藤子・F・不二雄先生のブラックな作品「あと味悪い」「ゾッとする結末」、『ミノタウロスの皿』『ある日……』 [鳥獣戯画★]
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漫画家の藤子・F・不二雄先生は、『ドラえもん』や『キテレツ大百科』などの原作者として知られています。コミカルな作風をイメージする人は多いかもしれませんが、大人向けのブラックな作品も数多く輩出してきました。あと味が悪く、ゾッとする結末が記憶に残るブラックな作品をご紹介します。
例えば、物語のラストが衝撃的なマンガ『ある日……』。自主映画サークルのメンバーである4人の男性たちは、それぞれ撮影した作品を持ち寄って上映会を行います。ひとりずつ順番に作品を披露していくなか、佐久間は「どれもこれもつまらない」と他の人たちの作品を否定します。かくいう佐久間の作品は平凡な日常風景を映し出すだけで、最後には何の前触れもなく突然終わってしまう淡白な映像でした。
メンバーからは「単なる生活スケッチじゃないか」とばかにされますが、佐久間は「ある日突然…… 核戦争が始まって一瞬にして小市民の生活が消滅したという結末です」「『ある日』は『唐突』にやってくる。『伏線』など張るひまもなく」と説明。そしてこの作品はいつ日常が失われるかを熱く語る佐久間をよそに、「プツン」と音をたてて真っ白なコマで終わっています。佐久間の懸念していたことが実際に起きてしまうという恐ろしい終わり方から、藤子・F・不二雄先生のブラックユーモアさを感じられます。
また記憶に残るブラック作品として、『ミノタウロスの皿』を思い浮かべる人も多いでしょう。物語の主人公となる青年は地球型の惑星に不時着し、人間にそっくりな少女・ミノアと出会います。次第に仲を深めていくものの、後に彼女は「ズン類」(牛のような生物)の家畜であることが判明。要するにミノアの住む惑星では、牛が人間を家畜として食べるという文明が栄えていたのです。青年はミノアを助けるために奔走しますが、結局ミノアは大皿の上に盛られてしまうハメに……。そして最後には、主人公がステーキ(家畜)を食べるという皮肉なシーンも描かれました。
マグミクス2021.10.17
https://magmix.jp/post/64753 ヤドカリ一家は、まんま戦後の闇、尼崎事件、朝鮮映画パラサイト ミノタウロスの皿は、エログロがきつかった・・・
ラーメン大好き小池さんのスーパーマンのやつも
子供の頃に見なけりゃ良かった コールドフリーズで旅してきてやっと人に出会う
だけど歓迎がほとんどない
実は地球人で、これから地球に帰る
主人公は嫌だと駄々をこねる
「人類は年を取ると保守的になるんだよ」
で女の子と眠りながら新しい星を探す
という話好き。タイトル忘れたが。 >>7
どんなに早くても中学生以上だなありゃ
それでも意味わからない所あると思うけど 『ある日……』、どの時代に書かれた作品かは分からないけど、
70年代かな。このあたりの時代は核兵器や科学に対する夢も
大きいけど、逆に警戒感もすごいんだよね。時代が作品を作ら
せるということがあるが、だいたい90年代に入るとそういう
警戒感も薄れて行ったような気がする。昨今じゃ細々としか
その流れは続いていないんじゃないかな。本来、コロナ禍など
予期するような作品が数年前ぐらいに作られていて然るべき
じゃないかと言う気もするが。 >>4
いや
Aの方はブラックブラックしいそのまんまブラックだが
Fの方が実は闇が深いってのは不二子ファンの大多数の意見やろ スーパーマンが悪になったら、テレビで歌ってるアイドルをすぐ呼んで
ベッドでギヒヒなことを出来るって、まんま少年の夢でもあるよな >>12
そら、ソ連が崩壊したもん
キャメロンの「ターミネーター」と「ターミネーター2」でも説明がはいってる >>13
星新一のショートショートでも、言葉を知らない白人少女が出てくるのがあったな
月光か何かが付くタイトルのやつ、詩的で綺麗な描写なんだかまああれだな
AとFの比較の時には、なぜか筒井康隆と星新一を思い出す >>18
星新一の『鏡』は、どちらの藤子でも行けるブラック >>13
Aの方は現実世界にいるキチガイ人間の話だけど
Fの方は「世界」そのものがキチガイだからな フエルミラーでのその後のまんじゅうが気になって怖い 知ってるつもり「藤子・F・不二雄」
『人気漫画「ドラえもん」の作者には知られざる裏の顔があった。明るい
少年向け漫画を描く陰で、密かに出し続けた「SF短篇」なる謎の作品集。
彼が人生をかけて追い続けたテーマとは何か』
関口某「『SF短篇集』か・・・こんなものも出していたんですね」
出演者A(アイドル)「こんな作品全然知らなかったあ。ちょっとショック〜」
出演者B(評論家)「我々のような一部の人間しか知らないわけですよ。こういうのは。
でも本当はこういう暗い話をこそ描きたかったんじゃないかな。彼は本質的に子供嫌い
だったと思うな。」
ゲスト安孫子先生「いや、そういうのとはちょっと違うかと・・・」
出演者C(俳優)「暗いよね。こんなの出たらイメージダウンだよね(笑)」
出演者A(アイドル)「わたし、ドラえもん好きだったのに〜。最悪〜」
関口某「彼自身、児童漫画に辟易していたんでしょうね。きっと。で、こういう
暗い作品をこっそり描いて憂さ晴らしをしていたんではないかと」
一同「あ〜〜」
ゲスト安孫子先生「いや、だから違うんですって・・・」
関口某「では彼のメッセージで終わりたいと思います」
ゲスト安孫子先生「あの、ちょっと・・・・」
ナレーション
「その最期の時まで机に向かい、明るい児童漫画を描きつづけた藤子・F・不二雄。しかし、
この短篇集こそが彼の本当の顔ではなかったのでしょうか。暗い人生、嫌な選択、そして破滅
世界を憎み、児童漫画を忌々しく思い、一番嫌悪していたのはむしろ彼自身だったのかもしれません。
彼は作品の中でこんな言葉を残しています。
『わしらの席はもうどこにもないのさ』by藤子・F・不二雄」 >>26
ロボットが小学生女子の入浴シーンで紅潮するのは確かにダーク 定年退食の方が恐ろしいな
核兵器どころではない避けようがない未来を描いている >>9
「老年期の終り」だな。
タイトルはアーサーCクラークの「幼年期の終り」のパロディ。 コンビでやってたけど、Fの方が圧倒的に絵も内容も上
残酷なまでに実力差があったと感じる そりゃコンビ解消するわな 釣り合ってない
Fの短編集はどれも読み応えがあってすばらしい カンビュセスの籤とか絶滅の島、
宇宙船製造法、流血鬼なんかも良き 箱舟はいっぱいとかいう超ドストレート作品も評価してやれよ >>31
コンビ解消は互いのヨメさんの不和が酷いことにせいだそうだ
本人たちは死ぬまで仲良かったらしいよ 友達に借りた藤子不二雄の短編集に可愛い女子が笑顔でご馳走として食べられる話は後味悪かった。タイトルは忘れたけどさ。 >>17
そうだね、面白かった。
ウルトラスーパーデラックスマンが
勝てなかったのは…。というオチね >>35
Fの嫁とAの姉が超険悪だったからな
どっちかが死んだら間違いなく裁判でヤバイことになると分かってたから、自分たちが元気なうちにキッチリと金の問題を片付けようとした
本人たちはずっとコッペパンを二人で分け合ってた頃の仲の良さだったのにね Fが亡くなってからも
AがFの悪口言うの聞いたことないもんな 随分前に短編集は買い集めたなぁ・・・
暗い不気味な作品も多かったけどテーマ性あって奥深くて
センス無いと書けないバランスだと思った
むしろこの辺を読んで決して運よく当たっただけの作者では無いって認識になった 徹夜自慢してた手塚治虫と石ノ森章太郎両氏は享年60歳
早死にしてしまったんだよな
藤子・F・不二雄先生は享年62歳 ミノタウロスの皿、小学生くらいの時にアニメ見たけど
皿の上〜ステーキのシーンはブラックすぎてかなりショックだったわ
F先生の作品だってのはかなり後で知って驚いた >>1
ん?
俺の知ってるミノタウロスの皿は、皿の上に裸の少女が乗ってて、食われるのを待ってるとこで終わってた気がするんだが…
記憶違いか? >>44
ん? 食われる直前のパレードのとこまでだよ
既に食べやすいように浣腸されて内臓浄化済み、味付け用の点滴済み >>35
家も近所なんだっけ
よみうりランドの近くだとか >>47
アニメではラストが少し変わって救いのある話になってたね >>25
こんな古い捏造ネタ未だに貼るやつおるんか 21エモンで、年寄がベルトコンベアで黒い闇に運ばれるのも怖かった
入る瞬間のスロモとドプンっていう音の演出も秀逸だった 星新一の影響を直接受けた世代だろ
コミカルにもブラックにもなるさ ググってみたら思い出した
ラストは>>1のとおりだわ
俺の勘違い
でも他の藤子SFで>>44みたいなラストで、主人公ももっとシリアス調の青年だった短編があった気がするんだが…
なんか思い出せん 「ひとりぼっちの宇宙戦争」では
地球代表の主人公が勝ったのに
賠償金は取れないし、相手の星を地球の植民地にもできなかったのは不公平だ。 「魔太郎が来る」もあまり読んでいい気持ちになるというものでもなかったような
覚えがある。 >>56
ヒロインが自動食肉加工機の前で使いかた説明してるシーンで終わる
たぶんそれだろうな
>>18
星新一の月の光がアニメ化されたのを知ってる人は少ない >>59
NHKの映像化シリーズとは別で? いつ頃?
そういえばいきなりキョンべが出て来てすぐ消したな当時 >>60
あ、知ってたかw
そのNHKのシリーズの話
親善キッスまで映像化されてるけど、今ググったらそれはDVD収録されてないのね >>56
それだ
ありがとう!
モヤモヤが晴れたよ ブラックなのはいいんだが
モテない男の怨念をそのまま描きましたみたいなのは
モヤつくっていうかキモいっていうか後味がイヤすぎた 「あのバカは荒野をめざす」が好きだな
結局何一つ上手くいかないんだけど読後が爽やか ロスジェネとしては、一番怖いのは「パラレル同窓会」だな
俺の場合たぶん半数以上が、すでに死んでるか犯罪者になってて出席できないと思う FさんのSF短編集は切れ味が凄かったな。あれまだ売ってるのかな。
ブラックとはまた違うんだよねえ。日常をひっくり返す凄みというか。 ウルトラスーパーデラックスマンはアニメも見た覚えがある 「大予言」だっけか
高名な予言者が引き籠もってしまい
息子が孫を連れて会いに行ってみたら……
というたった2ページの話 旅人還る
絶滅の島
定年退食
流血鬼
老年期の終わり
この辺が好き 人類が謎の光をあびて吸血鬼のような新人類になって、浴びなかった人々が新人類に抵抗するけど、最終的に全員新人類になって「なんでこんなに嫌がってたんだろう」みたいな感じで終わる話があった気がする。
知らない? >>2
ずっとガラケーで頑張ってた奴が同調圧力に負けてついにスマホにした話だっけ >>74
すぐ上に出てる流血鬼よ
元ネタの小説あるんだけど、そのラストの「オチ」が全然違うからパクりにはならなかった エロと食欲に対する感覚が実際とは正反対のパラレルワールドに迷い込んだ男の話が面白かった。
特撮とかそんなに金かからない話だから、世にもでドラマ化してくれんかな。 >>73
絶滅の島は分かる
あと「鉄人をひろったよ」もリアル過ぎて好きw 毛なしサルの黒焦げはハゲの特効薬らしい
「宇宙人レポート サンプルAとB」の相違点の利用って辞書でエロい言葉捜す感覚 WW2で日本が勝ってしまうという軍国少年の夢を描いた 『超兵器ガ壱號』
も良い 文字だけでも、様々な作品の内容が思いっきり強烈に脳内再生されるw ミノタウルスの皿とカンビュセスの籤がごっちゃになってない? >>2
流血鬼は、物事の見解を別の視点から見ることの重要性を示唆している名作だと思う 性慾と食欲の世間体を逆転させた、「気楽に殺ろうぜ」もなかなかw 絵本のハッピーエンドがベッドシーンで噴いたわ >>65
A先生のはカラッとしててマンガチックに昇華されてるんだが、
F先生のはなんか普通の人のままで、生モノからジトッと滲み出てくる感じ
「いけにえ」とか、作品としてはちゃんとギャグ漫画なんだが、なんか生臭い SF(少し不思議な)話だっけ?アニメにしたやつ
少しじゃねー A先生は海外ホラーが原型
F先生のは海外SFが原型
「善悪」みたいなモンが根底にあるA先生に対して、それすら相対化しちゃうF先生
そんなイメージ >>26
流血鬼は、物事の見解を別の視点から見ることの重要性を示唆している名作だと思う エグいけど
アイデアとしては良くあるよね
それを出版できる時代背景が大きいと思うけどな シンプルだけど今でも通じる普遍の作品を
作れる神様大杉漣 宇宙へ逃げるノアの方舟みたいな話が子供心に好きだったな
最後のコマのあら、風が吹いてきましたねみたいなセリフが印象的 >>76
>>79
おお、ありがとう!
調べたら謎の光じゃなくてウィルスだったみたいね。
謎の光を浴びて変化する話もどっかで見た気がしたが、ひとまず感謝! ある星の知的生命体は地球とは全く違って石みたいな無機物で
ゴロゴロ転がって移動してるみたいな漫画を昔見たことあるんだけど
知ってる人いる? >>14
そんな品性下劣な夢を持ってた少年はたぶんお前だけだろ(笑)
かっこいいヒーローでありたい、
そんな【欲望】に抗える少年はそういない。 >>25
あったなぁ、その番組、、、
そんな偏向回もやってやがったのか。 この話題って何回目だろ
定期的に出てきて、
モノタウロスの皿がーとか話になって・・・・
年をとるってこういう事なんだな クレオパトラだぞはあまり話題にならないな
ミノタウロスの皿は短編集のタイトルにもなったから有名になったと言える >>101
『箱舟はいっぱい』
そういや『ノスタル爺』って作品も良かったな >>103
元ネタはきっとシリコニィ、ケイ素生命体
SFマインドの宣教者でもあったと思う 嫌われ屋って作品あったけど反日運動の根っこはこれなんだろうなと思った >>13
メジャー作品しか見たり読んだりしてなかったら>>3みたいな感想になるかと。
ていうか、世間一般がそうじゃないか?
ミノ皿とか知ってる方がマイノリティでしょ。 ネットのおかげで、昔よりは知名度上がってると思うけどね >>70
藤子F不二雄大全集オススメ
ここで語られてる短編の多くは異色SF短編集や少年SF短編集に収録されてる
キテレツも他の全集シリーズでカットされてる話(冥府刀とか)も入ってるよ 100年ドラえもんみたいに、SF短編集もアーカイブされるべき
100年後に読み返して、昔の人間はこんな未来を予想してたのかと感心したり呆れたり 核とか公害とか時代を感じさせる題材が絡んだのが多い ころりころげた木の根っこ
作中で人が死んだり怪奇現象が起こったりするわけでもないのにゾクッとする藤子ホラーの傑作。機会があればぜひ読んでみるといい。 > そういや『ノスタル爺』って作品も良かったな
あれは帰還兵のお話だったけど、発表当時、小野田さんとか横井さんとかが日本に帰ってきてたしな F先生はハーラン・エリスンとかフレデリック・ブラウンとか好きそう 定年はどの人が書いた漫画だっけか
あぁいうのもっと読みたいよね >>129
筒井康隆の定年で人肉食する短編もエログロ混ざって興奮したわ小学生の時 >>14
今期アニメやってるプラチナエンドでそれやってるよな
AKBに赤い矢の力で >>18
「月の光」だな。
身寄りの無い混血美少女を会話もなく、外界と隔離してペットとして育ててる医者とその召し使い。 >>44
いや、最後は救助に来た地球人類の宇宙船に乗った主人公男の食事シーン。 >>74
光じゃなく、ウイルス
ウイルスの名前をオマージュ元のSF小説の作者名にしてある。
なお、元の小説は何回か映画化もされてて「アイ・アム・レジェンド」って知らんかな?
もう14年前になるのか。 ヒョンヒョロ
意味がわかると怖いという意味ではこれが筆頭だろうね F先生のSF短編、このスレに書き込まれる方々のほとんどは「大好き」なんだろうなw(もちろん自分自身も)
そして今でも輝きは全く失われていないってのが、さらにいい いろんな世代の自分が集まって、子供時代の自分に資産運用のアドバイスする話があったな
国の政策がコロコロ変わるせいで、何が最善か議論百出
最後は嫌気さした子供が飛び降り自殺して、その影響で大人も全員消えてしまうオチ ウルトラスーパーデラックスマン
主人公が小池さんだから余計インパクトあるわ
F先生のブラック短編って話も怖いけど、それをドラえもんとかTPボンキャラでやるから余計怖い
ミノタウロスの皿も主人公は21エモンだしw >>80
「未来ドロボウ」は世にも奇妙でドラマ化されてたね、なかなか面白かった
他にもいろいろ世にも奇妙でドラマ化できそうな話あるからどんどんドラマ化してほしいわ >>103
手塚治虫の火の鳥望郷編にそんなシーンあるけど違うかな? 大人の21エモンが出てくるのがカンビュセスで謎肉を作るのがミノタウロスだっけ 「ひとりぼっちの宇宙戦争」でもし主人公が負けていたら間もなくハデス星人が攻めてきて「君らの代表負けたから地球ちょうだい」って証拠(主人公の死体とそっくりロボ)見せてもまず人類は受け入れず戦って敗れるだろうな… >>146
いや、圧倒的技術の差を見せつけられて降伏するだろ 欲しいのは地球という星そのものであって、地球人はついで、みたいなこと言ってたから
大々的に支配を宣言するんじゃなく、気づかれないよう少しずつクローンと入れ替えていくのかもしれない 流血鬼というコロナ堝の未来予知
全員コロナ感染すれば平和になるな 知ってるつもり今週は『藤子・F・不二雄』
『人気漫画「ドラえもん」の作者には知られざる裏の顔があった。明るい
少年向け漫画を描く陰で、密かに出し続けた「SF異色短篇」なる謎の作品集。
彼が人生をかけて追い続けたテーマとは何か』
関口某「『SF異色短篇集』か・・・こんなものも出していたんですね」
出演者A(アイドル)「こんな作品全然知らなかったあ。ちょっとショック〜」
出演者B(評論家)「我々のような一部の人間しか知らないわけですよ。こういうのは。
でも本当はこういう暗い話をこそ描きたかったんじゃないかな。彼は本質的に子供嫌いだったと思うな。」
ゲスト安孫子先生「いや、そういうのとはちょっと違うかと・・・」
出演者C(俳優)「暗いよね。こんなの出たらイメージダウンだよね(笑)」
出演者A(アイドル)「わたし、ドラえもん好きだったのに〜。最悪〜」
関口某「彼自身、児童漫画に辟易していたんでしょうね。きっと。で、こういう
暗い作品をこっそり描いて憂さ晴らしをしていたんではないかと」
一同「あ〜〜」
ゲスト安孫子先生「いや、だから違うんですって・・・」
関口某「では彼のメッセージで終わりたいと思います」
ゲスト安孫子先生「あの、ちょっと・・・・」
ナレーション
「その最期の時まで机に向かい、明るい児童漫画を描きつづけた藤子・F・不二雄。しかし、
この短篇集こそが彼の本当の顔ではなかったのでしょうか。暗い人生、嫌な選択、そして破滅
世界を憎み、児童漫画を忌々しく思い、一番嫌悪していたのはむしろ彼自身だったのかもしれません。
彼は作品の中でこんな言葉を残しています。
『わしらの席はもうどこにもないのさ』by藤子・F・不二雄」 >>150
生放送でもないのにこんなトークが放送に乗るわけないことくらい
脳みそあったわわかるよなあ >>143
謎肉とか言うなw
まるでカップヌードルに「カンビュセスの籤」のミートキューブが入ってるみたいじゃないか >>152
結構昔だから信じちゃう奴が居るのも解らんでもない >>153
美女のミンチ…がカップヌードるの謎肉に入ってるかもしれないと思うと、
妄想が捗る方々もいそうな気がして、まぁ色々と >>152
まあたまに
「集団窃盗やってましたぁw被害にあったお店つぶれちゃったけど、私のせいですかぁ?w」
なんてのが電波乗っちゃうから、ありえないってワケでもないと思うw タイトルは忘れたけど、息子が引き篭もりニートになるやつ
あの時代にヒキニートだなんて凄いと思った 定年退食
パラレル同窓会
クレオパトラだぞ
ノスタル爺
あと名前忘れたけど最後のコマで人殺し始めようとするやつ(気楽に殺ろうよ?)と細胞から再生して夢見てた最後の人間がそれに気付いて暗闇に落ちるやつ >>150
こういうふうに感じるやつは少なくないだろうな
でも大長編ドラえもんや原作のシビアな話ちゃんと理解してるやつには別に全然違和感ない
あとエスパー魔美とかも書いてるし 方舟はいっぱいも相当酷いんだよな
でもシェルター入ったやつは生き残るからまだ救いがある
再生した人間がドーンするやつは死んだわけでもないのが余計に怖い >>80
意味を理解できる人が少ない
>>29
違うと思う
「老年期の終わり」はある植民惑星が衰退していく様を淡々と描いてて最後は語り部が惑星を出発して終わり
だった気がした >>12
戦前生まれがゴロゴロいたし作者自身も戦前生まれだしな >>29
ごめんそれであってた
あと細胞から再生するやつは「どことなくなんとなく」 山寺グラフィティとかユメカゲロウみたいな雰囲気漫画も好きだった 「うちの石炭紀」の「だから5億年分まとめて進化したのだ!」っていうメチャクチャな理屈すき
いや、進化ってそういうもんじゃねえだろw >>57
モジャ公はシャングリラの話が怖い
生きてるつもりにされていつまでも死んだ人たちが支配してる世界 黒いって言うか弄れてるよFは
未来の思い出とか明らかに私怨か当てつけで書いてる >>170
あれ元ネタケン・グリムウッドの『リプレイ』じゃないのか? >>158
「明日は日曜日そしてまた明後日も……」
藤子不二雄Aのほうだな ミノタウロスの皿は普通にテレビで昼に放映してたからな
あれ今なら絶対放映できないだろ 男が愛した女はコンテストで優勝するんだけど、
それは牛の品評会で食べてもらうことができる
コンテストで、青年の話と少女の話が全く噛み合わな
いままラストを迎えるな
最後まで食べてもらうところを見るために、人工
機械に繋げてもらうとか言うシーン出てくるけど
凄まじいトラウマアニメやった こんな残酷なことという少年にズン類はお前の国
の牛はどうだ、それに比べて知的な存在として一定の
生活を保障しているし、無理維持はしていない
お前らの家畜に対するやり方の方がずっと残酷だろ
と言われ言い返す言葉を失う
なかなか話としては凄い投げかけだけどな
宮崎駿の自然と共に生きるなんていうレベルじゃない
本当すごい指摘だとは思う ヨーロッパの意識高い系連中なんかは、大真面目に家畜の諸権利向上を訴えてるからな 小さい頃に読んだ藤子F不二雄先生の「ヌターウォーズ」のせいで
スターウォーズが楽しめなくなった私。 >>161
別に子ども嫌いってわけでもないと思うが ドラえもんでも影のやつとか独裁者ボタンは怖かった 魔太郎が来るの絵から血が出るやつも ドラえもんなら
無人島の話とバイバインが闇だな
無人島の話は結局タイム風呂敷で子供にして
行った時のタイミングで戻るけど不老不死を可能にしてしまうこの利用法はタイムパトロールに問題視されないのかと数十年にわたって曲がりなりにも無人島
で自分の力だけで生活したのび太はその後の人生で
なんら変わらないのは何故だ
バイバインはあのロケットを使っても倍々で増える
まんじゅうはやがて地球に降り注ぐのは間違いなく
もしあの宇宙船が光の速度で飛んだとしても、
いつかは宇宙からバイバインまんじゅうが降り注ぐ
日を遅らせるだけだと思うんだよな
どちらのストーリーも謎が残る終わり方だった >>146
その作品、実家の倉庫にあった(叔父が集めてた)古い雑誌で読んだ覚えがあるけど、
コミックスやアニメでは見たことなくて、タイトル忘れてたこともあって、
いつしか「うる星やつら」の第1話と混同してしまい、細部を思い出せなくなってたw >>134
アイ・アム・レジェンドってそんな映画だったんだ。
犬連れて廃墟をウロウロする映画かと思ってた 藤子不二雄ミュージアムのレストランは、キャラ弁みたいなキャラをモチーフにした料理を出してくれるのに、
ミノタウロス定食が無いのはガッカリだった。
一番、モチーフにしやすいのに。 裸のミノアが乗ってる料理が出てくるミュージアムカフェとか狂気の沙汰 同じテーマを子供向けと大人向けで描いてるとも言える ドラえもんでも記憶に残ってる話は石ころ帽子とか独裁スイッチとか、暗いのが多い のび太が生きる気力無くすやつ大人になってから見ると鬱
当時はただの誇張表現としか
感じてなかった のび太って無人島で大人になるまで過ごしてタイムふろしきで子供に戻ってるから精神年齢は大人なはずなんだよな 狼少女みたいなもんだろ
年月だけ重ねても、他人と関わらなきゃ社会性は育まれないって事よ (´・ω・`)よく無人島の話で都市伝説化する奴はあたおか。一個一個違う話だと思わなきゃ >>75
地デジ化に対抗してアナログで十分だろと頑張ってたが
ついにアナログ完全終了に伴いテレビ買い替えて
もっと早く買い替えておけば良かったと思った俺の話だな 「ウイルスに感染したら吸血鬼になるらしい」というフェイクニュースに踊らされた少年が、
ついに真実に目覚めるまでの話だよ >>1
皇治がシバターを「豚ゴリラ」扱いして最後通告 試合ルール譲歩≠ナ揺さぶり(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0c32dd0b2a961af1e5cd293cf81573d39c73548
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