困惑度は秋アニメNo.1? 『アキバ冥途戦争』の圧倒的カオスな世界観 [鳥獣戯画★]
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リアルサウンド2022.10.27 18:00
https://realsound.jp/movie/2022/10/post-1163747.html
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』や『チェンソーマン』など、注目度の高いアニメが10月から続々スタートしている。そんな豊作な秋アニメの中でひときわ異彩を放っているアニメが『アキバ冥途戦争』だ。
CygamesとP.A.WORKSが手を組んで制作されたオリジナルアニメであり、『ウマ娘 プリティーダービー』のような可愛くて熱い物語を予想した人、『花咲くいろは』や『SHIROBAKO』のような仕事に真摯に取り組む女の子を描いた物語を予想した人も多そうだ。しかし、第1話からその予想を裏切られながらも、そのカオスな展開に心を奪われた人は筆者だけではないだろう。『アキバ冥途戦争』の魅力について語りたい。
第1話の冒頭は、雨が降りしきる1985年のとある日、万年嵐子の店長と思われるメイドが、他のメイドに急に銃殺される回想シーンから始まる。そこからオープニングが始まるが、曲調も映像も予想していた“萌え萌えキュン”なものとは違う。『ゾンビランドサガ』の第1話を観た時と同じくらいの拍子抜けをくらった。
オープニング後は1999年に時代を移す。可愛いメイドに憧れて秋葉原にやってきた和平なごみが、就職先であるメイドカフェ・とんとことんを訪れる。その後は一緒のタイミングで嵐子もとんとことんで働き始め、慣れない仕事に悪戦苦闘する2人の様子がなんとも可愛い。「やっぱり『花咲くいろは』的な感じなのか」と少し安心感を覚えた矢先、オールドタイプなオタクの見た目をした取り立て屋(内山昂輝)が入店して、雰囲気が一気に変わる。取り立て屋は「おひねりちゃんの期限が過ぎているように思いまするが」と店長(高垣彩陽)を責め立て、土下座する店長の頭を鷲掴みにする。そして、取り立て屋の命令でなごみと嵐子は、同系列のメイド喫茶におつかいに行くことに。
しかし、なぜかそのメイド喫茶のメイドたちと揉め事に発展。そこから、なごみの先輩メイド・ゆめちが歌う「純情メイドぶっころ主KISS」をBGMに嵐子がテンポ良くメイドを銃殺していく。ニコニコ動画のMAD動画を観ているような、違和感と爽快感が織りなす混沌とした映像に思わず「カオスww」とコメントしたくなった。
嵐子の活躍もあり、とんとことんに無事に帰ってきたが、血まみれの服のなごみを見て、店長やゆめちは特に驚いた様子を見せていないことに違和感を覚える。ただ、第2話の冒頭では嵐子が起こした事件がニュースとして流れており、その内容にとんとことんのメンバーは特に驚きを見せなかった。第2話では闇カジノ、第3話では地下格闘技など、アングラよりもアングラな場所が登場するが、このアニメの世界観ではメイド喫茶間の抗争は珍しくなく、“メイド=反社会的勢力”という立ち位置なのだろう。
ただ、なごみはメイド喫茶界隈がこれほどバイオレンスなことをなぜ知らなかったのか。加えて、第1話で嵐子が「万年嵐子、35歳です」と自己紹介した時、しぃぽんが「ウケんだけど、アラフォーじゃん」と口にしていたが、“アラフォー”は2008年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の大賞を受賞した言葉であり、1999年時にこの言葉を使っているのはいささか変だ。しぃぽんがギャルだから、最先端な言葉遣いをしているだけなのかもしれないが、謎は少なくない。また、俯瞰しすぎた考察だけではなく、第1話の冒頭で嵐子の店長が殺された理由、パンダの着ぐるみを被った御徒町の招待など、ストーリーにおける謎も多く散りばめられており、今後の展開も楽しみなところ。
とは言え、どれだけ理不尽な目に遭っても、最終的には暴力で解決するその疾走感を観ていると、考察や伏線などはどうでも良くなる。よく動くキャラクター、懐かしさを感じさせる秋葉原の街並みに魅了されつつ、ただただ物語を無心で楽しみたくなるアニメだ。 日本にいるロシア人って、兵役から逃げてるの?
なんか声優にも居るらしいけど。 サトリナ出演してたけど
自分には合わなかったな
疾走感も感じなかったのでリタイア組 >>3
「女なんて要らない」とか言ってるアニヲタと一緒な ヤクザメイドがやり合ってるだけで別にカオスでもないだろ
ここに宇宙人だの悪魔だの異世界だのまで介入して来たらカオスだが 実写映画化して欲しい、パルプフィクションみたいな感じで、嵐子は菜々緒で ロシアメイドの声がババアすぎる
キャラに合ってなさすぎる あってないも何も二十年前の秋葉いつきの宛書にすら見えるんだが… >>14
20年前か、せめて10年前の声ならまだしも
なんだよ今のBBA声 2話で話の展開がゴミ過ぎて切った
何やりたいのか意味不明すぎて見てられない
絵は良いのにPAはなんでいつものこうなるのんだろうな 円盤で副音声か何かで、別のプロの声優さんの声に差し替えできるようにしたら
差別ー!とか言って抗議するのかねぇ・・・ いつものCygames企画アニメ
初手のインパクトで他を圧倒して、後は逃げ切りを目指すが 凡人が必死に奇抜なことやってる感じ今んとこなんも面白くねぇな
OPとEDがいいくらいか? >>20
ロシア語だけジェーニャで残してゾーヤの日本語部分は上手い声優に差し替えて欲しい 1話目 衝撃的、斬新、ヤバいアニメが始まった
2話目 同じようなオチじゃねーか、毎回なら切るかな
3話目 明日のジョーになったwww
4話目 ブラック企業に洗脳ネタ 攻めすぎだろ
今のところ楽しく見ている なんかすごい苦しいレビューだな
「依頼で書いて見たものの、推しどころがなさすぎてツライ」
って心の声が聞こえてくるよ… >>23
ジェーニャ日本語上手すぎるからあえて「片言の日本語で」と言われてるらしいが >>30
在日20年で日本語が流暢なだけで演技力が壊滅的
声優としては致命的だし他の声優の足を引っ張る メイド主人公だったら何やっても許されるという甘えを感じる
なんだかんだ言っても反社会的行為で人間の屑、評価出来ない。 >>31
録音監督の指示通り来日外国人の役をきちんとこなしているのに何の問題が????
他の声優の足を引っ張るとか現場に居るわけでもない素人の御託にどれほどの意味があるんですかね? >>33
色々なアキバ冥土スレでロシア人声優を個人攻撃している 普通につまらん 1話のインパクトとあとは必死に意味が分からん展開で押し切ろうて感じ 最初は面白く見てたけど、そろそろ任侠も飽きてきた
このまま最後まで任侠のままなら、途中で切るつもり アンチロシアするのに
在日ロシア声優叩くのはやりすぎ >>39
四話は無職にはつらい内容だったから
切る人続出とか ロシアは
・声がかわいくて演技下手
・老け声で演技上手
どっちかなら良かった
老け声で演技下手だからクレームついてるだけ この作品を酷評してる奴らの
今期おすすめを聞いてみたいな。
俺は個性的だしノリも良くて楽しめてるけど
評論家の人達のおすすめを聞きたいわ 中の人が年取っても60代ぐらいまでは若々しい声作れるのが声優だと思ってたが違うんだな >>45
倍賞千恵子は70過ぎても、少女の声出せてたんですがw >>44
評するまで見てないからわからんが、今までのPAの作風とかけ離れてるしな
明らかにCygames主導の作品でしょこれ
PAはいわば鉄砲玉よw ギャグ部門だと今期はおじさんとボッチの二強
メイドはその下だな
宇崎はゴミ >>49
ぼっちのギャグで笑えるのってアニオタ特有のセンスだよな >>51
あれは音楽好きじゃないとわからんと思う
作者はよほどの邦楽好きみたいだしな 本来はお仕事シリーズでヤクザもの描きたかったんだろうけどストーレートにやれないからメイドの面かぶせたんだろうな AKBメンバーの舞台版仁義なき戦いからインスパイアされた可能性は? この作品叩いてる米とか見てるとPAが嫌いな人たちって多いってことがわかる >>58
この分だと次は山崎ハコか浅川マキが出るかもしれんw 梶芽衣子は修羅雪姫でドス持ってヤクザ斬ってたもんな
でも彼女といえば、女囚さそりじゃないの?
それに女性でヤクザ物といえば、藤純子(現在富司)の緋牡丹博徒じゃね? 同時期に、令和のデシキャラットやってるってのも奇跡やなwww 筆者とやらの意見は読んでないが、
「数年前に極道がアイドルするアニメあったな。設定を逆にしたろ」という作品
軽い気持ちで楽しめた良作でした いいかげんこういうおっさん趣味を女に置き換えたようなのはやめるべき
恥ずかしい CygamesとP.A.WORKSが手を組んで制作されたオリジナルアニメ メイドにヤクザ映画やらせましたという一発芸アニメ
2話以降は蛇足で同じことの繰り返し ストーリーが纏まっていてカタルシスを感じられる
昨今の2期3期決定といって続くアニメとは違って続編を作らせない完全な終わり方
見終わったーという満足感は数年ぶりに感じたかもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています