スーパー戦隊で唯一の打ち切り『ジャッカー電撃隊』 今の戦隊があるのは彼らのおかげ? [鳥獣戯画★]
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2022年春スタートのスーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のモチーフが童話「桃太カ」であるというニュースにネットが沸きました。このスーパー戦隊シリーズはどんなに人気が沸騰しても、逆に人気が振るわなくても1年(約50回放送)で新作に変わります。ところが、過去には1年と放送が持たずに35回で終了した戦隊作品があるのをご存じでしょうか?
それが、1977年4月にスタートした戦隊シリーズ第2作『ジャッカー電撃隊』です。2年間続いた大ヒット作『秘密戦隊ゴレンジャー』の後番組です。当時の子供たちは「ゴレンジャーが終わる。でも新しい戦隊ヒーローが見られる! 楽しみ!」と、期待に胸を躍らせました。しかし、その期待を背負う制作スタッフは偉大な初代作を超えるプレッシャーに苦しんだのです。
●コスチュームはわかりやすく好評だったが…
ゴレンジャー人気も永遠ではありませんでした。内容がマンネリ化してきたため終了したわけです。つまりこのマンネリを打破する新しい要素で人気を勝ち取らなければなりませんでした。
第2作目はグループの設定を残し、誰もが知っているトランプの絵柄4種類をモチーフにしたサイボーグ4人組、という斬新な設定となりました。娯楽性をなるべく省いてシリアスに、映像的には当時流行したスーパーカーも登場させ、メカニックの格好良さと役者のスパイアクションで惹きつける……そんな要素を盛り込んで挑みました。
スタートは視聴率20%を超えました。トランプをモチーフにしたコスチュームは好評でしたが、人気は下降線をたどります。幼いころに見ていた記憶ですが、犯罪組織クライムが一般人を射殺したり、組織の偉い人に白髪のおじさんがいたりと、刑事ドラマみたいな展開。変身前のヒーロー4人にいたっては、つたない日本語で話すカレン水木以外はインパクトに欠け……子どもにはシリアスすぎたように思います。ただ、変身してからの戦闘シーンは派手で楽しく見ていました。
つまりは、愉快痛快だった『ゴレンジャー』の印象が強く、どうしても比べられてしまうのです。また、子供はコミカルなシーンが少ないと物語を理解する集中力が持続できません。狙った世界観が裏目に出ました。
●救世主!? アオレンジャーだ!
そこでテコ入れが行われます。第13話から『ゴレンジャー』要素が強くなり、クローバーキングの大地が女装をするなど三枚目キャラに変わっていきます。目線が共感できる子供の登場も増えました。敵の怪人もゴレンジャーの怪人のように、少しマヌケな感じが出てきます。
さらに第23話から、突然の新ヒーロー「ビッグワン」が仲間に加わります。みんな驚いたはずです、「アオレンジャーだ!」。ビッグワンに変身するのは『ゴレンジャー』で絶大な人気を誇ったアオレンジャーの宮内洋さんでした。番場壮吉という役でジャッカー部隊のトップに座ります。
宮内洋さんの存在感は絶大で、他の4人は完全に食われてしまいました。主役であるスペードエース・桜井五郎を演じる丹波義隆さんは俳優・丹波哲郎さんの長男でした。宮内さんは丹波哲郎さんと師弟関係にあったのでかなり気まずかったと思います。
番組としてはこれが最後のカードだったかもしれませんが、途中参加のキャラがトップになる違和感、また第29話から「ビッグボンバー」という大砲を放つ合体技が登場しますが、これがゴレンジャーハリケーンのように弾が変形して怪人を爆破!……こうなるともはや、『ジャッカー』か『ゴレンジャー』か分からないとツッコまれるようになります。
何を試しても安定した人気を保てず、『ジャッカー電撃隊』は第35話を持って打ち切りとなります。このときは、のちに戦隊が45年以上続くシリーズになるとは夢にも思わなかったでしょうが、これが唯一の打ち切り作品として逆に名を残すのでした。
●『ジャッカー』の苦悩を忘れるな
『ジャッカー電撃隊』が残したのは汚点だけではありません。裏を返せば功績の方が大きいと言うこともできます。
打ち切りの翌年からスタートした『バトルフィーバーJ』以降、毎年新シリーズを打ち出し続いていますが、共通するのは「グループヒーローで、それぞれにカラーをつけ、コミカルでカッコイイ」です。
また、あくまで憶測ですが、『ゴレンジャー』のように長期間放送して落ち目になってから終了したのでは、次作によって人気を復活させにくくなります。このあおりを受けて苦しんだのが『ジャッカー電撃隊』だったのではないでしょうか。
手を変え品を変え、同じテンションを保ちながら作品をバトンタッチさせてゆくスーパー戦隊シリーズは、「1年」という放送期間を踏襲し続けています。※以下リンク先で おれもゴレンジャーは見てたけどジャッカーで実写物は卒業したわ 幼稚園のとき再放送だったけど面白かった。
最初の真面目に刑事ドラマやってた12回辺まで。
ストーリーは後回しにして、勧善懲悪・主人公は勝つ。として見ていた。
ちょっと大人向けだったヤマトやガンダムも、そうだったけ。 ジャッカー電撃隊はメカは持ってたな
なんか装甲車みたいなやつ ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ン
壊
す
な
キ
チ
ガ
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し
ね
く
そ
野
郎
バ
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カ>>1 バンバラバンババン! バンバラバンババン!
奇抜でビックリしたねえ キモかったけど ってか1作目2年で2作目35Wって、その時点で50Wが定番になんてなってないじゃん
50Wなんて後付けだろ 今調べてみて驚いた。
今の今まで戦隊シリーズはゴレンジャー以降1週と隙を開ける事なく連綿と続いていたと思い込んでいたが、
ジャッカーとバトルフィーバーとの間には丸一年以上のブランクがあったんだ。 >>13訂正
1週と隙を開ける事なく→2週と隙を開ける事なく
つまり78年は戦隊シリーズの空白年だったということだ。 78年のスパイダーマンがなければ、ヒーロー&巨大ロボットの組み合わせの流れにはならなかったかも >>12 >>13
もともと平成頭ごろまではバトルフィーバーがシリーズ第一弾扱いだったよ
なので本当にこの2作含めるのは後付け つっこめつっこめつっこめつっこめへい!メガ〇ンコ〜 78年のテレビ特撮としては放送開始順にアニメ折衷の恐竜大戦争アイゼンボーグ、スターウルフ、UFO大戦争戦え!レッドタイガー、
スパイダーマン、宇宙からのメッセージが挙げられるが、
そのどれも折から(キャプテンハーロックを皮切りに)始まった松本零士アニメの前に惨敗し、出る幕が無かったと言っていい。 つまりジャッカーは、というよりはちゃっちい日本の特撮物自体がその内容以前に松本アニメブームやスターウォーズ等の威光の前に立つ瀬を失ったと言う方が適当だ。 AKQJの4人だからフォアカードにはならんのだよね。
スートも4つだからフラッシュにもならん。
残り1枚でワンペアか、10がきてストレートがせいぜい。 >>16
版権の関係で呼べなかっただけで、事実上、当時からゴレンジャーが1作目扱いだよ。 ちなみに忍者キャプターって言う本当の忌み子もいる。
厳密には戦隊シリーズの一角なのに、放送局違いでシリーズに入れてもらえない >>25
放送期間が完全にゴレンジャーとかぶってるし
でも東映エージエンシー扱いはこっちなんだよな 戦隊の黄色でカレー好きはキレンジャーとバルパンサーとM・A・Oだけ
まめちしきな ジャッカーとバトルフィーバーの間に
スパイダーマンやってたんだって?
一人だから戦隊カウントされないのねスパイダーマン >>27
アバレンジャー以降は
みんなでカレー食べ取るから意味が無い >>20
キレンジャーは大食い
カレーはその一つでしかない
ウルトラマンだってカレーライス食べてるぞ >>1
でも新しい戦隊ヒーローが見られる!
こんな事思った奴、当時いてるか?
戦隊シリーズとかいう概念が無かったから、俺はゴレンジャーの真似しのパチもんにしか見えなかったけどなぁ。「ああ、二匹めのドジョウを狙ってるな」って。 ジャッカーの後釜がMARVELのスパイダーマンで、玩具売るためにロボ出したからな(笑)
その後に同じMARVELのキャプテンアメリカベースの作品を作ろうとしていろいろ頓挫した結果がバトルフィーバーJなんだよな
ミスアメリカが出てるのはその名残りなんだろうけど何がどうかなるかはわからんよね 今はもう視聴率悪かろうがオモチャ売れなかろうが1年やってハイ次々って状態だけど
当時は戦隊シリーズなんて括り自体もないし打ち切りのハードル厳しかったからな 放映当時は幼稚園児だったが、覚えてるのはビジュアルだけで内容が全く思い出せないしもう忘れたに等しい >>1
ま
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自
殺
し
た >>33
実はヘドリアン女王もマーベルの版権デザイン。
曽我町子さんのキャラクターが秀逸で2作続けての登場になったが、サンバルカンの時点でマーベルとのライセンスが切れて、デザインが大幅変更された >>33
実はヘドリアン女王もマーベルの版権デザイン。
曽我町子さんのキャラクターが秀逸で2作続けての登場になったが、サンバルカンの時点でマーベルとのライセンスが切れて、デザインが大幅変更された >>33
実はヘドリアン女王もマーベルの版権デザイン。
曽我町子さんのキャラクターが秀逸で2作続けての登場になったが、サンバルカンの時点でマーベルとのライセンスが切れて、デザインが大幅変更された ゴレンジャーとジャッカーしかしらんけど、人気がどうのとか気にせず見てたけどな。
そもそも子供同士でそんな話とかせんやろ。
ビッグワンの白衣装にやたらと目立つチンコとかデカイ大砲とか、
子供ながらに「あー何か色々やっとんな」って雰囲気はあった。
後から考えたらギャグ路線に走ったゴレンジャー同様に色々苦労してたんだろう。
てかそもそも論として、視聴率だの人気だのってどうやって正確に測るんだ?
当時から素人目に見ても統計学とかから見ても胡散臭い視聴率を測る機械って当時からあったんか? 怪傑ズバットは
オモチャが売れなかったんだな
日本一勝負とズバット変身後で敵から自白取る時のDQNぶり
が好き >>41
いまは知らないが
テレビのチャンネルがどこに成ってるのかを電話回線でリアルタイム送信するアナログ機械で
電話帳ランダムピックアップで装着お願いされたそうな
本当は秘密にしないといけないけど、
放送関係者とかにバレると菓子折もって番組名見てくださいと賄賂攻勢されたとか >>42
欲しいのは宮内洋であって
ズバットはそれほど欲しくないから フラッシュマンはよく見てた
次作のマスクマンは全く面白くなかったので卒業した 何だかんだでバトルフィーバー以降は毎年途切れず続いてるのすごいね
メタルヒーローはなくなったしウルトラマンやライダーは
今でこそ続いてるけど空白期間も結構あったのに レスキューシリーズは2作のみ
トミカまた特撮作ってくれないかな ジャッカーメンバーの昭和の男感はいいよな。
役者さん個人の負の話題がいろいろあるのは知ってるけど。 ジャッカーの真田回の目潰しには、これがヒーローかと思い涙した >>1
ちょうどつべで配信してるけど、前半のシリアス部分は面白いよ
ゲスト女性もきれいな人がおおいし
でも、キングっぽい方がジャック、ジャックっぽい方がキングだったり
戦い方が元ボクサーなのに剣劇だったり、電力だの磁力だの核だのの特性の違いがわかりにくかったり
子どもには見てわからない要素多すぎて変身後も難しそうだとおもった >>24
ライブマンが10周年記念作品でキャストを豪華にしてたから
それは違うんじゃないか? >>5
当時は太陽にほえろやGメンのような、
この系統の刑事ドラマが全盛期じゃったからのう
大人向けと思いきや、少しマセ気味な子供たちにも人気あった >>48
レスキューフォース、レスキューファイアーのことだろうけど
一般にレスキューシリーズというと
ウィンスペクター、ソルブレイン、エクシードラフトのことになるよ >>56
どちらかというとスプラッシュスターの方が近いかと 今やってるのかなりおもろいよ
過去の戦隊シリーズのキャラが出るから当初はそれ目当てで見てたけど >>33
あの頃はマーベルと妙に仲が良かったなぁ。 >>53
つべの※欄はシリアスだからとか、なかなか変身しないから人気なかったとかかかれてたが
そんな感じだったんだ
自分も平成のメタルヒーローだけど、ブルースワットの路線変更前が大好きだったから
突然ゴールドプラチナムだのテコ入れされて何がなんやらだったなあ とりあえずジャックの名前が両方名字みたいな俳優さんがイケボでかっこいい… ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は
90年代ころまで子供向けの戦隊図鑑に載ってなかったな キャラの一人が酸欠死するシーンは幼心に傷を残したw
あれずっとエースだと思い込んでた 年取って気づく
核より重力を利用できる技術がすげえじゃん!と… ビックワンは戦隊ヒーローの総大将的存在
レインボーで目立つしお洒落な感じ 初期にはスーパーカー大集合とかゴールデン枠って感じの金のかけようだった オープニングの片手でトランプを並べてひっくり返すヤツを必死こいて練習したわ。 >>38
ソーラグナロクにも出てたヘラがそうなんだっけか
東映スパイダーマンのモンスター教授はドクタードゥームがモチーフなんかな >>25
検索したら股間がモッコリしていて今じゃ放送出来ないと思った ジャッカー電撃隊はOPはテンション上がる曲で好きだったなゴレンジヤーのバンバラバンバンバンも覚えてるけどジャッカーは今でも歌える位覚えてる
それどバトルフィーバーのendも熱くてカッコいい曲だったなあ 超電子バイオマンは女が二人になった
オマンが倍でバイオマン 当時の子供達ですがゴレンジャーの記憶しかありません。ただ市民会館で行われたゴレンジーショーを
観に行った際休憩時間に舞台横から覗いたら黄レンジャーが椅子に座ってタバコ吸ってるのを見て以来
戦隊モノに興味はなくなりました。 スーツのチンポ部をパニパニチュパチュパスーパーボッキナメリータいたしますた 玩具を売れば視聴率関係ないというシステムを構築したのがJなのでは? >>44
今みたいにヒーロー物俳優の写真集とか出すシステムなかったもんな 昭和時代みたいにちょっと視聴率悪かったり商品売上悪かったりしたらすぐテコ入れや打ち切りになる
ああいうシビアさがなくなってなあなあでシリーズ安泰ってのが駄目になった理由かもな >>62
上の方のレスでも事実関係を誤認してる人が多いようだが86年のフラッシュマンの頃まではゴレンジャーもジャッカーも含まれているし出版物も刊行されている
この流れが変わりバトルフィーバーが第一作扱いになったのはその後
具体的には88年のライブマン開始と同時にスーパー戦隊10作目と銘打った頃からじゃないかな
つまりわかりやすくいうと
ゴレンジャー、ジャッカーを戦隊に含める時代
上記二作を含めない時代
再び含める時代の三期に分かれていたわけだね >>73
トータル三人いたけどな
イエロー変身解けないまま殉職埋葬してたので ひーみーつーへんたい(戦隊なんて言葉知らなかった)ゴレンジャーは見てたけどジャッカーやバトルフィーバーは中学の時周りにいた特撮オタが話してるの聞いて名前だけ知ってた
1977年4月スタートってことは小4に成ったときでもうその頃には特撮ヒーローもの見なくなってたんだな今更ながら ヘイヘイ ヘヘイ
とか煽りまくるのはジャッカー電撃隊が最初かな。 >>81
ジャッカーは放送当時
ゴレンジャーで人気出たなんか似てたような要素引き継いでるだけの
別番組という扱いでシリーズとは考えられてなかったのよ
だから厳密にいうと明確な指標がなかったから
出版社任せで含める含めないがかなりいい加減な時代
上記二作を含めない時代
再び含める時代
の三期になる
21世紀になってやっとスーパー戦隊シリーズって名称固まるぐらいに
そこらへんグダグダなのは有名なのよね >>87
ぞもそもシリーズ再開第一作と今ではされてるBFJにしてからがスパイダーマンの流れを汲む作品だしね
マーベルとのコラボにせよ巨大ロボにせよ
その意味で現在まで連綿と続くスーパー戦隊の第一作はデンジマンなのかもしれんね >>81
含める時代(バイオ〜フラッシュくらいまで)直撃世代で見ていて
90年代ちょっと懐かしくて子供用の図鑑とか買ってた
だからちょうど含めない時期で載っていなかったんだな
やっと謎が解けました ありがとう >>81
あぁ
ちょうど含めない世代直撃だ
ゴレンジャーは大元ではあるけどシリーズ1作めではない扱いだった ゴレンジャーハリケーンに比べてジャッカーコバックが何やってるかわかんなくて真似しづらいのあったよね >>91
シリアス路線で刑事モノの路線をガチ寄りでやろうとした。
Gメン75や後々の西武警察のノリをやろうとしてた。
が、それがウケなかったんだよ。
なので、その後の戦隊モノは、シリアス少なめ、コメディがメイン。
ダイナマンあたりがシリアスのバランスが丁度よかったのかもな 今作はシリアス&ハード路線で上の年齢層を狙います→1クールくらいで諦めてガキ向けのトホホな路線変更に
昭和アニメ特撮のお約束 【尿路結石予防の四ヶ条】
@十分な水分を摂る
食事以外に1日2L以上の水分補給をすることで大幅にリスクを減少できます。
(コーヒー、紅茶等シュウ酸を多く含む飲料及びアルコール類や清涼飲料水は控えめに!)
A動物性脂肪・塩分・糖分の過剰摂取はNO
腸内のシュウ酸濃度や尿中のカルシウム濃度を上げてしまう原因になります。
また、過食そのものによる肥満も結石のリスクを上げるので注意。
B寝る前に食事をしない
食後2-4時間で尿中結石形成促進物質の濃度がピークになるため、可能なら就寝4時間前までに夕食を済ませるのが理想です。
C軽い有酸素運動の習慣を
階段の昇降運動やジョギングなど、体が上下に動くような軽めの運動は結石が砕けて自然排石されやすくなります。
適度な運動は結石が小さく症状が出てくる前に排石される効果が期待されるのでおすすめです。 TV欄:「新番組ブルースワット」
ワイ:「お?特別狙撃隊S.W.A.T.みたいなやつか?ビデオに録っとくか」
後日
ワイ:「なんやこれゴレンジャーやんけ」 最近の戦隊は、本来のターゲットとはあさっての層に大人気だから、東映はいいけどバンダイはやるせないだろうな。ここ数年の売上を見ても、よく続けてると思う
SNSなんかで大人気でも、肝心の玩具売上は壊滅状態。主力玩具のロボットがカッコ悪いという、バンダイにも責任もあるけど >>97
デザインがイマイチで恐竜ネタばっかになるのは置いといて
もうちょっと可動すればいいのにと思うけど
幼児向けだから安全上の都合で無理なんだろうな キャラ人形に力を入れるべし。
今期など、マジーヌちゃんマジかわいい♪ >>70
イケメン枠の元祖だよな 今見ても段違いに美形だし
テコ入れにまた呼ばれるくらいだから当時は男児以外にも多分人気あった筈 >>100
ミドが今のジャニ系みたいなイケメン枠なのかと思ったら扱いが…
アオは誰がみてもかっこいい設定でずるいw
あれは中の人が違ってもかっこいいだろうとw
V3も1話からかっこよくてなんなんだあの人は… >>101
赤と青の配役入れ替えても行けた気がする
でも戦隊の赤まで宮内さんが演ってたらフルコンプ過ぎて何か嫌w >>100
全員イケメンにしたのが5作後のダイナマンから。
こいつは、敵のメギド王子までイケメンだし、敵側のストーリーが熱い。
「生まれに頼らず、己を鍛え、自ら強くなることこそが重要だ」と自らを律し鍛え上げ、復讐を成し遂げ、喧嘩友達だった女を娶り「若き帝王」にまで成り上がる、どっちが主役だよっ!!てぐらいの史上稀に見る位の熱い展開。
まあ、ダイナマンは火薬の使用量もハンパなく、島の形を変えるぐらい熱く爆発させまくった訳だがw つか、暴太郎戦隊ドンブラザーズってのも凄いよな
名前ネタ切れもここまで来たかって感じ >>105
"アバター"がメインテーマなので"あばた一郎"なんだそうな >>104
キレンジャーみたいな顔の人はジャッカーの時点でメンバーからリストラされてるのが非情だ
ひょうきん者もルックスが良く無きゃダメなのかよw 俺にとってのスパイダーマンは巨大ロボ
幼児期の刷り込みってのは恐ろしい ジャッカー電撃隊はむしろビッグワンが出てくる以前のほうが面白かったな。
ビッグワン以降は話が変わってしまって続けて見る気がなくなった。 >>102
宮内さんが赤だと、もう彼一人で十分じゃないかなってなっちゃうやつではw
ジャッカーの追加戦士はまだみてないから配信楽しみ
ジャッカー、序盤は海洋学者と元スポーツマンがごっちゃになってたわ
ゴレンジャーの見た目のキャラ付けのわかりやすさは強い…
>>107
リアタイの奴らはしらんが、ちょうど去年から東映公式つべで
ゴレンジャーからジャッカーを無料配信中なんやで それまでヒーローだったはずの人の存在感が、
いきなりショッカーのシマシマ戦闘員と同レベルまで落ちちゃってショボーン >>114
ゴレンジャーっぽくしてアオレンジャーを呼んでギャグ要員も追加するって前番組に戻してるよな
退化だw 宮内洋の赤ってズバットで充分じゃね
戦隊に求めなくても 宮内洋は、ライダー、戦隊、メタルヒーローで主演やレギュラーをやり、ズバットというノンシリーズでも主役やってる。あと不思議コメディでもレギュラー持ってたら東映特撮を網羅してた >>116
ちょうど年末配信の回からミド枠かとおもってた海洋学者がキレンジャー枠にジョブチェンジして女装まで披露してたわ
思った以上の路線変更だった… つべで再配信されてるから見直したがやはり3話の出来がすごい
あの大葉健二すらも見劣りしてしまう志穂美悦子の美しくてカッコいい殺陣
ぶっちゃけジャッカーじゃなくて女必殺拳外伝とでもした方が相応しいんだがそこがいいんだ >>109
一応、ゴーグルVまでは、キレンジャー枠残ってたんだぜ
ジャッカーもクローバーキングがコメディ枠 つべの配信、とうとうサブタイまで完全にゴレンジャーでわろたw 普通にガキの頃、チートな能力のビッグワンが好きだったし、出て来てから面白くなったと思う
元々スペードの印象薄かったし
でも最終回になってスペードがハートと何やら愛を育んだシーンが印象に残ってる >>123
ああいう恋愛脳の女戦士って結構新鮮だったかも
素直に好意を示されて男側も受け入れて劇中でカップルになるって
やっぱり子供向けじゃないなw >>123
2作めからそんな展開になるのか
どこかに平和があるならばいつかは花も咲くだろうってそんな意味だったのか…?
つか体の大半機械っぽいけど生殖機能とか脳みそ以外どこまでのこってるんだ ジャッカーは大人になった今見ると、面白い
西部警察みたいな警察ものを見てる感じ >>127
人の部分 脳ミソと脚の筋肉だけだな
ここまでされるって解ってたら改造断ってただろうな 今の時代ならシリアス一筋でもウケたかもしれないな。オモチャを売る金儲け第一でも。 テコ入れでビッグワン入れたのは良かったと思う
ただ同時に入った落語家がとにかく不快だった ビッグワンって強いしカッコいいけどギャグ要員も兼ねてたよな >>127
素朴な疑問だが、人間の脚の筋肉で、上半身の重い金属部分を支えられるのか? そういやこいつら改造人間だった
戦隊の歴史も長いがライダーとの競合を避けるためか改造人間戦隊はジャッカーとゴーバスターズくらいだよね >>127
ありがとう
想像以上に原型とどめてなくて驚いた
皮膚も化けの皮じゃなくて人工っぽいしロボット+人間時代の意識ってかんじなのか 番場は手足や顔に怪我をしてたから人間の部分がかなり残っているはずなのに
桜井たちより遥かに高性能なんだな そもそもヘンテコなボックスに入らなくても変身できる時点でまるで別物でしょ
4人の改造を経てノウハウを得たからとも言えるかも >>127
こういう児童誌の設定ってかなり盛ってたりするしなあw 盛ってたりするがジャッカーは生身でも壁を切り裂いたり銃弾を磁力で自分の方へ引き寄せられるチート集団なのも事実 >>139
基本が人間やめたサイボーグでエネルギー充填で変身するレベルだからチートではあるのかな >>136
4人が持ってる特殊能力全部持たせて戦闘力も更に高くて見た目もイケメン仕様って
ジョーカーのサイボーグ作製技術の向上が凄いw 見てたわ、覚えある。つかオレもう小学生になってる時期だったのか。ゴレンジャーもっと昔な気がしてたのに >>141
作品の評判が微妙だからあまり設定とか調べず配信を楽しんでたんだが
宮内さんが出たらそんなことになるのかw
テコ入れにしてもやりすぎだろw
今のところ、1クールのシリアス路線が好きだったなって思ってる
幼児の頃みてたライダーもRXより初めてみたブラック派だったから
性癖刷り込まれたのかなw >>127
ほぼマシーンやんけ
桜井を素材に使う必要あったんか?これw こんだけ改造しても拒否反応起こさない頑健な身体が必要だったと 頑丈とかそういう問題じゃない
定期的に免疫抑制剤でも打ってんのとちゃうか? 小学生の時
ゴレンジャー見てたけど
子供騙しだと思ったわ
子供だったけどさ >>147
当時は幼稚園児だったからまあまあ騙されていたw
子供でも小学校高学年だったら多分騙されないw 勘違いされがちだがゴレンジャーって基本はハードなんだよね
第一話の時点でイーグル日本支部は各所で壊滅的な被害を被るし
その後も普通に人死が発生する
野球や牛靴の見た目やマグマン将軍の最後でコミカルな印象を持たれがちだけど 敵側の戦闘員も追い払われるんじゃなくてガッツリ殺されるからな
特にアオレンジャーが容赦ないwあいつは怖いw
アカとかキはシバくレベルだけどアオは矢で心臓撃ってくるから確実に死ぬw ジャッカーはサイボーグで
いつも治療ポッドに入ってるのが怖かった >>151
いやそれを言うならモモレンジャーも中々w
爆破のエキスパートでハート型のイヤリング爆弾で戦闘員達を木っ端微塵に爆殺する
哀れな戦闘員の中には即死出来ず手足を吹き飛ばされ内蔵をぶちまけ聴力視力を奪われた者もいたはずだ
しかも投擲時に「いいわね?いくわよっ!」と爆破予告して殺る気満々な鬼畜っぷり モモカードが頭に刺さって死ぬのはかなり屈辱的だな キレンジャーに変な棒で叩かれて死ぬのも嫌だけどw ゴレンジャー放送当時、
追加戦士として「カガミ(鏡)レンジャー」なる新メンバーが出る!!
と、いうデマが流れたのは俺のところのチビッ子界隈だけかな、、、 クロレンジャーとかならともかく、鏡レンジャーとか意味分からんわ キレンジャーが転勤になったっていう理由で違うデブと交替になってビックリした
シビアだw 途中で殉職交代するのはだいたい黄色
・キレンジャー
・バトルコサック
・イエローフォー
これマメな 全48話前後の人気作品が数作続いた後、くっそスベったルパパトが51話と話数は多いというのもなんか皮肉… >>164
あれはゴルフ中継が無くなって回数が増えただけ つーかゴレンジャーって2年もやってたのかよ 人気あったんだな そりゃあ革命的だったからこそ戦隊物がシリーズになったんでしょ >>157
レンジャーの隊員のモチーフが色とは限らないって示したのが、このジャッカーやバトルフィーパーだな そもそもBFJは最初から戦隊ものをやろうとしたわけじゃなくマーベルとのコラボ第二弾の意味合いが強かったからね
変形するロボやゴーグル状のマスクといったのちの戦隊に受け継がれるフォーマットを築いたのはデンジマン ゴレンジャーが耕した土地があるから色々栽培できるんだろ 石ノ森章太郎が死んでからでも、ゴレンジャーと仮面ライダー系列の番組が
今でも毎週日曜の朝やってるってすごくね? >>172
それ言うなら
サザエさん
クレヨンしんちゃん
アンパンマン
おかあさんといっしよ
ウルトラマンシリーズ
あたりもね・・・ >>16
なので改めて戦隊と名乗った
デンジマンの成功はターニングポイントと言える。 >>169
統一感のあるユニフォーム
黒マスクの採用とその効果としてのアクションのレベルアップ
巨大メカ、巨大ロボ、変形
敵側設定の充実
そして戦隊と名乗る点
ああ電子戦隊デンジマン 最高 >>175
チャウチャウっぽいマスコット犬も居たよね
ゴレンジャーの九官鳥とかジャッカーのハムスターみたいに人語がわかるヤツ >>13
ブランクの間に東映版スパイダーマン作られて
巨大ロボが好評だったんでその後の戦隊シリーズに巨大ロボが引き継がれた
ブランク期間も無駄ではなかったんだよな >>42
今見ると滅茶苦茶面白いけど
敵が怪人じゃなくてただのヤクザや用心棒連中だから、子ども心には地味なヒーロだなと思ってたわw >>3
実は仮面ライダーV3と同じ世界線だったという話 ジャッカーの失敗した人間の幹部が鉄の爪に処刑されるシーン、ほんま子供心にいらんかった
着ぐるみの怪人ボカーン!だけでいいんだよ
悪の組織の恐ろしさを描きたいんだろうけどさ、残酷なの見せられても >>179
世界のあちこちにいるぜって写真出てたもんね。キカイダーもいた気がする。 >>181
ゴレンジャーは5人だからまだ心強いけど1ヒーローがカバーしなきゃいけない範囲が広過ぎるよな >>42 >>178
地方は放送しなかったからな
懐かしの特撮番組で初めて見た
存在すら知らなかった >>184
自分はテレビで見たことはなかったけど、冒険王の付録のコミックで読んだな
そういう作品が沢山あった
なんせウチの地方は民放二つしかなかったから >>185
お、ご同郷だな。でもジャッカーやってたかも >>183
一応バッティングしないように配置されてるの笑う 大葉健二さんがゴーカイジャーの映画でギャバン・デンジブルー・バトルケニアの3役演じてたね
実はあんまり期待してなかったがいざ観てみたら熱い内容で面白く良い意味で裏切られた >>186
自分はジャッカーをテレビでは見たことないけど、なぜかオモチャは持ってた
なんか装甲車みたいなやつ
カバー開いて砲塔が出たり、パワーショベルみたいなのがフロントから出たり
あと主題歌はよく聞いてたな
アニメソング大全集(と言いながら特撮とかポンキッキの曲とかも入ってる)のカセットテープに入ってたから
なんだかんだ言っても、テレビで見てなくても作品を知る機会はそれなりにあったんだよね いつも時代劇で悪役やってる方が、正義側の長官やってるのが良かった
ロボ戦がないぶん、敵の悪だくみや格闘アクションが充実してて良い >>25
人数多いなw
イケメン率低めで結構歳いってる人も混ざってるのがいい >>25
ゼンカイジャ一のハカイザーが忍者キャプターモチーフらしい。
公言できないながらも、僅かながら陽の目を浴びたね >>194
年取ってる人…おそらく潮健児の事だと思うが珍しく正義側キャラを演じてるからね
長い芸歴の中でもメフィスト弟と雷忍くらいじゃないか >>197
そうだよ、キャプター1というオレンジの戦士 忍者キャプターのキャラデザとコミカライズは「超人ロック」の聖悠紀が担当している点も注目 >>48
正確にはトミカレスキューシリーズな
東映のレスキューシリーズ三部作と被るから >>60
その場で変身できなかったからな
基地に戻って基地内のカプセルで変身してたから、テンポが悪い悪い >>188
あの映画はスマッシュヒットしたからな
通常ならVSシリーズなんで前年のゴセイジャーと絡むはずが、春映画の199ヒーロー大決戦で既に共演したので、30周年が控えてたギャバンとの映画になった
それが子供の親層も取り込んで、口コミネットコミでヒット 番場は黒十字軍を壊滅して暇になったアオレンジャーがバイトに来たように見える 「ゴレンジャー」 ハードなスパイものを!→おちゃらけ怪人とおちゃけ必殺技に路線変更
「ジャッカー」 仕切り直しで今度こそアダルトでハードなスパイものを!→おちゃらけ怪人とおちゃけ必殺技に路線変更
初期2作がこれなのだから45作記念でゴレンとジャッカーをモチーフにしたゼンカイが
最初から変な色気出さずにおちゃらけ怪人とおちゃけ必殺技の話に徹したのは戦隊としては本道なのだよな >>206
しかし、ドンブラザーズでは、介人がシリアス役として再登場の模様 >>206
ゴレンジャーも初期は爆弾の形こそバレーボールみたいだったけど普通の爆破で怪人成敗してたな
倒された怪人が業火に焼かれながらギャーってなるイメージ映像みたいな演出が良かった ゴーグルVからシリアス路線に軌道修正気味だったんだけどね。
基地壊滅からの第2研究所から最後の戦いの盛り上がりが凄かった。
ダイナマンに至っては主役がどっちか解らなくなるぐらいの敵側のドラマが燃えた
バイオマンに至ってはイエローが・・・ >>209
当時仮面ライダー空白期だったことが関係してるのかもね シリアス路線でシリーズ通せた昭和特撮は殆ど無いんだよな
それだけに仮面ライダーBLACKは衝撃的だったとか ブラックは育ての父が一話で殺されるぐらいだけど
RXは途中で信彦死ぬし最後は親戚夫婦が子供残して殺されて後味悪すぎ
しかも敵の怪魔界50億の民も善良な連中ふくめて全滅
話はガバガバだし何をやりたかったのかわからんようなシリアスも考え物 >>212
なんだその後味が悪いとか快・不快が判断基準になってるのは
ずっと続いてきた日常が突然破壊されるから、そのありがたみが視聴者の子どもたちに伝わるんだし
滅ぶ敵側にも無辜の民がいる、というのは上原正三もよくやってたテーマで 戦争は単に敵国に勝った勝った万歳で済むものじゃないってこと
それだけで何をやりたかったかわからんというのは、どんだけ超単純な物語しか受け付けないっていうの? >かつては入社時の面接試験で『仮面ライダーBLACK RX』を批判していたという逸話が語り継がれていたが、これは曲解だったらしく、
>実際は制作事情に関する問題が放送内容から伺えてしまった事に関して自分なりの番組制作の理想型と絡めて熱く語っていたのが正しかった模様。
だってさ ゴレンジャーもバトルフィーバーJも鮮明に覚えてるのに … 白倉投入でも戦隊の売り上げは回復しなかったな。正直、よく続けてると感心するレベル ゼンカイ最終回の神様の「神だけど世界を作るか終わらすかしかできない」
「たくさんの世界を作ってきたけどもういいかな」「世界を閉じて記念品として残す」
「世界を終わらせようと思うけど一方で終わらせたくないという気持ちもある」
はまんま東映制作陣の述懐だよな NETでやってたカゲスターってどういう扱いなの?
子供ながらに余りにキモくて放り投げたけど >>221
当時多数作られてた特撮の一つ。
キョーダインに続く東映特撮。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています