ふたまん+編集部
2022.04.28

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画像はフラワーコミックス『ふしぎ遊戯』第1巻(小学館)


 中国の神話に登場する、天の四方の方角をつかさどる神である「四神」。それぞれ東の「青龍」、西の「白虎」 、南の「朱雀」 、北の「玄武」となっており、
方角・色・幻獣を組み合わせたモチーフはアニメや漫画で使われることが多く、各世代の各ジャンルで代表的な作品がいくつも生まれてきた。

 1992年より『少女コミック』で連載が開始され、四神と巫女との物語を描く渡瀬悠宇氏の少女漫画『ふしぎ遊戯』が今年で連載30周年を迎えており、
周年を記念して「サンデーうぇぶり」では全話無料キャンペーンが行われている。アニメ化もされ大ヒットを記録した同作で、初めて「四神」を知ったという人も多いのではないだろうか。

 そのように各年代、性別でそれぞれ違った“知ったきっかけの作品”があると思われる「四神」。そこで今回は10代から40代の男女200名にアンケート調査を行い
「あなたが『四神』を知るきっかけになった作品は?」という質問に答えてもらった。さまざまな意見が寄せられた中、特に答えが集中した作品をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/121863?page=1