『ヒカルの碁』TVアニメ20周年で様々な名勝負を挙げる声 「心理戦が凄すぎる」 [鳥獣戯画★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マグミクス11.14
https://magmix.jp/post/67473
2001年10月〜2003年3月にかけて、全75話が放送されたTVアニメ『ヒカルの碁』。2021年で放送開始20周年を迎えましたが、今なお多くのファンから支持を集めています。特に囲碁を通して繰り広げられる「熱い勝負」は同作の見どころのひとつ。そこで今回は、『ヒカルの碁』で印象に残った対局を紹介していきましょう。
作家・白鳥士郎先生が激推しした「心理戦」
2001年10月から2003年3月にかけて放送されたTVアニメ『ヒカルの碁』は、子供たちを中心に「囲碁ブーム」を巻き起こした人気作品です。魅力的なストーリー展開やキャラクターたちはもちろん、思わず胸がアツくなる「名勝負」も満載でした。今年2021年で放送開始20周年を迎えたことで、ファンの間では「一番印象に残った対局」が話題にあがりました。
名勝負といえば、ヒカルや佐為(さい)の対局を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、意外にもファンの注目を集めていたのは「緒方九段VS桑原本因坊」戦でした。緒方九段の「封じ手」で1日目の対局が終了した際、桑原本因坊は「書き間違いをしてなければいいんだがね」と緒方九段に忠告します。さらに「実際、以前一度あったんじゃよぉ。書き間違いがな」と言い放ったことで、「ミスなんてするはずない」と考えていた緒方九段も不安な様子に……。対戦相手へプレッシャーをかける心理戦が描かれており、見応え抜群です。
ちなみに『りゅうおうのおしごと!』『のうりん』などの原作者で知られるライトノベル作家・白鳥士郎先生も「緒方九段VS桑原本因坊」の対局を激推ししています。自身のTwitterで、原作マンガ『ヒカルの碁』の1ページを取り上げて「凄すぎる。このページこそ漫画の神の一手です…」「ヒカ碁は偉大…」とつぶやいていました。
また「佐為VS塔矢名人」のネット上での碁勝負も、とても印象に残る対局でした。塔矢名人はじわじわと佐為を追い詰めていきますが、終盤に放った佐為の一手がきっかけで形成逆転。相手は「名人」の称号を持つ強者でしたが、、佐為は見事勝利をおさめています。同エピソードは「最強同士の戦い」といっても過言ではない一局です。お互いの気迫がぶつかりあう瞬間は、多くのファンを釘付けにしたのではないでしょうか。
ほかにも、「ヒカルが自分の力で逆転勝ちした『対和谷戦』が一番好き」「アマ日本代表棋士の周平に対して、ヒカルが『早打ち』で勝った勝負はめちゃめちゃカッコいい」など、さまざまな「名勝負」を推す声があがっています。
(マグミクス編集部) この漫画が作った囲碁ブームって所詮は一過性のもので、今は囲碁の名人戦なんてヤングに見向きもされてないな。 いやこれ閃きとか画面だけは劇的だけど戦術的にどうとかはさっぱりわからんやん 自分の意思を5個直線で並べれば勝ちとかつまんねえだろ >>8
川上とも子も
もういないね
20年の月日を感じてしまう 我が国の北西半島を圧倒する勝ち方をする碁を、最新版で見てみたい。
総集編安価ブルーレイしたら買うかも。 >>1
ヒカルと佐為がプリントされた碁石持ってる。
確か、DVDレンタルのキャンペーンで当たった。 転生したらSAIだった 〜偽物扱いされたけど今からAIで巻き返す〜 >>4
読者がついていけないからわざと描いてないんだよ 心理戦がすごすぎるって、この漫画碁譜は一切ないからあたりまえじゃん。 囲碁のルール全然わからなくても
あんだけ面白かった
原作作画のお二人の力量がすごい 小畑はこれの後半の作風が1番好きだったな
主人公がちょうど年代があがって大人っぽくなる時期とかぶってたから
作風や頭身、目の比率やらの変化も悪目立ちせずにすんだのもよかった 韓国人と戦って、他のキャラのスピンオフやってたと思ったら、気づいたら終わってた このアニメの何が凄いって、最後まで見ても
囲碁が全く打てないところだろ(´・ω・`) GBAのヒカルの碁でルール覚えた
めっちゃヘボだけど打てることは打てる キャラの書き分けが上手かったなこの漫画
みんなそれぞれキャラ立ってて碁がわかんなくても楽しめる内容 いまだにルールが分からん
将棋にしろ百人一首にしろ囲碁にしろ、関東と関西だけに権力集中した競技って
なんか胡散臭いよね 囲碁はさっぱりわからんね
遊びでやるにも一定のセンスは必要だと感じたわ >>1
ツリメ目みんじょくVS作者&担当さんが
最後の激戦だったんだよね 門脇さんの院生なめまくってたプロ試験初年度と次の年の1年勉強したあとの同じヒカルとの対戦は切なくて印象的だったな
門脇さんもたかが院生に負けて1年本気で囲碁の勉強をすると佐為に負けて奮起する様子もやっぱすごいんだよ囲碁のプロって 今や神の一手はコンピュータでした、と言う落ち
まあ人間がAIに手も足も出なくなる前に出せてよかったね
今だったらAIに勝てずむしろ指南して貰うような情けない状況の話にならざるを得なかったろう アニメ見たことないんだけど佐為の声って銀魂の近藤さんなんだね
全然想像がつかん イケボ路線に限界を感じて、演技変えて生き残りを図るという、男性声優にありがちなアレ
OPが神だった記憶 >>3
監修の女流の名前を使って出した囲碁ゲームも、タイトル争いするレベルのクソゲ-だったとか 全体的に出来が良かったと思う
ただ適当にギザギザと塗った髪の毛のツヤだけが気に入らない
この時期のアニメは大体どれもそんな感じだったけど ガキの頃将棋と碁を教えてもらったけど将棋は理解できたが
碁は全く理解できなかった目を作るとか言われたのだけ記憶にある
なんで碁の漫画が流行ったのか理解できない
お母さんの同人誌はいいね >>43
咲とかの麻雀マンガと一緒でわかんなくても良い内容になってる パソコンが個人に普及するギリギリ前の時代だっけ
「へー、お前パソコン持ってるの」「棋譜の整理するのに便利なんだよ」ってやりとりがあった 大学生が普通に持つようになるかどうかぐらいの頃かな >>46
いや当時の方が今より普及してたんじゃないか、スマホが爆発的に普及したせいでね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています