【イギリス】 難病 チャーリー・ガードちゃん死去[07/29] [無断転載禁止]©2ch.net
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07/29 21:47
尊厳死をめぐって裁判となった、イギリスの赤ちゃんが亡くなった。
生後11カ月のチャーリー・ガードちゃんは、先天性の難病で、生命維持装置をつけて、イギリス・ロンドンの病院に入院していた。
チャーリーちゃんをめぐっては、イギリスの最高裁などが「回復の見込みがない」として、いったん尊厳死を認めたが、7月、治療法について新たな証拠が提出されたとして、審理が再開。
しかし、その後の診断で、回復を望むには「手遅れになった」として、両親が訴えを取り下げていた。
チャーリーちゃんは28日、ホスピスに移された直後に生命維持装置を外され、11カ月の短い命を閉じた。
母親は、「わたしたちの美しい男の子が亡くなりました。チャーリー、あなたをとても誇りに思っています」との声明を発表した。
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00365754.html >>2
まぁ、童貞には、一生かかってもわからないだろうな。 赤ちゃんはまだ意思表示できないのに尊厳死って、何か矛盾を感じる >>2
英語の言い回しは本当に不思議だよな。
「誇り」の対訳が間違っているのではないかとさえ感じる。
>>4
子持ちの俺でも「誇りに思う」はさすがにわけわからんよ。 日本なら西早稲田のパヨクごもが
死ぬ死ぬ詐欺に使うんだろうなwwwwwwwwwwwww >>6
難病で11カ月生きて、世論巻き込んだ裁判の主人公になって、
亡くなったら日本でもニュースになるんだから、相当誇りに思ってもよくね? 自分の子考えると尊厳死選べるかと言ったら無理
親も頑張ったと思う なんか美談にすり替わってないか?
米国に移送して全く見込みのない治療を受けさせろって裁判だったんだろ? >>6
欧米人にとっては
生まれたこと11ヶ月息してたこと
全部「誇り」だから
キリスト教の影響なんかねこれ >>10
パッと見クレーマー親にも見えるけど
助からない我が子を前にしたら
盲目になるのも仕方ない
冷酷と言われても科学的根拠で判断した
裁判所がGJ
日本ならグダグダ チャーリー・ガード(英:Charlie Gard、2016年8月4日 - )は、先天性の難病である
ミトコンドリアDNA枯渇症候群(英語版)を発症したイギリス人男児[1]。
グレート・オーモンド・ストリート病院(英語版)に入院している[1]。
彼の治療方針について、尊厳死を提案した病院側とアメリカ合衆国での実験的治療を
望んだ両親側の意見が対立し、裁判で争うことになった[1]。
だが、両親は敗訴し続け、最終的には尊厳死を受け入れた[2]。 両親はコロンビア大学の平野道雄教授の治療法を希望していた[5]。CNNの報道によればヌクレオチド・バイパス療法という
経口投与による治療だという[6]。だが、AFPの報道によればこの治療法はヒトを対象に行われた実績がなかった[7]。
また、オックスフォード大学の上廣応用倫理センターの生命倫理の専門家によると、
この治療法はチャーリーと同じ病型の患者の治療に使われた前例はなく、この治療による改善の見込みは低かった[6]。
両親はこの治療を受けるための治療費や渡航費を募金で集めるためにウェブサイトを設置し、130万ポンド(1億9000万円)
以上の寄付金を集めた[8]。法廷闘争が終了した後、両親はこの寄付金で難病の児童や家族のための支援基金を設立する意向を示した[9]。 >>8
周りが勝手に騒いでるだけで当人は何もしてないし11ヶ月じゃ何も知らんだろう >>6
日本だと「誇り」って対外的なニュアンスが強いもんね
誰に対しても胸を張れるもの、誰に対しても恥ずかしくないもの、みたいな
英語ではもっと「愛する」とか「尊敬する」に近い感覚なんだと思う 回復の見込みがない遺伝病の子供なんか日本にもいるだろうけど
病院にこれ以上置いとけないってなるとだいたい自宅で介護になるよね
両親にとってはどちらが良いんだろうね
遺伝的難病って本来は自然淘汰されるのでは?
それを延命して、ましてや子孫を残すということは
不幸の連鎖が続くと思うのだが
これって批判されるべき「優性思想」なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています