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2018/10/05(金) 23:51:14.76ID:CAP_USERThe office of the Presidential Adviser on the Peace Process(大統領府平和担当顧問室:以下OPAPP)は共産党グループとの和平交渉解除とともに、反政府勢力に対し、平和を促進する態勢を維持することを発表した。
OPAPPの Jesus Dureza代表は、国家平和月間にリサールパークで開かれたイベントで、平和のための活動は、交渉、安全保証上の面だけでなく開発の面で重要であると語っている。同氏は「人々の生活を改善するための開発がなければ、平和を維持することはできません。そして平和がなければ投資を拡大しても、私たちは発展することができません」とコメントした。
政府は既に和平交渉や、20人以上の高位指導者の刑務所の出所の承認など、急を要することでも非常に多くの譲歩をし、共産党グループの要求に対応する努力してきた。政府もまた共産党グループからの歩み寄りを求めている。
今回、和平交渉が解消されたが共産党グループの今後の動向によっては、まだ再開される可能もある。Dureza氏は「OPAPPは和平交渉の可能性を願い、交渉のためのドアを完全に閉鎖したわけではない。状況に応じ、大統領の指導を受け、交渉が行われるだろう」と述べた。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/10/04/10154.html
・Don't fear communist groups, Dureza says
https://www.sunstar.com.ph/article/1766772
(フィリピン国旗)
https://www.digima-news.com/wp-content/uploads/2017/12/Philippine_04.jpg
2018.10.5 DIGIMA NEWS
https://www.digima-news.com/20181005_39689