【ヨルダン】英大使館のネコ “ネズミ捕獲長”に ネットで人気 ヨルダン[11/23]
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11月23日 7時06分
中東ヨルダンのイギリス大使館で、ネズミ駆除の担当官に地元で保護されたネコが任命され、その愛らしい姿にツイッターのフォロワー数が大使のフォロワー数を大きく上回るなど注目を集めています。
このネコは、ヨルダンのイギリス大使館が先月、動物保護施設から引き取り、大使館の「ネズミ捕獲長」に任命しました。名前は大使館のある地区と中東を舞台にした有名なイギリス映画にちなんで、「アブドゥンのロレンス」と名付けられました。
ツイッターで、白と黒の毛並みが特徴のロレンスの愛らしい写真などが投稿されると、「かわいい!」などと多くの反響を呼び、就任から1か月ほどでフォロワー数はすでに4500人を超え、大使の2900人を大きく上回り、人気を集めています。
イギリス大使館の副大使は、「ロレンスのおかげで、違った形でヨルダンのイギリス大使館に注目が集まっている。ロレンスの人気を通して、
今までとは違うヨルダンの平和で豊かな国というイメージを紹介し、観光客の誘致などにつなげたい」と話し、ヨルダンとの懸け橋になることに期待を示しています。
イギリス外務省は、本国の省内でも、保護されたネコを「ネズミ捕獲長」に任命し、人気を集めていますが、海外の大使館でネコを任命するのは初めてで、今後、小さな外交官としてどのような活躍を見せてくれるのか注目を集めそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011233041000.html イギリスの首相官邸の記録に古くから猫に関する支出が記録されていると言う
名前が残るところで確かなところでは1930年頃からピーターという猫が首相官邸ネズミ捕獲長だった
ピーターが老いるとマウサーが併用されたがあまり適性がなかったらしく数年で引退した
1946年についにピーターが引退すると、ピーター2世と名付けられた猫が新たに投入されたが、彼には適性がなくすぐ更迭された
そこでピーター3世となずけらた新たな猫が首相官邸ネズミ捕獲長となった
ピーター3世は18年首相官邸ネズミ捕獲長を勤め、1964年にペトラに交代した
ペトラが老いるととウィルバーフォースが併用された
1976年にペトラが引退した後、ウィルバーフォースは「イギリス最高のネズミ捕り」と呼ばれ人気を博し、総選挙の特番に出演したりした
1987年にウィルバーフォースは惜しまれながら引退し翌年死亡した。
1989年には後任としてハンフリーが就任した
ハンフリーは小鳥を襲ったとして非難されたり、行方不明になったりして物議をかもした
1997年、ブレア政権が誕生するとハンフリーはまもなく解任の噂が流れその年の内に引退した
ブレア夫人が猫アレルギーだったからだと言うがこれもまた物議をかもした
2007年ブラウン政権が誕生するとシビルという猫が復活した首相官邸ネズミ捕獲長に就任したがなじめず2年で辞職しまもなく急死した
2011年ラリーという猫があらたに首相官邸ネズミ捕獲長に任命されたが、職務に熱心でないため解任されてしまった
まもなくフレイヤという財務大臣の飼い猫が首相官邸ネズミ捕獲長となったが、度重なる脱走を繰り返したあげく交通事故にあい引退を余儀なくされた
そこでイギリス政府はラリーを呼び戻し再び首相官邸ネズミ捕獲長とし、現在もラリーが現職である 愛護施設から引き取ったってのも、いいですね。
たくさんの人に愛され、大事にされ、ヨルダンとイギリスの絆を深めて下さい♪ >>1
なーに?あの長いくっきりアイラインw
珍しい柄だこと 猫も外国っぽい顔ってあるような気がする。
日本っぽい猫の方が好き(笑)
>「アブドゥンのロレンス」と名付けられました。
オカマなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています