フランス人が愛して止まない日本アニメ「UFOロボ グレンダイザー」の半世紀 [鳥獣戯画★]
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FNN2021年11月17日 水曜 午後7:30
https://www.fnn.jp/articles/-/271252
2021年10月、1970年代にフジテレビで放送されていたアニメ「UFOロボ グレンダイザー」の46周年記念イベントがパリで開催された。
新型コロナウイルスの影響で1年延期となったイベントにはおよそ3000人のファンが集まった。
「グレンダイザー」は日本のロボットアニメ、マジンガーシリーズの第3作にあたる。日本では第1作のマジンガーZの方が良く知られていることだろう。
ではなぜ第3作の「グレンダイザー」は記念イベントが開催されるほどフランスで人気があるのか？
その謎の答えを求めて「グレンダイザー」イベントに参加してみた！
そのイベントは平日の夜、パリで最も伝統的で、ヨーロッパ最大級の映画館「Grand REX」で開催された。当時のフランス人声優も参加して、フランスでは「ゴルドラック」の名で親しまれる「グレンダイザー」の上映会や、アニメの主題歌などの生演奏などが行われ、大いに盛り上がった。
中にはコスプレ姿で参加した11歳の子供も！約半世紀前の作品に抱く憧れは、グレンダイザーをこよなく愛した両親から受け継がれたものだった。
「お父さんとお母さんと一緒にアニメを見ていました。そのおかげでグレンダイザーを知りました。」
会場の座席は埋め尽くされ、この昭和のアニメが未だ根強い人気を保っていることを感じさせる盛況ぶりだった。
この他にも、パリ中心部にある日本文化会館ではグレンダイザーの展示会が開かれていた。グレンダイザーのフィギュアや放送当時のグッズなども展示され、約1カ月半の開催期間で2万5千人もの熱烈なファンが会場が訪れた。
イベントに合わせてフランスの郵便局は「グレンダイザー」の記念切手も発売した。
更に2021年10月にフランス版のマンガ「UFOロボ グレンダイザー」（ゴルドラック）が発売された。
もともとフランスではマンガは「バンドデシネ」と呼ばれ、日本のマンガとは形式が異なる。バンドデシネはA4よりやや大きめのサイズでハードカバーが主流となっている。日本同様ストーリーはコマ割りだが、すべてカラーで描かれている。
既に人気の「グレンダイザー」をなぜ今あえて、フランスのバンドデシネの形でリメイクしたのか？マンガを出版した「KANA」に今回のプロジェクトの経緯と狙いを聞いた。
ーー「グレンダイザー」を出版する経緯は？
二コラ氏：
「バンドデシネ界では有名な作家グザビエ・ドリゾン氏が子供の頃グレンダイザーファンだったのが理由です。（ドリゾン氏は）自分のグレンダイザーを描きたいがためにプロジェクトを持ちかけてきました。」
通常、バンドデシネは1人ないしは2人のチームで作成されるのが一般的だが、今回のプロジェクトは最終的にフランス人5人のチームを結成した。その狙いは「より完成度を高めるため」「描きたいグレンダイザーに近づくため」だという。
バンドデシネのフォーマットで制作した理由については「作家と画家が一番好んで、慣れているから」と話す出版社の担当者。3年の歳月をかけて完成した作品を「芸術品」と絶賛した。
「芸術品」と言われるほどクオリティの高い作品を出版することができたこと、記念イベントまで開催できた背景には何があったのか？
「グレンダイザー」がフランスの日本アニメと漫画ブームの原点
フランス生まれ、フランス育ちの私。80年代の幼少期、マンガに触れることはあったが、周りのフランス人の子供のほとんどは日本のマンガの存在すら知らなかった。一方、日本のアニメは良く知られていた。理由は70年代後半に放送された「グレンダイザー」がアニメのブームを起こしていたからだ。
アニメ「グレンダイザー」はフランスで放送が始まってすぐに大人気となり、子供ならだれでも知っているヒーローアニメだった。有名週刊誌の表紙を飾るほどのフィーバーが起こり、当時の記事には「クリスマスの1カ月前にはグレンダイザーのグッズが売り切れた」と記されている。
それまで日本のアニメをほとんど放送することがなかったフランスのテレビ各局も、グレンダイザーフィーバーを受けて80年代には日本のアニメを放送するようになった。
日本のアニメに夢中になっていた世代は今「クラブドロテ世代」と呼ばれている。「クラブドロテ」は当時の子供番組の名前で、日本のアニメを主に放送し子供の間では絶対的な存在だった。日本でも人気だった「ドラゴンボール」や「聖闘士星矢」などを放送し、大ヒットさせたのも「クラブドロテ」だった。
(以下リンク先で) グレンダイザーとグレートマジンガーのガチな対決が見たい
ＢＧＭは真ゲッター世界最後の日の「敵状」でな
（初代ゲッターチームｖｓ竜馬隼人弁慶現ゲッターチームの対決の時の曲ね） いつもの置いときますね
フランス「グレンダイザー」
イタリア「鋼鉄ジーグ」
フィリピン「ボルテスV」
ブラジル「聖闘士星矢」
スペイン「マジンガーZ」 中東もグレンダイザーやん
サウジは皇太子が恐竜大戦争アイゼンボーグの大ファンだけど、一般はグレンダイザーだぞ
（きっと皇太子は立花愛に惹かれたのだ） デュークといえば
デューク・フリードマン
デューク更家
デューク東郷
宇門大介 フランスではキャンディ・キャンディの方が先に放送されて大人気にもなった なんで46周年とかいう中途半端とおもったら予定がコロナで1年延期されてたのか 東洋人的外見である兜甲児が引き立て役になり、強くて大きくて西洋人に見えるデュークフリードが異世界に降り立った主役だったってのも背景にあるのかな？
今の時代口が裂けても言わないだろうが >>5
妹のほうか、、、
あの甘ったるい声が良かったねぇ。
「善！(兄貴の名前)私のなかに飛び込んできて！」
の話は特に印象に残ってる。 >>11
すぐ人種に結びつける奴出てくるなあ
あんなツンツン髪の東洋人がいるか？w ◆人類史上最悪の性犯罪国、日本の性犯罪まとめ◆
▼児童への性的虐待は2001年まで合法という地獄、通報が年間数万件あっても国は放置。虐待防止法ができても当初から機能せず、近年になって被害児童は毎年倍に増える
▼児童ポルノ被害者数はうなぎ登りで増加中
▼欧米は同意なければレイプだが日本は限定的で比べられない。性犯罪率だけ比較すれば日本はインドと同じ低水準だが実態とかけ離れている
▼強制わいせつと別に、痴漢など迷惑防止条例で、件数を分散させて少なく隠ぺい
▼日本全国の児童擁護施設で年間700件の性犯罪が発覚したが、性的問題行動と名を変えて、国の統計からは隠ぺい済み
▼AV強制出演が問題視されてから2年で6000件も発覚したが、過去30年間の総数は闇の中。現在進行形の慰安婦問題を放置し続けるヘンタイ日本 >>14
デュークフリードに比べるとずっと小柄で黒髪でチャカチャカ動いてるんだよ
作品見てみな？
まあ、剣鉄也は違ったけどな なぜ、逆に、バンドデシネが日本、そして世界中の子供たちをとりこにしないんだ
少なくとも絵は相当うまく、きれいだが 実写版のコスチュームがダサ過ぎる。
Speed Racer もだが。 フランスは80年代まで公営放送しか無かった
日本で言えばNHKしか無いような状態
他のヨーロッパ諸国も似たようなものだった
80年代にテレビ放送が自由化されチャンネルが増えた
衛星放送が始まり、家庭用ビデオも普及した 80年代のヨーロッパではテレビ放送が自由化されチャンネルが増えた
衛星放送が始まり、家庭用ビデオも普及した
オリンピックは衛星放送され、カール・ルイスというスターを生んだ
ミュージックビデオが流行し、マイケル・ジャクソンというスターを生んだ
NBAではマイケル・ジョーダンが神格化された
この時代に日本のアニメが疫病のように広がった フランスでは80年代まで公営のテレビ局しかなかった
日本で言えばNHKしかないような状態の国にアニメが入ったらそりゃ誰でも食いつく
他のヨーロッパ諸国も似たような状況だった
日本は日本人が想像するより遥かに大国
面積も大きい >>11
あんま関係ないと思う
それより亡国の悲運の王子が地球で頑張るって設定が受けたんじゃないの
見方を変えれば移民や難民、異民族の問題にもつながるがな この頃ダービーで、クライムカイザー
と言う馬が勝ったな
関係無いけど フランス人はベルばらでフランス革命を学ぶらしいが、
史実と異なる部分もある事を踏まえて楽しんでくれよ とりあえずガッタイガーの主題歌がかっちょえー
替え歌でダイザーのエンディングになったが、オリジナルには及ばない >>6
マジンガーZをパクって自国産のロボにする国がよく言うわ。 >>17
マリアのデザインは70年代の中では異質だよな、美少女過ぎる >>22
NHKしかないような国ったって、日本のNHKはアニメも普通に放映していたからなあｗ
>>30
歌詞の一部と合いの手が変わっただけで、
イントロ、メロディ、間奏、テンポ、そして歌手と歌い方も同じに聞こえる。
どこがそんなに違うんだ？
>>36
デザイナーと声優は同じだけど、それ以外の共通点が挙がらないほど似ていない。
やっぱりマリアはイイ。 >>22
外国のテレビ局はどこも小規模で子供向け番組なんて真面目に作る予算がなかった
サンダーバードとかは異質だよ >>14
現実と非現実の区別がつかないのは韓国人
映画が本当のことのように語り出す
まるで幼児、知能が低いのでは？ >>40
しばらく前にアマプラで見た記憶がある
今は有料だな >>8
向こうではホンディ・コンディだったっけな。 地球はこんなにちいさいけれど〜
正義と愛とでかがやく星だ〜
守れ守れ守れ〜
人間の星〜みんなの地球〜♪
うむ、いい歌だ。
地球人としての愛郷心と防衛の気概を、
フランスの子供たちも、この歌で学んだんだろうなぁ。 フランスではガッチャマンも人気だったそうだが・・
それにしても海外でのキャプ翼タイトルは酷いなｗ
「Holly e Benji」（イタリア）
Hollyが翼くん、Benjiが若林くん
「Olive et Tom」（フランス）
・・・もうどっちがどっちか判るだろうけどｗ
翼くんはOlivier（オリビエ）＝Olive（オリーブ）
若林くんがThomas（トーマス）＝Tom（トム） ハンサムの部類に入るが、
希少価値を主張するほどでもない、
そんな提督の声もｋだったかな、、、 フランス版のコミックは読んでみたいな
入手できないか 昔同僚のフランス人にグレンダイザーの事を知ってるかと聞かれて
即興でグレンダイザーの絵を描いてやったら大喜びしてた。
おお、心の友よ、みたいな。 あとスペクトルマンも人気だったんだよな
バンドデシネも出てるくらい >>4
イタリアは釣りキチ三平追加で
あとイラクはキャプテン翼。 >>52
ネビュラ星ってどうも共産主義国家っぽいな、、、
どういう意図で地球の防衛するために、
スペクトルマンを派遣したのかは気になる。 ダイナミックプロのヒロインムフフカードみたいなんもう一度出せ
早乙女ミチルのアンニュイな表情、弓さやかのお約束エロがなんとも
マリアとひかるは水着（ビキニ）くらいなのはアレだったが
卯月美和含めて、今度こそ頼むぞ 当時のフランスでは
グレンダイザー → グレートマジンガー → マジンガーZ
の順に放送したそうな。
作品間のつながりが意味不明で多数の視聴者が首をひねったとか。 >>47
有名な話だがキャプ翼は買付人が最初の３話くらいを見てタイトルを翼と若林に決めたそうな。
その後しばらく若林がフェードアウトするのに・・・ OPがローカライズされて歌詞に若林の名が含まれていたら
ウルトラマンエースみたいな事になっていたな >>60
どうせ全員同じ顔だから吹き替えのセリフで他のヤツを適当に若林って事にしとけば問題ないんじゃないかな ちと解らんのだけど。
コレとか外国でメチャクチャ人気のアニメとか聞くけど
じゃ自分らで続編創ろう、とか日本に続編創って〜
て流れにならないのが不思議なんだが。誰か解る人居る？ サウジは恐竜大戦争アイゼンボーグのドキュメンタリー「帰って来たアイゼンボーグ」作ったわな
で、これ
ttps://www.arabnews.jp/article/arts-culture/article_29782/
（・・・こんなの立花愛じゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）
アメリカはアニメは作らんね
ハリウッド実写版とかすぐやるからｗ グレンダイザーのバンド・デシネのクオリティが凄いな イタリアのグレンダイザーポルノコミックも（絵だけは）クオリティ高いぞ >>62
THEビッグオーとかキン肉マン二世はアメリカ側の要望に応えて続編作っとるから、人気あれば作られるんじゃね 数年前、海外展開まで意識したのか、永井豪直々にグレンダイザーギガってのを立ち上げて、漫画連載し、アニメPVまで作られたけど
反応良くなかったからか早期撤退したやんけ
知らんの？ ギガは知っているが、くそつまんなそうなんで(つーか御大自らやったのはほぼ全てつまらん)PVまで作ったのは知らんかった
正直、御大はアイディアは素晴らしいが、ストーリーテーラーとしてはちょっとねぇ
デビルマンは奇跡的に面白かったが >>18
バンドシネは子供向けじゃないから滅法高い。
あんなもん子供の小遣いじゃ買えんよ
自分はこういうの大好きだけど、内容は完全に子供向けじゃない
https://www.ikaros.jp/mcaxis/comic/lgd.html ギガは、牧場ひかるの正体がキューティハニーって設定なのは知ってる
つか、御大はエロに才能があるわけでね
マリアとひかるの凌辱エロを描くだけで良いのだがｗ まぁバンドデシネはフランスでは元々芸術なわけで
画力たけぇｗ 書きこみ量ぱねぇｗで、そこらのマンガとは違うわな
ウラケンのベルセルクなら匹敵したかもしれんが
※ちなみにベルセルクはフランスではベスト１０に入る人気作「だった」そうです フランスの大統領だったっけ
来日してみたら日本でのグレンダイザーの知名度の低さに酷くショックを受けたって話があった フランスはポリコレ問題シーンとかでも受け流すんだが
アメリカとアメリカのキチガイ主張を受け入れざるを得ない敗戦国ニッポンでは
旧作の再放送ができんからな
（アニメのヒロインにまで「ルッキズム助長」とイチャモンつけるような国は無視しとけっての）
マジンガーＺすら今では若い人は知らんのに、グレンダイザーなんか知るわけもないだろう
そうはいっても公式にはグレンダイザーはフランス初の「教育上不適当アニメ」だったとかいうね
でも１００％近い視聴率だったｗ イタリアでは鋼鉄ジーグの方が人気があったそうだが
こっちも再放送は無理っぽいな フランスはポリコレに屈しない反骨だが
その主張の強さから日本などアジア差別も強い
フランスに渡った日本人は、自分が差別されながらもなぜか日本批判に回るのが多く
味方にもなるが、あまり親しくすべきでもない レスから臭いたつ「ひろゆき嫌い」さんだねぇ
日本人には概ね好意的な反応しかありませんがね。日本嫌いだったサルコジの例が全てだと思ってるのかな？
（シラク元大統領は異様な日本好きだったのでね。彼への反発だったとも言われる）
日本が嫌いなフランス人も居るだろうけどね。
それを言ったら、アメリカ嫌いな日本人も居るだろうねｗ それを一般化するのかどうかでさｗ
（フランス人のそれを一般化してるのはキミｗ）・・・それとも、白人至上主義者人口の国別データでもあるんかね？ チンク言われたり、目を吊り上げるポーズでアジア蔑視がある国だな フランスはアジア差別があって、しかも最近は拡大中てのがちょっとねぇ
中村江里子氏も、フランスでは差別酷いから、日本語使うのを控えろと言ってるし…
フランスで邦人、塩酸をかけられる ★5 [納豆パスタ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1613408063/
教育の場にも浸透するアジア人差別
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85321?page=2
しかし、フランスに長く住んで、とくに都会で徒歩と公共交通手段を中心とした生活をしていると、
「中国人！」「チンチャンチョン！」と通りすがりにふざけながら
言葉を投げかけられることは結構あります
（ちなみに、多くのフランス人の意識の中では東アジア人は日本人も含めて全員「中国人」です）。 リアルタイムで見たわ
余裕でＯＰ歌える
でも多くのアニメの一つにすぎんけどな コロナも絡んで、フランスのアジア人差別・日本人差別はさらに強まってるから >>4
フィリピンでは軍が行進する時、
必ず一度はボルテスVの曲が行進曲として流れる。
ボルテスVはフィリピンの民主主義の象徴なんだよ。
フィリピン国歌をうろ覚えな人も、日本語のボルテスVの歌は知っている。 今朝のNHKラジオでちょっとだけグレンダイザーのことに触れてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
