0001しじみ ★
2018/02/03(土) 21:42:14.63ID:CAP_USERかつて日本と北朝鮮を結んだ貨客船「万景峰(マンギョンボン)号」が燃料切れのため遭難信号を発信した。
北朝鮮との定期航路を運営する地元のロシア企業「インベスト・ストロイ・トレスト」がインタファクス通信などに明らかにした。
同社によると、同号は乗員34人で米や小麦などの積み荷を運んでいたが、
何らかのトラブルで港側が接岸を認めず、燃料、食料が尽きたという。
同日中にタンカーを出し、万景峰号に燃料などを補給する予定。同社は5日に対応を検討するとしている。
万景峰号は昨年5月、北朝鮮の羅先(ラソン)とウラジオストクを結ぶ定期航路の船として運航が始まったが、
港湾使用料の問題で8月下旬に休止。10月に貨物のみの航路として不定期の運航が再開していた。
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL235JDKL23UHBI01D.html