【アメリカ】 黒塗りメークがなぜ「暴力」なのか「終わらない黒人差別 」 [12/20]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・黒塗りメークはなぜ「暴力」なのか? 終わらない黒人差別 米【再掲】
【12月20日 AFP】毎年ハロウィーンの時期になると、必ずと言っていいほど繰り返される論争がある──ブラックフェースと呼ばれる白人の黒塗りメークについての論争だ。この時期、仮装パーティーに参加した黒塗りメークの白人の写真がSNSなどに投稿される。ビヨンセ(Beyonce)さんやダイアナ・ロス(Diana Ross)さんに扮(ふん)したイメージである。
米国の人種差別論争は100年以上の歴史があるが、それが今、再び熱を帯び始めているという。
米ジャーナリスト、メーガン・ケリー(Megyn Kelly)氏は、黒塗りメーク問題をめぐって解雇された。司会を務めていたNBCのトーク番組「メーガン・ケリー・トゥデー(Megyn Kelly Today)」で、ハロウィーンの仮装では黒塗りメークは大目に見てもいいのではないかという趣旨の発言をしたのだ。この発言には多くの批判が集まり、最終的には番組も打ち切りとなった。
黒塗りメーク問題の発端は、1830年までさかのぼる。白人がドーランや靴墨を顔に塗り、誇張された厚い唇を描いて黒人を戯画化した「ミンストレル・ショー(Minstrel shows)」が始まりだった。
ショーでは、黒人は劣っており、無知で、怠け者で、獣のようでさえある、というステレオタイプを描いた。黒人のこのようなイメージは、人種差別主義者の間で定着し、いまだに残っている。
黒塗りメーク問題を研究するワシントン州立大学(Washington State University)のデービッド・レナード(David Leonard)教授https://slcr.wsu.edu/faculty/david-leonard/は、AFPの取材に、「ブラックフェースは、米国の黒人を人間ではないものとして表現し、また暴力を普通のことと正当化して、それを認めるという意味で使われていた」と説明した。
このような黒人のキャラクターは、ミンストレル・ショーで有名な白人の役者トーマス・ライス(Thomas Rice)氏が演じたキャラクター「ジム・クロウ(Jim Crow)」によって確立された。ライス氏はジム・クロウについて、障害のある奴隷にヒントを得たと主張していた。ジム・クロウの名前は、後に米国内の人種隔離法の名称にまでなった。
レナード氏は、「ブラックフェースは暴力であり、黒人を悪者扱いするものであり、人種差別でもある」と指摘する。
■「仮装ポリス」と主張し、批判の的に
黒塗りメークをめぐっては、これまで何度も議論になっている。にもかかわらず、ケリー氏は10月23日に放映されたトーク番組で、特定の仮装を問題視する人々を「仮装ポリス」と呼び、批判した。
「つまり、ポリティカル・コレクトネス(偏見や差別を含まない中立的な発言や行動)が行き過ぎている。自分の方が偉いと思っている誰かが、やってもいい仮装と、やっては駄目な仮装についての規則を作っている」とケリー氏は述べ、「人種差別主義者とは誰のこと? ハロウィーンで白人がブラックフェースにしたり、黒人がホワイトフェース(白塗り)にしたりすると、トラブルに巻き込まれることは間違いない」と続けた。彼女は白人だ。
ケリー氏の人種に関する発言が問題視されたことは、今回が初めてではなかった。FOXのニュース番組の司会を務めていた2013年には、サンタクロースとキリストは白人だったと発言し、激しく非難されたことがある。
問題発言の翌日、同番組に呼ばれたアフリカ系政治コメンテーターのローランド・マーティン(Roland Martin)氏はこう語った。「ダイアナ・ロスの仮装をしたかったら、彼女のような衣装を着て、顔を黒塗りにしなければいい」
問題視された発言についてケリー氏は、比較的早いタイミングで謝罪した。しかし、すでに手遅れだった。問題発言の3日後、「メーガン・ケリー・トゥデー」は打ち切りとなった。
>>2
(米ジャーナリストのメーガン・ケリー氏)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/f/810x540/img_7fefe8db96c863f821d2b6dcdeda30bf125291.jpg
2018年12月20日 20:00 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3202792?act=all これ、アメリカで過去に黒塗りで黒人差別をしていた番組があったせいなんだっけ?
バカの一つ覚えみたいなもんだな。 差別云々はどっちかが無くならない限りいつまでたっても消えないよ 過去に黒塗りで揶揄したショーがあったせいだろ。
黒塗りの容認は黒人を見下す文脈には解釈可能だが、白人の優越とは関係ない。
むしろ批判する側こそが「黒い肌は劣るもの」との価値の固定化を容認しているだろ。 ミンストレルショーのように
黒人を馬鹿にする表現は批判すれば良い
だがそれは顔を黒く塗ることだけでは直結しないではないか アメリカは移民国家なのに
差別で大量に人が死んできた。
日本とは深刻度が違う。 日本のjkのまんばメイクの時は差別だなんだ聞いたことないし
自称被差別者様の気分次第で差別だなんだと言われてもな >【アメリカ】 黒塗りメークがなぜ「暴力」なのか「終わらない黒人差別 」
黒塗りメークがなぜ「暴力」なのか「分からない黒人差別」【日本】 >>29
アル・ジョルソンはブラックメイクをしたので、現在は評価が低いし
忘れ去られている。
だが彼は1910〜20年代のスーパースターだった。
それは1930〜40年代のビング・クロスビー、1950〜60年代のフランク・
シナトラ、1950〜60年代のエルビス・プレスリー、1970〜80年代のマイケル・
ジャクソンに匹敵するようなエンターテイナーであり、チャップリンも瞠目する
ような、1910〜20年代のスーパースターであった。
彼は1930年代も人気があったが、今ではブラックメイクにせいで黙殺されている。 日本のヤマンバギャルも海外から見たら差別になるんだろうか 黒人を馬鹿にし差別して来た海外では、そうなんだろうな
日本ではそんな差別無いし逆に音楽や黒人に憧れて黒人に真似た事はあっても
差別的に扱ったりはしてない
無いからこそ普通にそうやって皆で昔から楽しんできた文化
そこに差別の国の人間が踏み込んできて、差別だろとか差別を感じるとか乱すんじゃないよ
裸族の村に来てイヤラシイとか言い出して平和な村に態々新しい秩序を入れてもう裸がおかしい様なものにするのと一緒
そりゃ同じ人種でも虐めはあるし馬鹿にすることもあるし、何でも多少の例外はあるだろうが チョンの過剰なまでの白塗りって白人コンプの表れだと思う 黒人が自画像を描くとき、何色の肌にするのだろう?
まさか、白色で描くとか? >>85
カラードが必死にホワイトに塗ってやがるhahaha!ってなる。 >>20
ショーと差別が一体不可分のものとして確立されてしまったからな。
イスラエルでナチスと一体不可分のワグナーの演奏ができないのと
同じ。
不思議に思うのは、ドビュッシーはイギリスやフランスに入ってきた
ミンストレルショーやケークウォーク(黒人の踊り)をピアノ曲にしているが
こちらにはお咎めはない。
たとえばこれは合衆国での演奏だと思うが、これが放送禁止にはならんのだろう。
Debussy: Minstrels – Septura live in the USA
https://www.youtube.com/watch?v=_jA2UmlQuUs
ブラックフェイスへの言及が許されない、ポリコレ的文脈が
あるようにしか思えない。 黒人は可愛いという感情で表現したにもかかわらずポリコレ側の偏見で侮蔑だと見なされた。ポリコレは非寛容で気持ち悪い。 >>69
後ろから警察が逮捕しようと寄ってきている まず、日本人の黒人感が、時代遅れになっている。
奴隷時代の黒人とか、人種差別時代の黒人のイメージでは、世界の動きを理解出来ないだろう。
「肌色」は、人種に寄って異なることを意識すべき。
日本人は有色人種だから「美白」にこだわる。コマーシャルに乗せられて、白く・白く。
女性誌も「美白」文化花盛り。白人のモデルが圧倒的だ。
しかし、自分が有色人種を意識した時、黒人モデルの美意識の高さを知るはずだ。
白人やアジア人の「黒」の下着姿は、エロいが、黒人の「黒」の下着姿は美しい。
黒は、黒人の肌色だから。
唇も分厚いし色も黒いが、それだけに黒人女性は、自分の美しさを引き立たせるために、
研究をしている。
日本女性が、自分が有色人種であることを意識したら、黒人モデルから学ぶべきと思う。
モデルだけではなく、学術、技術、経済など、各分野で黒人が活躍している。
昔とは、大違いだ。
白人、黄色人種、黒人。互いの肌色を尊重しよう。 >>85
ブラックフェイスとちがって
差別的な行為と直接結びついていないから。 つ〜かそもそもは、白人が黒人をバカにするために
黒塗りしたのが始まりだから差別だって言ってるだけ
始まりがシャネルズみたいにリスペクトありきだったら
むしろこぞってみんなでやってるだろ
自分たちのやましい気持ちを隠すために今になって
ポリコレとか言って弾圧してる不純な理由よ
所詮白豚のやることw >>24
そもそも、アメリカで行われてたショーが原因なのに、日本は全く関係ないだろ。 つまり白人は黒人ぽくするのはダメで、黒人は白人ぽくするのもダメ。
白人のバスに黒人が乗ったらダメと言う時代があったのと変わらない。 金色に塗ったら金星人差別だし
タコのコスプレしたら火星人差別になるし
水色塗りだの緑色塗りだの言い出したらキリが無いなー。
透明に塗ったら透明人間差別だしー。 そういえばマーベルのスーパーヒーロー映画は
悪役はみんな緑色や紫色のエイリアンばかりだな。
バットマン映画はまだ人間の悪役が多いけれども。 >>100
X-メンは黒人がサラサラ銀髪ってことで差別認定だけどな 真に差別のない社会なら、何色に塗ろうがセーフなはず。
もし悪意のない黒塗りに対して騒いでるなら、それこそが差別を助長する行為じゃないのかな。 星の王子様ニューヨークへ行くでエディマーフィーが特殊メイクで白人のじいさんやってたけど問題になった話は聞いたことない。 >>3
あれ黄色人種じゃなくて、人種関係なくキャラクターとしての色だよ
元々スマイリーって黄色じゃん?😀←こいつとか
そこからリアルな人間型が出来ただけ
最近になって色んな人種の絵文字が出来たから黄色が黄色人種なんじゃ?って誤解されてる >>16
顔だけ焼かずにめちゃくちゃ濃い色のファンデーション塗ってるギャル多いんだぞ アメリカ人が
「盆綱引き」(ぼんつなひき)で
画像検索しないことを祈る >>90
日本女性は白人に憧れているから、美白に拘っている訳ではない。平安の昔から白粉を塗っている。雑誌の顔や姿の写真では気にならないが、白人の肌の粗さは皆知っている。
過去、褐色に日焼けするのが流行った時期もあるが、今では皮膚ガン発生を抑える理由もあって、なるべく白くあろうとしている。
尊重はするが、黒さに憧れることは今後はないだろうな。 >>112
黒人女性も肌は白い方が美しいという考えがあるらしいな
逆に黒人男性は黒い方が男らしいとも 本質的にモノマネみたいなものって
本人を小馬鹿にするようなニュアンスがあるしな 元々は白人がバカにする目的で黒塗りしたからだろ
日本の場合は可愛かったり(だっこちゃん)リスペクトの意味で
(シャネルズ)黒人を模倣したから
意味がぜんぜん違うんだよ
それを表面だけ見て差別だヘイトだってのが頭悪いんよ
白豚の価値観をこっちに押し付けんじゃねーよ >>1
ジミヘンのWiki
黒人差別を訴えてる団体がこんなスタンスでいたらいつまでたっても差別なんて無くならねーよ
黒人でありながら白人向けのロックスターとして売り出されたのも異例なことだった。
白人の若者達にとって神のごときアイドルとなった一方、黒人の公民権運動が隆盛を見せていたアメリカでは、同じ黒人達から「裏切り者」と見なされる面もあった。
そのため、黒人向けの音楽を主体としていたラジオ局などでは、ヘンドリックスの曲は徹底的に無視された。
さらには黒人運動家とそれをなだめたい白人政治家の両方が、黒人なのに白人に支持されているヘンドリックスの立場を利用したがっていたと言われる。
ヘンドリックス自身はあまり政治的な人間ではなかったという論評が多いものの、暗殺された黒人指導者キング牧師のために寄付を行ったこともある。
ヘンドリックスは同胞である黒人層に今ひとつ受け入れられないことに悩んでいた。
ヘンドリックスが先輩ギタリストのハウリン・ウルフ(黒人)と共演した際、ウルフはヘンドリックスを「白人と組んで金儲けをしている裏切り者」となじった。
ヘンドリックスはウルフの発言に黙って耐えていたという(ジョニー・ウィンターの談話)。
とはいえ、マイルス・デイビスのように存命中からヘンドリックスを高く評価していた黒人アーティストも存在する。 >>11 エディマーフィー主演でそんな映画あるよ。 黒塗り擁護は日系人強制収容も当然だったと言うんだろうな。 >>22
但し、白人に限るw
少なくとも日本人には絶望と差別しかなかった・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています