0001ひかり ★
2024/01/11(木) 19:19:35.97ID:j3WZub1m日本各地に現れる正体不明の敵・アンノウンに対抗するため「超進化鉄道開発機構」通称「ERDAERDA(エルダ)」が開発した「シンカリオン」が解禁。今回解禁となるのは、「シンカリオン E5はやぶさ」「シンカリオン E6こまち」「シンカリオン E7かがやき」のそれぞれ3体と、実在の作業車などをモチーフにした武装強化ビークル「エルダトレーラー」「エルダトップリフター」「エルダドリル」の3機が合体した新生「シンカリオン」。シンカリオンがビークルと合体するのはシリーズ初となる。
キャラクタービジュアルには、メインキャラクターとなる中学2年生の男子生徒たち、鉄道好きな主人公「大成 タイセイ」、スポーツエリート一家の次男「フォールデン アカネ」、鉄道部所属のムードメーカー「九頭竜 リョータ」の3人と、3人が運転士として操縦する「シンカリオン E5はやぶさトレーラーフォーム」「シンカリオン E6こまちトップリフターフォーム」「シンカリオン E7かがやきドリルフォーム」の3体が描かれている。
ティザーPVでは、タイセイの「よし!いこう!」という掛け声とともに、シンカリオン3体が機動。タイセイは「シンカリオン E5はやぶさトレーラーフォーム」、アカネは「シンカリオン E6こまちトップリフターフォーム」、リョータは「シンカリオン E7かがやきドリルフォーム」にそれぞれ乗り込み、正体不明の敵・アンノウンとの激しいバトルシーンが展開。
続いて、カットはタイセイの幼少期にフラッシュバック。陸送されていく新幹線E5系を眺め、はしゃぐタイセイと姉の姿が。カットは、「シンカリオン」を操縦するタイセイに戻り、「何かを守れる、カッコいい人に・・・姉ちゃん、ぼくは・・・!」という覚悟を胸に、アンノウンへ立ち向かいます。ラストは「チェンジ!シンカリオン!」という、タイセイの掛け声とともに、『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』の世界が幕を開ける。
『シンカリオン』は、ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社が原案となるプロジェクトで、実在の新幹線が変形してロボットになる設定を活かし、日本全国でのバトルやドラマを描きながら、『エヴァンゲリオン』シリーズとのコラボストーリーを実現するなど話題となった。
これまでアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』(2018年)、『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』(2021年)が制作され、2019年には『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA X』が公開。
シリーズ最新作『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』は、アニメーション制作をアニメ「絆のアリル」「プラチナエンド」など手掛けるシグナル・エムディと、「攻殻機動隊」シリーズや「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズを手掛けるProduction I.Gがタッグを組む。さらに、CGアニメーション制作はSMDEが続投し、この3社による新たな座組が新たな『シンカリオン』を描いていく。
■イントロダクション
かつて、突如として現れた正体不明の敵・アンノウン。
「超進化鉄道開発機構」通称「ERDAERDA(エルダ)」は、
対抗手段として新幹線が変形するロボット「シンカリオン」を開発し、脅威に備えていた。
「何かを守れる、カッコイイ人に…僕は…」
中学2 年生の大成タイセイは、2 年前に失踪した姉の手がかりを求めて、進開学園中等部に転入する。
その矢先、10 年ぶりにアンノウンが出現。偶然にもタイセイがシンカリオン運転士として高い適性値を持つことが判明し、闘う決断を迫られることとなる。
アンノウンの正体、そして目的は何なのか…。闘いの末に見えてきた真実とは…。
少年たちの決意と成長の物語が、今、始まる―。
https://news.yahoo.co.jp/articles/898f6e3857370e1e5f180c9849aef738ef45d126