7月5日 17時54分
活発な前線の影響で、九州北部では猛烈な雨が降り続いて記録的な大雨となっていて、気象庁は5日午後5時51分、福岡県に大雨の特別警報を発表しました。福岡県では甚大な災害の発生が迫っています。土砂災害や川の氾濫、浸水に最大級の警戒が必要です。

気象庁は自治体の情報にしたがって直ちに安全な場所に避難するか、周囲の状況を確認して外に出るのが危険な場合は建物の上の階に移動するなど、できるかぎり安全を確保するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170705/k10011044331000.html?utm_int=all_contents_just-in_002