで否定される
なんで山の猿に餌やってるんだか。 フェイクファーとかカナダグースもどき着ててアクティビストに勘違いされてペンキかけられたり卵投げつけられたら攻撃されたら悲惨だね >>48
深く物事を考えてないんや
愛護やなくて愛玩、気に入ったら動物として扱い飽きたら動物ではなく豚と同じ資源か駆除対象に格下げ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています