第百五話 サイン会


「貰っちゃった貰っちゃった(*´Д`)プレジデントエミネム様のサイン貰っちゃった〜(*´Д`)」
うきうきでみんなにサインを見せびらかすエーベルハルト
そう、ここはサイン会の会場
有名な作家が生でサインを書いてるという事で、ガン・ガールズ達の人だかりができてる
「え?誰?」
「プレジデントエミネムだって。今チョー人気らしいよ」
「大作家だって」
「欲しい〜」
プレジデントエミネムはせっせとサインを書きまくっている
「はい、エミカちゃん」
「ありがとうございます。昔からファンでした」
満面の笑みで返すエミカ
プレジデントエミネムと握手をし、そそくさと帰って行った
「見て、ウ↓チ↓のサイン凄いうまく書かれてる」
「こっちは線が入ってるんだぞ。線が入ってた方がいいに決まってる」
「こっちの方が奇麗」
「いいや、こっちだね」
エーベルハルトとエミカは口論になっていた
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