0001しじみ ★
2018/05/08(火) 16:30:10.16ID:CAP_USERフン・セン首相とつながりのあるマレーシアの投資家に買収されたと報じた。
カンボジアでは昨年、英字紙カンボジア・デイリーが政府に多額の納税を求められ廃刊に追い込まれている。
今回の買収にも報道の自由が失われることへの懸念が出ている。
プノンペン・ポストは現地時間6日夜にウェブ版で同紙が買収されたことを報じた。
さらにこの投資家が経営するPR会社が以前、
フン・セン政権やマレーシアのマハティール政権(当時)のPRに関わったことを指摘した。
だが、これに対し投資家は6日付で「両政府と関わったのは25年以上前の話だ」とするコメントを同紙のオーナーとして発表。
記事を書いた2人の記者と編集長を「直ちに解雇すべきだ」と主張した。
7日、記者2人はツイッターでそれぞれ辞職したと明らかにし、編集長は地元メディアに解雇されたと述べた。
記者2人は「記事の取り下げを求められたため」としている。
関連ソース画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180508003002_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL577330L57UHBI036.html