【ドイツ】女性医師は「迷惑な存在」なのか?女性医師率45%ドイツのキレイゴトではない妥協[08/29]
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今月、東京医大が、入学試験の際に女性受験生を一律に減点した問題が大きな話題になりました。この25日にも、被害対策弁護団が緊急ホットラインを開設したと報じられるなど、いまだに波紋を広げています。
大学に対する厳しい指摘の声が多く出る一方で、いわば「必要悪」、つまり女性医師が増えると医療現場が回らなくなり、医療の質が保てなくなる、との意見も報じられました。
実際のところ、どうなのでしょうか?
筆者は去年、このヤフー個人の記事の中で、医療の質の高さなどを世界195か国で調べた研究を取り上げました。
その研究によれば、確かに日本(女性医師率20%)の医療の質は、世界でも高いレベルに位置づけられています。
しかし日本より「高い」とランクされた国、例えばスウェーデンの女性医師率は47%、フィンランドに至っては57%と、女性医師の割合が日本よりはるかに多くなっています。(※1)
データを見る限りは、「女性医師が増えると医療の質が下がる」という因果関係は成立しないようです。
もし、日本の医療界で「女性の比率が増えると質が下がる」という意見が根強いのであれば、それは「性別」ではなく「システム」に原因があるのではないか?ということが考えられます。
何が背景にあるのか?それを考えるヒントとして、女性医師の比率が日本より高い国の医療機関で働く人にお話を伺いました。
■女性医師率45%のドイツ 実態は
お話を伺ったのは、ドイツのブランデンブルグ心臓センター(Brandenburg Heart Center)で働く、岡本真希さんです。
岡本さんは、日本で循環器内科医として働いたのち、現在はドイツでリサーチ・フェロー(研究職)として勤務しています。
Q)働かれている病院の、現在の状況について教えてください
いま所属しているブランデンブルグ心臓センターは、ドイツの首都ベルリンから北に電車で1時間ほどいった場所にある、ベッド数237床の病院です。心筋梗塞や狭心症、弁膜症、不整脈と言った循環器疾患の患者さんを主に受け入れており、外科/カテーテル手術や内科的な治療を行っています。
循環器科に所属する医師は31人ですが、うち男性が12人、女性が19人と、女性のほうが多くなっています。
Q)女性と男性で、医師の働き方は変わりますか?
女性の医師と男性の医師の働き方に違いはない、というのが実感です。
通常、朝7時30分に全員が出席するカンファレンスがあり、夜勤の医師からの引継ぎを受けた後、手術や外来の業務を始めます。16時には業務を終えて帰宅します。
そのほかに、月2〜4回の当直があります。朝9時に出勤してそのまま当直業務に入り、翌朝9時に帰宅します。
Q)なるほど、通常の業務では、女性と男性で働き方に変わりはないのですね。では、出産や育児のタイミングではどうしているのでしょうか?
ドイツでは、家事・育児の分担が徹底していて、育児休暇をとる男性が少なくありません。休暇の取り方も柔軟性があり、この月は父親が1か月休暇をとって母親が働き、次の月は父親が働く…。というように、夫婦で代わりばんこに育児休暇を取る人もいます。
ワークシェアリングを行っている人も多いです。同じような年齢のお子さんがいる女性医師2人で話し合い、それぞれ週2.5日勤務することにして、1人分の給料を2人で分ける、という方法です。子どもが急に熱を出したら、もう1人の医師に急きょ代わってもらうとか、子育て中の若手の医師にはそんな働き方をしている人も多いですね。
それから「パートタイム制度」のようなものもあって、勤務時間や仕事量を減らすこともできます。その場合、例えば普通の勤務の6割という人は、給料も6割になる代わりに、担当患者さんの数や当直の回数を減らせたり、残業にならずに早く帰れたりします。この制度を使って幼稚園が終わる15時までの仕事にしている人もいます。
重要なのは女性だけでなく、男性も同様の制度で働くことが可能だということです。男女平等に、個人の状況に合わせて働き方を選択できる環境はとても素敵だと思います。
続きはソースで
https://rpr.c.yimg.jp/im_siggqHDwoMDIoffiUZXPuzoZbQ---x705-n1/amd/20180829-00091924-roupeiro-001-54-view.png
Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20180829-00091924/ ドイツに限らず欧米では何で男性の家事育児参加か盛んかつーと
妻がそこまで旦那にキャリア求めてないからね良い意味で
日本の女性は自分にどんなにキャリアあっても
旦那には自分以上のキャリアを期待するから
そりゃあ家事育児なんて無理だからw
欧米だってガチエリートは仕事人間で家事育児は妻任せなのに 外人は知らんけど、日本人女性は医者とか責任ある仕事は向いてないわ
無責任で他力本願だし感情的だし技術的にも低い
あくまで自分の周りの女性は、だけどねえ そもそもの税率が違う北欧の高福祉国家と比べるの間違ってるよ >>109
そういう国は滅びてる
戦争をなぜするのか分かってないとそういう思考になる
せいぜい社会奉仕活動の人手不足の充填目的でないとダメだ 女性というものがそもそも迷惑な存在という可能性を考えてみるべき。 フランスのマクロン大統領は19日、海軍の基地がある南部のトゥーロンで、軍の幹部や兵士を前に年頭の演説を行った
その中で、相次ぐテロの脅威に備えるためなどとして18歳から21歳の男女に対し、1か月間の兵役という形で導入を目指すことを発表。
この中で、「すべての国民を対象にした徴兵制度に向けて取り組み、実現させる」と述べた。 特に日本の女は3Kを嫌う
医者の業務は3Kそのものみたいなところがあって
女はそこを避けたがるもんだから皮膚科や眼科は
女医ばかりになってしまう現実がある
残された3K業務は男に回される
これは何も医者ばかりではなく
教員なども同じこと
そのくせ権利意識は強く男女平等だ
セクハラだパワハラだとうるさい
女も男並みに働けるんなら誰も男を優先させようなんて思わない
もちろん女が3Kを背負っている職場もある
そういうとこなら誰も男を優先させようと思わない >>110
それは「女は生む機械」だからか? シャベツダー >>110
むかしは見合い結婚で男に女を割り当てて子供産ませてたけど
今の女は子供産まないから女も徴兵していいよ >>101
それを遠まわしに拒否している女医を恨め 医大の入試を外科、内科、耳鼻咽喉科、眼科...と「科別」に分けたら、トラブルなくなる。 厳密には女性医師が迷惑なんじゃなくて、引き継ぎの
準備が出来ないような突然に辞める医師が迷惑なのでしょ。
女性であっても出産退職であっても、引き継ぎが整うまで責任もって
やってくれるなら別にそこまで言われたりしないでしょ。
自分らの無責任からくる批判をなんでもかんでも女性差別にすり替えんなよだわ。 >>117
科別にするからダメなんだよ
人手足りない科に入ることを前提に誓約書サインさせれば良いだけ >>118
肩書き目的の女医に多いんだから仕方がない >女性であっても出産退職であっても、引き継ぎが整うまで責任もって
退職するやつが責任もって後釜もって来いよ なるほど、妊娠したら旦那も産休取るように義務付ければいいのか。 風邪くらいで医者に行ったら「来んな!アホ!ボケ!カス!」と言われるのが欧米型 ドイツの医療なんて徴兵制のおかげで何とかなってるだけじゃん。
徴兵制を無くせと言って真っ先に反対するのが医療業界だし。
そういや、ドイツ田舎医法なんてのもあったな。 隠して女性の点数を低くした話で女叩きだもんなww
そんなに男が優秀なら堂々と男優先と書けば良いだろ
卑怯者のカス軍団 >>6
そうか?
単純明快で弁護士並に医者を大量生産して、パートタイムやワークシェアリングにしろって話じゃね? >>16
まさにそれ
自称リベラルのアホさ
まだ右翼と呼ばれてるリベラル安倍のがマシ >>42
まーた、男社会ガーかよ(笑)
同性の甘え根性を叩き直してからいえ(笑) 「患者側の立場になったとして、どちらで治療を受けたいですか?
だんぜん日本です。」
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20180829-00091924/
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女性医師が増えてきたことで、
妊娠出産や育児期に減るマンパワーをどうするかは問題になりつつあります。
人気のある都市部の医療機関では、男性医師のほうが就職しやすいという話も聞きます。
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海外パワーへの依存も
Q)人員が足りないところでは、どのような対策が行われているんですか?
ドイツでも田舎では特に医師不足が深刻です。
そういったところでは、海外出身の医師を採用しているところが多いです。
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最近では、ドイツ以外からのEU各国に加えて、ロシアやトルコなどの出身の医師も増え、
海外出身の医師の割合は13%にまで達しています。
ただ現実問題として言語の壁は大きく、「電話のやり取りでは何を言っているのかわからない」
「手術中に、とっさのコミュニケーションがとれず困る」という話も聞かれます。
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日本との文化の違いは、強く感じます。こちらでは、
女性医師が働くことによって生じる問題がある場合に、
理想論を戦わせるのではなく、みんなで「妥協する」ことによって乗り越えようとする意識を感じます。
たとえばドイツの病院では、予定されていた手術の開始時刻が何かの事情で遅れて、
16時(医師の終業時間)までに終わらなさそうだとすると、
緊急のものでなければ翌日以降に延期になります。
日本の感覚からすると違和感があるかもしれませんが、ドイツでは当然のことと受け止められています。
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結局世の中どっかで折り合いをつけねばならず
それをどこにするかでお国柄が出るという事ですな。 >>1
ドイツが一体医療費いくらかかっているのか分かっているのかね
日本の医療費がどれだけ安いかわかってるのかな
ドイツと同じようにするためには日本の医療費を10倍も20倍もしなければ成り立たないんですよわかってますかドイツと同じようにするためには日本の医療費を10倍も20倍もしなければ成り立たないんですよわかってますか?? ドイツは移民人口の割合が15%超えてるんだから医者も移民が一定割合いて当然 >>132
医療費の対GDP費は日独ほぼ同じですよ。公的保険の割合もほぼ同じ 女医の増えたドイツの怖い実情>>130の続き
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ときには、手術の内容を説明した医師から「私は明日から休暇なので、
執刀は別の人にお願いしておきますね」と言われることまであったりします。
日本にいたころは、命に関わる手術に臨むのだから、患者さんは医師との信頼関係を結んだうえで
信頼して身をゆだねる。だからこそ医師も、忙しい中に無理をしてでも手術をねじ込む、という意識が
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あと別な話だが
今、日本に足りてないのは女医に向かない外科系(産科含)・救急などハードな科中心
仮に女医が外科系志望だとても
・常勤を外れると、外科系(産科など)は手術などスキル維持困難(腕が鈍る)
もちろん
出産ブランクだとさらに腕がなまる、という高齢で未熟・ヘタな女医問題が深刻化する 結局は診察医なんだよね
外科系や技術系は海外でも男性 >>125
お前みたいな奴が騒いで炎上させるからそうなっただけだろ
公務員の採用で女優遇をはじめてから本当に困った事態になったのに
それでも女は他人事なんだから叩かれても仕方ないでしょ >>120 肩書き目的の女医に多いんだから
テレビのバラエティーショーに「女医」として出るのが目的か。 バイト医師がいちばん楽できるからな
主婦片手間でできて月40万
こんなんばっかだもん >>140
こういう実態をもっと拡散させていかに女医が医療の足引っ張ってきているかを指摘していく必要があるな 誰も迷惑な存在だなんて言ってないよ
どうしてこういう風に話を捻じ曲げるんだろうねえ ドイツも確か勝手に開業できないはずだよな。
地域に既に担い手がいる場合に家庭医として開業できないよ。 育休で男女が交互に替わって、それでも回ってるのなら
日本だと1人しか雇われてないでしょう
ドイツの給与体系はどうなってるの?
余計な一人分は税金で賄ってる???? この手の話をする時、性差別だといってる女に
システムの話を理解させるのは無理なんだなぁとつくづく思うわ
先に感情論が出てきて性別→システムに頭が切り替わらない
女医は頭がいいからそういう切り替えが出来るけど >>145
そら低学歴の君は抽象的な話しかできずに具体的な話が全くできないからだアホ >>146
そこで低学歴とかいっちゃうのが低学歴の証拠なんだよなぁ
システムより個人に話がいっちゃうw 医学科入試は、×ペーパーテストの高得点大会 ◎医師養成所の入所試験
各養成所の理念に基づき、・現役・男子・健康 > 多浪・女子・学校長期欠席あり
、、の基準は何にも違反しない
・募集要項でも、テスト高得点の達人を上から順に合格させる等とは約束してない
・参加料とるオーディションや○○展なども、誰に師事した、※※派所属、他の実績
、、など、要項に明記されてない基準も判断に絡む、は普通
> 「私立大学に関する法律には、
> 『一定の目的をもって入試の点数を操作してはいけない』といった内容のものはありません。
http://www.cyzowoman.com/2018/08/post_197371_1.html
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つまり日本の医大入試には附属病院の就職試験のような意味があり、
法科大学院のような純粋なライセンススクールの入試とは、異なっているのだ。
【女性が医大で敬遠されるワケ】
https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/%E3%80%8C%E5%AE%9A%E9%A1%8D%E5%88%B6%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E6%94%BE%E9%A1%8C%E3%80%8D%E5%A5%B3%E5%8C%BB%E3%81%AF%E9%81%8E%E5%8A%B4%E6%AD%BB%E5%AF%B8%E5%89%8D/ar-BBLD9pY
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病院においても女医は敬遠されがちである。
その理由のひとつは、
産休・育休・時短によって勤務シフトのマネジメントが煩雑になることだ。
女医が産休・育休を取得しても、患者数や手術件数を減らすことは難しい。 よって、
誰かがその女性の業務を代行しなくてはならない。
日系の大企業と同様に、
周囲の男性医師や独身女医がカバーすることになるが、その結果、
男性医師や独身女医が過労死寸前まで追いつめられることも珍しくはない。
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庶民がフリーアクセスで救急も迅速、という
世界でも非常に恵まれた日本の医療は、「主に男性医師の過労で支えられての」充実だ コストかけ、「女医を優遇するほど医療崩壊する」という救えない現実
産科で女医に働き易く改革でて女医率増→救急・深夜医療の破綻→妊婦さん危機
ttps://togetter.com/li/1252829
産婦人科では患者が女性医師を望むため、女性医師が増えた;
⇒ 女性医師が働きやすいようワークライフバランスを整えた;
⇒ ワークライフバランスを守るため深夜当直に応じる 医師が減り、
残った医師も深夜連勤の過労に耐えられず去った
⇒ 深夜に妊婦さんの急患 が来ても対応できないという状況が現実のものと 医師の育成にかかるコストは膨大
・防衛大:任官拒否 250万円 << ・防衛医大:任官拒否 5000万円
しかも育成用に人材回すと現場で戦力減るのに、女医増やしても稼働率が悪く
おまけに、足りない救急・外科・夜間には女医はほぼ回らない
例:産科に女医を増やした結果、その産科で夜間・当直の医療が悪化>>149
また、最近の災害連発・少子高齢化でみても
今後の日本は、救急・産科(分娩は外科系)・入院つまり男医師が必要性増す
テスト結果の男女公平など候補者選考に求めるのは
国民の生命や健康に重大な損害を及ぼす生存権侵害であり
現場で必要な男性割合を高めるのは良心の問題だ 傾向として
多浪生は、留年率が高く、医師国家試験合格率が悪いなど能力が低め
一方、女医はブランクやパート勤務で外科系のスキルが低下するし
また女医は当直や地方勤務を嫌がり、女医の増加は救急医療や地方医療の崩壊招く 女医が増えるほど、入院治療する人や急病人の危険が増すわけだ 女医割合を増やす
→病院は環境悪化(男性医師や独身女医の過労死リスク>>148)
→外科・救急・入院などが制限されて患者が犠牲になる
+ドイツ同様>>130 >>136に社会の負担が増す
〔女性医師に配慮すればするほど病院の職場環境は悪化するので、
別の施策がいる〕
http://www.anlyznews.com/2018/08/blog-post_4.html
1. 本当の問題は、当直・救急対応・オンコールの負担
結婚・出産をさせないわけにはいかないので、
女性医師が増加すると当直・救急対応・オンコールの負担を、
未婚の女性医師と男性医師が肩代わりする必要が出てくる。
*● 実際に女性医師が多い産婦人科では、昼間の医師は充足しており、
*● 夜間・当直の医師が不足する状況が指摘されている*3。
*● 既婚女性医師が働きやすい環境整備を進めると、
*● 未婚女性医師と男性医師にとっての病院の職場環境が悪化するのだ。
〜〜〜
4. 当直・救急対応・オンコールは減らせるが、患者には不利益
医師の数を増やすよりも、(1)医師の業務、特に当直・救急対応・オンコールの負担を減らす施策、
(2)女性医師も当直・救急対応・オンコールを負担したくなる施策が必要だ。
*● (1)に関しては、女医の比率が高い欧州の福祉国家がやっているように、
*● 医療アクセスを制限し、病床数を減らすことが必要になる。
日本は国際比較をすると、人口あたりの病床数が突出して多い*8。
夜間・当直に生じる医師の業務量は、入院患者数に大きく左右されるからだ。
急患を減らすための施策も必要になるはずだ。
必ずしも死亡率などが引きあがるわけでも無さそうだが*9、
*● 患者側の不便は増す事になる。 女医の割合が過多なのは外科や入院や救急などの不足を招く 世界で突出して充実した、日本の素早い救急、丁寧な入院治療、フリーアクセスは
「日本の男性医師率の高さ」に依存してる
> 多浪生は、留年率が高く、医師国家試験合格率が悪いなど能力が低め
> 一方、女医はブランクやパート勤務で外科系のスキルが低下するし
> また女医は当直や地方勤務を嫌がり、女医の増加は救急医療や地方医療の崩壊招く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています