ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は16日、米欧など6か国とイランが2015年に結んだ核合意について、
「完全に破棄する」可能性が依然として残っていると述べた。トランプ氏は先週この合意を認めないとはねつけ、最終的な判断を議会に委ねていた。

 閣議に先立って記者会見したトランプ大統領は、「私は自分がしたことに強い思い入れを持っている。
付け入られるのにはうんざりだ」と断った上で「(核合意を)完全に破棄することになるかもしれない。
これは現実にあり得ることだし、そうなる可能性の方が高いという見方もある」と語った。

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