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2024/01/17(水) 21:34:01.61ID:N6fD0zBt『女性自身』編集部
1月16日、元お笑い芸人のエスパー伊東さんが亡くなっていたと発表された。63歳だった。
上半身裸に、黒スパッツ姿がトレードマークのエスパーさん。ボストンバッグの中に全身を収めるパフォーマンスなど身体をはった芸風で、90年代のバラエティ番組で人気を博した。しかし、右変形性股関節症によりパフォーマンスが困難となり、’18年末に芸能活動の一時休止を発表していた。
「エスパーさんは休業を発表後、ろれつが回らないといった言語障害に見舞われ、’19年には多発性脳梗塞と診断されることに。さらに若年性認知症にもなり、近年は生活保護を受けながら高齢者施設で療養していたそうです」(スポーツ紙記者)
エスパーさんの訃報に際し、著名人からは追悼の声が相次いでいる。元芸人で現在、東京都西東京市で議会議員を務める長井秀和(54)はXで《エスパー伊東さんが亡くなりました。 営業やライブで何度か共演させて頂きました。
こんなに面白い刹那的な芸風を見せてくれる人と、ご一緒出来て心熱くなったものです。 カバンの中で身を潜めている時点で面白く、本人現れても面白かった。 ご冥福をお祈りします。 お疲れさまでした》と投稿。
さらに狩野英孝(41)は《子供の頃テレビで大笑いさせて頂き、芸人になってからは「スリーピース」という番組をずっと一緒にやらせて頂いてました。エスパーさんがいつも現場を楽しく明るくしてくれました。
本当にありがとうございます》といい、なべやかん(53)も《昔は仕事が一緒になる事が多くて色々と話したけど、半分くらい聞き取れなかった。一番痛かった話が印象的で、象にぶっとばされた話は爆笑した。ご冥福をお祈りします》と綴った。
そんななか、アニメファンからもエスパーさんを追悼する声が多数上がっている。というのも、エスパーさんは’09年に放送された人気アニメ『とある科学の超電磁砲』(TOKYO MXほか)のオープニング曲であるfripSide「LEVEL5-judgelight-」のMVに出演しているのだ。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2284012/
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