「ジャンプ」打ち切り最終回あるある 本当に「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わった作品 [鳥獣戯画★]
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マグミクス 11/1
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「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わる「ジャンプ」作品はあるのか?
「俺たちの戦いはこれからだ!」
これは打ち切りになった少年マンガの定番のラストシーンとして広く知られているものです。本来予定されていたストーリーが描かれることなく終了してしまった不遇のマンガたち。まさしく「俺たちの戦いはこれからだ!」と言わんばかりの最終回を迎えた作品、きっと皆さんの記憶のなかにもあるはず。とはいえ、実際に「俺たちの戦いはこれからだ!」というセリフで終わった少年マンガは存在するのでしょうか? 本稿ではとりわけ新陳代謝が激しい「週刊少年ジャンプ」のなかから、この最終回あるあるの元ネタに近しいものを探していきたいと思います。
●『男坂』の最終回は有名だけど…
この「俺たちの戦いはこれからだ!」的な最終回を迎えたマンガの代表格として記憶に刻まれているのは『男坂』(著:車田正美)でしょう。1984年から「ジャンプ」で半年ほど連載されたのち……残念ながら連載は終了。そのラストシーンには「オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い男坂をよ…」というかの有名な文言と共に「未完」の文字が堂々と鎮座しています。この最終回こそ、私たちが共有する「最終回あるある」のイメージ形成に大きく影響を与えたことは間違いないでしょう。
とはいえ、やはり「俺たちの戦いはこれからだ!」と一致しているとも言いがたいので他作品をあたりましょう。ちなみにこの『男坂』、2014年より連載が再開され大きな話題を集めました。
●「最終回あるある」満載の『サスケ忍伝』
ここで改めて打ち切りマンガにおける「最終回あるある」として知られている展開を整理してみましょう。いきなり最終決戦に入る、急にこれまでの登場人物が全員集合する、大ゴマで敵に向かっていく……などが挙げられると思われます。これら全てを満たした作品が『サスケ忍伝』(著:黒岩よしひろ)です。1986年から「ジャンプ」で10週連載された本作は今も伝説の「打ち切り作品」として語り継がれています。
文明社会と隔絶した忍者の里で育った主人公・流サスケが妖刀“十六夜”を巡り、獣魔忍群魔忍衆と激しい戦いを繰り広げるという物語だったのですが、その最終回はまさしく怒涛の「あるある」ラッシュ。突如、「本当の敵」が現れて困惑、とりあえずこれまで戦っていた相手との最終決戦を迎えれば、仲間たちが「わたしもいるわよ!」と続々集合。そしていざ一対一の瞬間となれば見開きでサスケが「おおりゃあ!!」と叫んで「完」。また最終回のサブタイトルも「NEVER ENDING BATTLE(そして戦い)」。打ち切りのエッセンスが実に見事に凝縮されており、マンガ史においても重要な作品と言えそうです。なお黒岩先生はその後『鬼神童子ZENKI』(原作:谷菊秀)などでヒットを飛ばし、その優れたキャラクターデザイン能力で以って若手クリエイターたちに少なからぬ影響を与えました。
●そんななか…あの巨匠の作品がほぼ「元ネタ」に近いことが判明!
打ち切りマンガは数あれど、実際に「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わる作品はなかなか見つかりません。やはり上記作品の要素を複合して作られたイメージと考えるのが妥当なのでしょうか。そんななか、ある巨匠の作品が「最終回あるある」に相当近しいことが判明しました。
それが『キン肉マン』の作者・ゆでたまご先生によるムエタイ格闘マンガ『蹴撃手(キックボクサー)マモル』です。1990年7月に連載開始された本作ですが、ムエタイの認知度も低かったためか、激アツの内容とはうらはらにいまひとつ人気に火がつかず半年で打ち切りの憂き目に。さて、注目すべきはその最終回。サブタイトルもずばり「終わりなき戦い!!」。兄を救うべく挑んだ勝ち抜き戦の途中で物語は無情にも終了するのですが、主人公マモルの最後のセリフはというと……「戦いはこれからだ!!」なのです。さらに次ページの背景にはラスボスが大きく描かれている親切設計。これはもう、ほとんど私たちの知る最終回あるあるの「元ネタ」と言っても過言ではないでしょう。
以上、本当に「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わった「ジャンプ」作品について調べてきました。時代は令和に移り、このような強引な打ち切りは徐々に少なくなってきているようです。打ち切りマンガの最終回あるあるを共有できる時間も、あまり長くはないのかもしれません。 昔、マガジンに連載されていた
ノストラダムスとかのオカルトを扱っていた作品。
1999年7月に世界が終わらなかったので、この作品もいいかげんに終わっていた。
タイトル忘れたので知っている人がいたら教えてください。 >>6
そんな漫画なんて無いわ
あなた疲れてるのよ… ブンの青春てあったよな
あとシャカの息子と海人ゴンズイの最終回が思い出せん 直近のぶった切りエンドで衝撃的だったのはビルドキング 人間ごときに | フフフ…奴は ! / \
負けるとは .| 四天王の | | サイアークが |
魔族の | 中でも最弱… | | やられた !
面汚しよ… /\___ __/ | ようだな… |
__ ____./ V \__ ___./
|ミ, / `ヽ /! ,.──、 V
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡
T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='|
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ /
/ `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j /ミ`┴'彡\ 矢吹神のデビュー作の大和幻想記
あれも見事なまでの俺たちのry >>9
ムーが未だに売ってるんだからニーズはあると思うんだけどなぁ >>6
1番の陰謀論としては
マガジンの作品の全てのストーリーが
ひとりの編集者によって作られていた
かな ジャンプだったかチャンピオンだったか忘れたのだが主人公がノートパソコンみたいなのをもってて「教えてくれコンピューター!」みたいな感じでキー打ち込んで相手と戦う漫画が昔あったのだが誰か知らんか?40年以上前のだけどw >>6 >>9
今どきの人間だって予言大好きでしょ
コロナは予言されていた!!!とか ガンガンだけど女王騎士はリアルソードマスターだった ゆでたまごはゆうれい小僧でも同じ終わり方してるよな ツイッターで誰か漫画描いてたけど
打ち切りになった時に最終話で
読者が続きを読みたくてたまらなくなるような
話で〆るみたいなストーリーあったな
流石にリアルじゃ担当が止めるかもだけど >>22
打ち切られた近作の続編を下書きまで描いて
ファンに有料で公開という妙なことをやってるね
少なくともソムリエールというヒット作はあるけど
まあ今は底辺だな 月刊少年ジャンプの方だが
「タクヤ☆コネクション」
と言う漫画がまさにこの終わり方だった 月刊スポーツ漫画全般だな
月刊少年ジャンプはスポーツ推しから
一転して廃刊になった
ジャンプSQに移れたのはスポーツ以外だけだった remrem
車田は男坂のあとサイレントナイト翔でもやったからなあ
地味に続きが見たかったんだがなあ honoooooooooo
gots
imoin
iroc
MotLo
ulou
goom
>>33
それを読んでいたおかげで
最初からインターネットを警戒できた 三回短期終了でもマシリトが気に入ってたのでまだチャンスもらえた黒岩御大 車田はその後星矢やBT’x当てたから大したもんよな
ゆでなんか結局キン肉マンだけやん 何をトンチンカンな事を言ってるんだ?
この世の全ての漫画の世界は
唯ちゃんの夢の産物なんだぞ 最近だと人形の国が終盤詰め込みすぎてて意味わかんなかった >>27
最終回に温めていた味方・敵を大量投入した切法師
新連載の扉絵にいたキャラを5年以上出さなかったブリーチ >>17
> 矢吹神のデビュー作の大和幻想記
それでも次作も期待したい漫画家だったよ 団地ともおは、ともおがモブ扱いの鉄道回の前半でいきなり「次回最終回」とアオリがついて
そのまま鉄道回の後半が普通に掲載されて最終回的展開が一切ないどころか主人公すら活躍せずに終わった
15年以上連載してアニメ化した作品だったから衝撃的だった いっけなーい遅刻遅刻が存在しないのにあるあるネタになったのと一緒で
一語一句違わず言ってるってのはどこからか沸いてきた幻想だろ
それに近い事言ってるのは
シャーマンキング(最終回の中で2回言ってるから確信犯)
ORANGE(言ってるけど別に打ち切りじゃ無い)
銀魂(あからさまなネタ)
この辺 >>27
いや、そういうのって誰もが続きを読みたくなるストーリーを描けなかったから打ちきりになったんじゃないのかw?
なんで土壇場になって突然神ストーリーが描けるんだって話 セコンドと恐竜大紀行は同期だったけど
両方好きだった >>5
アスカは一応コミックでは完結したから。
プロテクターがパワーアップするたびにダサくなるのは虚しかった。 キックボクサーマモルだろと思ってスレ開いたらそのとおりでワロタ 唐突に思い出したのが、ビジネスジャンプに連載していた単巻完結の怪獣漫画『風牙』
本誌掲載だと『メタルK』もその類かな? ミスターライオン
恐竜大紀行
てんぎゃん
なんでジャンプでやった三大作品 >>73
メタルKはおれたたと言うよりデビルマン的な破滅を匂わせるエンド
ラスボス前で敵の大軍団が現れて特攻直前って形だから そんな黒岩も晩年は直筆原画をオークションで売り捌いて生活費にあてるほど困窮した挙げ句亡くなっちゃったからなぁ >>71
最初の形態は気合いを入れて準備するが追加はパワーアップとは名ばかりの後付けギミックが多いからな。 >>63
あれはいい漫画だったよね。
ビッグコミックあたりでやれば良かったね。 >>78
あれの作者もはねバドと同じで二度とジャンプで見ることはなかったなw 小畑健が書いた相撲マンガ
ブームにのった短期作品だと思うけど、まさしく彼らの戦いはこれからエンドでした 当時は打ち切りになったけど今から続き描けば結構需要ある作品ってありそう ジャンプは打ち切り率は数割かもしれんが
ラノベの打ち切り率はほぼ100%、完走したラノベなんて皆無に等しいじゃん 完走しないラノベの多くはおれたたエンドにすらならず
ゲームの縛りプレイ動画でよくある「失踪」に近い自然消滅的になってるのが多い気がする >>81
読切ではその後もジャンプ本誌に掲載している >>86
出した本の売れ行き見て次を出すかどうか決めるからな
〆ることさえ許されないことが多い ストップひばりくんの終わり方に比べたら「これからだ!」って言える分マシなんでわ・・・ シャーマンキング週刊少年ジャンプ版も男坂っぽい終わりだったような >>89
週刊連載とか月刊連載とか何話か連載して溜まって本出す形態の漫画と違って
出すなら出す出さないなら出さないでバッサリなラノベはそういう面では厳しいんだな >>20
リングにかけろ ?
最後の方のヘルガのセリフに無かったかな まあそれだとリンかけだな
おれたたに抵抗して無理やり畳んだのが宮下のBAKUDAN!
これで切られて本誌から消えた ここ5年以内に打ち切られたジャンプ漫画で野球漫画なのに試合を一切やらずに打ち切られたのなんだっけ?
最終回にはお前ら誰だよってぐらい地区大会で負けたライバル達(?)かわらわら出てきたあれ ヒロインと主人公が旅に出て第一部完と銘打って打ち切られたファイアスノーの風 >>96
しかもラスコマであれ言ってるの主人公でもないしそれまで両親の仇探してたシーンからの流れでもないっていう ちば拓のショーリっていう野球漫画はそんなセリフで終わった気がする
タッチでいう新田みたいなライバルがいたんだけど、
そいつと戦う前に西郷隆男っていうホームランか三振かみたいなやつを倒した所で打ち切り サンデーの漫画だが、
「僕たちの旅は、まだ始まったばかりさ。」
で終わる漫画があったな。
『ファンシー雑技団』
素晴らしい最終回だった、、、(遠い目 北道正幸ぽちょむきん最終回は単行本未収録なんだよな
アフタヌーン本誌の柱文のみで完結させたんだっけかな
もう一度よみたいなぁ ダブルアーツとかもいいとこで終わったよな
作者その後の作品であてたからいいものの >>71
アスカはむしろ雑誌掲載時どんな終わり方だったか忘れた。
魔風がアスカの兄になったのはコミックのみだったのは何となく覚えてるが。 聖闘士星矢も俺たちの戦いはこれからだ で終わってるんだよな
ハーデス倒したのはVジャンプ たしかマガジンだったと思うけど
ボクシング漫画でなんかすごいリーチの長い強敵っぽいのが現れたってなってたら
試合開始で文字通りワンパンで主人公が倒して終わりってのがあった
当時子供心にひでぇ畳み方だなって覚えてるわ >>104
ガルマが首落とされてそのまま死亡
敵味方が対決ポーズとって「いくぞ蘭丸!」
アスカの特攻シーンでおれたた終了 あとガルマの首を切落としたのはコミックだと魔風だが
本誌だと兄貴でそこで正体が果心居士だと語られる
当然魔風の再登場も実の兄設定も新しいテクター登場もなし >>89
出版社によっては返本の代金の代わりに新作を納める自転車操業みたいなことをやっているところもあるって聞いた
だから素人に毛が生えたような作者のろくに推敲もされていない作品が山ほど出版される
かなり闇が深い業界だ ジェームス・キャメロンの実写版の「銃夢」
最強の敵、デイスティ・ノヴァ博士は登場するだけで
「俺たちの戦いはこれからだ」のようなエンディングだった。
映画の出来は良かったけどね。映画、見た人いるかな? 実写じゃなくてCGアニメだろアレは
意外とちゃんと纏まってて出来自体は良かったが >>116
かきぬまの雀夢なら知ってるけどキャメロンの銃夢なんて知らんな ジャンプで来週打ち切りのレッドフードが正真正銘
俺たちの戦いはこれからだ
で終わりらしい >>127
異世界編は作者やる気なくしてて、この叫びは作者の叫びとも言われてたな。 最近だと
ミタマセキュ霊ティの最終回じゅう「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ」連呼してたっけ キックボクサーマモルって、
キックボクサーなのに守備的な名前は
いかがなものかと少年時代思った。 >>1
キックボクサーマモルと聞いて、部田くんとかいう太った少年(なんで陸上の強化選手にそんな子が…?)が
敵にサッカーボールみたいにあつかわれてボールみたいに腫れ上がって瀕死なリョナシーンを思い出したわ… >>79
6週くらいで終わったよな
GETOUT(みんな出ていきなさい)!て台詞だけ覚えてるわ >>136
話の内容もどう終わったかも知らないが
その次号からドラゴンボールが連載開始した 最後の二話だけちょっとおもしろかったスクラップ三太夫 >>138
野口賢好きだったわ、何がダメだったんだろう
wikipediaでは打ち切り作品まで個別ページ作られる人気ぶり 20年ジャンプ買い続けてるけど近年楽しみにしてる漫画が出てこないな
デスノートやアイシールド21くらいまでかな
嗜好が変わったのもあるけど頭脳戦が無いジャンプは絵を見て楽しむ絵本て感じ
逃げ上手の若君は面白いけどネウロが好きだったから作者買いに近いしな ガキの時の立ち読み時代を経て、
30年以上ジャンプ買ってる俺としては、
ジャンプは面白くなりそうな漫画をすぐ切るからちょっと不満だな、、、
まぁ、その次の漫画も面白そうなのを次々用意してくるから、
なかなか侮れんが。 コマンダー0は車田作品をさらにハードにした展開が好きだったのに
2巻分で終わったときは残念だったなあ ラノベに関して言えば、今は電子書籍で続刊が可能だから、作者のやる気次第。
実際に途中で紙媒体での発刊を打ち切って電子のみで続刊して成功、最終的にTVアニメ化まで盛り返した作品もあるし、そもそも電子のみならば個人でも出版可能なほど安く出せる。 電子書籍へ移行し続刊はラノベに限らないか、最近でも古い打ち切り漫画が復活したりしてるしな。失礼。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています