0001鳥獣戯画 ★
2021/05/27(木) 06:07:27.52ID:CAP_USERhttps://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1327169.html
バンダイナムコエンターテインメントは、“まるでゲームやアニメの世界”に入り込んだかのような没入感ある演出ができる自社スタジオ「MIRAIKEN studio」(未来研スタジオ)を、バンダイナムコ未来研究所にオープンした。同スタジオを使い、27日には「アイドルマスター シンデレラガールズ」、28日には「電音部」による配信イベントが実施される。
xR技術、リアルタイムモーションキャプチャを完備し、巨大かつ高画質なLEDディスプレイを使った4面ステージを常設したスタジオで、次世代のエンターテインメントを創造・発信する拠点と位置づける。バンダイナムコグループ所属会社のみ使用できる。
コロナ禍において、エンターテインメントの重要性やIP(知的財産)がきっかけとなり生まれるコミュニティの力を再確認したことで、オンラインエンターテインメントを強化していく必要性を感じたため、オープンさせたといい、グループ内の新しい技術・アイディアを掛け合わせ、次世代の感動体験を創り出していくバンダイナムコグループ共創の場としても捉えているという。
A studioは壁と床の4面すべてがLEDに囲まれている
MIRAIKEN studioは、A studio、B studioのふたつで構成され、A studioは壁と床の4面すべてがLEDで囲まれ、壁面に4K対応高精細2.6mmピッチLEDを使用することで、ゲーム動画などの映像資産を美麗に映し出すことができる。
B studioはマルチな用途を想定
B studioは、モーションキャプチャ撮影やスチール撮影、ラジオ収録などマルチな用途を想定したスタジオ。モーションキャプチャ撮影時にA studioと連動させることで、リアルタイムでアクターの動きをA studioのキャラクターに反映することができ、出演者とキャラクターとのコミュニケーション演出が実現する。
26日にはxR技術を使用し、実際の宇宙映像とガンダムと融合した映像を背景にしたSUGIZO氏の演奏などが楽しめるセレモニーを実施。27日には「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS NEXT LIVE発表会」、28日には「アソビストアpresents 電音部ベストアルバム発売記念オンラインDJイベント」も実施する。