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2018/12/05(水) 21:58:33.13ID:CAP_USERカタールに対する封鎖に加わっていた東アフリカの国モーリシャスが、チャドとセネガルに続いてカタール政権と再び国境を樹立した3番目の国となった。
カタール外務省から書面でされた声明で、
「ラーシド・アリ・スベイダル駐カタール・モーリシャス大使が信任状を外務省のアフマド・ビン・ハサン・アール・ハマディ事務次官に提出した」と述べられた。
アール・ハマディ事務次官はカタールに駐在しないスベイダル大使に任務での健闘を祈り、両国関係がさまざまな面でさらに緊密な協力関係になるようあらゆる支援を行うと強調した。
サウジアラビア、エジプト、バーレーン、アラブ首長国連邦は、2017年6月5日に採択した共同決議でカタールとの国交を断絶したことを発表している。
その後の過程でこれらの国はカタールに対して経済封鎖や政治封鎖を適用し始めた。
封鎖に続いてカタールにいる大使を召喚したセネガルは2017年8月に、チャドは2018年2月にドーハに再び大使を任命している。
カタールに封鎖を行っている4か国は、関係改善に向けてカタール政権に「イランとの関係断絶、アルジャジーラ局の閉鎖」といった条件を含む13項目からなる要求リストを提出したが、カタールは国際法に反する要求には断じて応じないと発表している。
・ Qatar kurejesha uhusiano wa kidiplomasia na Mauritius.
http://swahili.cri.cn/141/2018/12/03/1s180725.htm
(画像)
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/0fe7/83c1/f2c3/5c06218181fb8.jpg
04.12.2018 ~ 05.12.2018 TRT
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2018/12/04/morisiyasugakatarutozai-biguo-jiao-shu-li-1100036