毎年恒例の「世界のベストレストラン50」で今年トップに選ばれたのは、イタリアのモデナにある
「オステリア・フランチェスカーナ」だった。

  シェフのマッシモ・ボットゥーラ氏が経営するこのレストランは昨年が2位で、2016年は1位。
トップ10位までは見覚えがある店が並ぶ。]
最大の動きは昨年の勝者「イレブン・マディソン・パーク」が大規模なリニューアル改装後、
4位に後退したことだろう。

  芸術を愛するボットゥーラ氏の料理は美味なだけでなく、見た目もエキサイティングだ。
ホームレスや貧しい人々に食事を提供する国際的な非営利活動でも知られる同氏は受賞後、
レストランビジネスに携わる人間は世界を変える力を自覚する必要があると述べた。
記者会見で「このスポットライトを借りて、これから起こる変化をより強くするつもりだ」と発言。
「地球に食料を、無駄をなくそう」などとも語り、食を通じて世界をより良くしようと呼び掛けた。
  


シェフのボットゥーラ氏フォトグラファー:Giuseppe Cacace / AFP via Getty Images
  賞はスペインのビルバオで招待客を前に発表された。今年は北米のレストランが健闘、]
トップ100位内の米国のレストランは昨年の9店から4店増えた。メキシコは2店が15位以内に入った。
昨年は20位が最高だった。

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Bloomberg
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