日本のアニメは海外で大人気なのに、なぜ邦画やドラマはパッとしないのか [鳥獣戯画★]
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ITmedia2021年05月05日 08時00分 公開
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2105/04/news018.html
日本でも大ヒットを記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、全米劇場ランキングでも『モータルコンバット』を抜いてトップになったらしい。日本のアニメ・マンガが「海外市場で勝負できるコンテンツ」にまで成長していることは、今さら説明の必要がないだろう。
ジブリ作品、新海誠監督の『天気の子』など海外でも高い評価を受ける作品は山ほどある。日本の首相の顔を知らなくても、『機動戦士ガンダム』や『ONE PIECE』を知っている人はたくさんいる。『NARUTO -ナルト』や『鋼の錬金術師』など、日本人が思っている以上に、海外で熱狂的な人気のある作品も少なくない。
そんなコンテンツ力は数字にも出ている。日本動画協会の「アニメ産業レポート2020」によれば、アニメ産業の市場は順調に成長しており、2019年には海外展開や動画配信サービスの好調さもあって過去最高の2兆5112億円となっているのだ。
「見たか、これが日本の実力だ!」となんだか自分まで褒められたような気分になっている人も多いと思うが、これだけ高いコンテンツ制作力があるにもかかわらず、どういうわけか海外市場でパッとしない分野がある。それは「邦画・ドラマ」だ。
ご存じのように、今や邦画やテレビドラマには「マンガ原作」が欠かせない。例えば、現在公開中の映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』や公開予定の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などがそれにあたるし、地上波ドラマでも『ドラゴン桜』『イチケイのカラス』など例を挙げればきりがない。近年を振り返っても『今日から俺は!!』『今際の国のアリス』『テセウスの船』『賭ケグルイ』などコミックの映像化作品があふれている。
日本のマンガは「海外市場で勝負できるコンテンツ」なのだから、よく練られたストーリーや魅力的なキャラクターを実写化した作品も、海外市場でそれなりに善戦をしていてもおかしくない。
事実、マーベルやDCコミックスの映像化作品は世界中で大ヒットを記録している。原作のアメコミ版の『アベンジャーズ』など見たことがなくても、映画館やテレビで『アベンジャーズ』をご覧になった人は多いはずだ。このようなヒットの法則はハリウッド作品だけではない。世界的にヒットしたネットフリックスのドラマ『梨泰院クラス』も原作はコミックスだが、こちらが先行して人気になったわけではないのだ。
■海外市場の開拓が不十分
ならば、質の高い原作があふれる日本でも、海外で大ブレイクを果たす邦画・ドラマがあってもいいはずだが、今のところそのような話はほとんど耳にしない。実はそれも当然で、経済産業省が19年6月に映画産業の実態・全体像を把握する目的で調査した「映画制作の未来のための検討会 報告書」によれば、日本の映画産業におけるビジネス環境の課題として「海外市場の開拓が不十分」とハッキリと書かれている。
つまり、日本の邦画やドラマが海外でパッとしないのは、役者や制作者の技量・努力不足などではなく、アニメやマンガが「ジャパニメーション」なんて呼ばれた30年以上前から海外で着々と市場を拡大していったのとは対照的に、「市場開拓」さえままならないほど「海外進出が遅れている」といった構造的な問題によるところが大きいというわけだ。
では、なぜアニメやマンガと比べてこんな「差」がついてしまったのか。専門家などは「国のクールジャパン事業が悪い」「日本の映画業界は閉鎖的で積極的に海外で勝負するようなカルチャーがない」などいろいろ分析をされている。確かにそういう側面があることは否定しないが、根本的なところを突き詰めていくと、個人的には「民放キー局の罪が重い」という結論にならざるを得ないと思っている。
皆さんも全国で封切りするような邦画をご覧になると、制作のクレジットに必ず大手広告代理店とともに、日本テレビやフジテレビなど全国キー局が加わっていることに気付くはずだ。また、ドラマに関しても同様で、制作はもちろんのこと著作権もガッツリと民放キー局が握っている。
つまり、日本の邦画・ドラマの制作は「民放キー局」がガッツリと関わって取り仕切っているパターンが多いのだ。
「それの何が悪いんだよ?」と思うかもしれないが、このようなビジネスモデルは、もし本当に世界中の人々を驚かせ、心を打つような映像作品をつくろうと思ったとき、「百害あって一利なし」でマイナスに働くことは間違いない。
(以下リンク先で) 撮影許可をとるのにコストがかかり過ぎる
特区で映画撮影用の都市とか用意しないとショボいか
海外ロケになる感じ
監督やら脚本やらが変なイデオロギー入れてウンコになってたり
(アニメでもたまにあるけどw)
キャストの演技力が全然足らなかったり
昔の名作とかの方が全般的に出来がいいんだよなぁ。 >>49
監督は疑問
ミッドナイト・ミート・トレインなんて
日本人監督だけど、ハリウッドで監督すると
やっぱりハリウッド映画なんだよね
問題は、やっぱ脚本だと思うよ
役者の演技は、実は海外映画もそれほど
上手くはない
ただ、必ずオーディション入るから
ふざけたキャストはないのは
確かだよね 芸能事務所に忖度して原作改悪のゴリ押しばっかだからでしょ?
ビブリア古書店忘れてねーぞ デフレ不景気30年で市場縮小経済成長0の日本でも
アニメの元ネタになる漫画は比較的少人数でやれるから激烈な競争が残ってるが
TVや邦画には無くなった
それが全てだよ
だからドラマや邦画も漫画原作ばっかだし
競争の無い中でコネとかで役者を名乗るゴミが生まれる. >>102
舞台や劇場上がりの演技指導が問題だと思う
舞台は遠くから見るからあの演技に意味があるんであって
アップで見る物じゃない アニメは長年、ネット配信で国内外に流してきたし
その積み重ねがある 「世にも奇妙な物語」
好きな短編ドラマだったが、スマップ、とくに木村が出演した回にはウンザリした。
演技下手すぎる。脚本も投げやりだったし。 とりあえず、漫画アニメの実写化連発したあたりで、文化コンテンツ的に漫画アニメの下になった印象がある
なおかつ10億かけて実写デビルマンとか作っちゃったあたりで、もう挽回できなくなった、とw 普通に脚本が面白くない(オリジナル改変で)
キャストが事務所がらみ
映画もTVの延長
と
エンタメ非推奨で芸術系を推してるから 映画は監督で決まると思う
役者や脚本家に流される監督が多いんじゃないのかな
ドラマっぽい感じになっちゃうのはそれが理由な気がする
シンゴジラみたいにアニメ監督に実写映画を撮らせた方がいいのかも
現場は混乱するだろうけど 邦画は、女さんが推しのアイドルと疑似恋愛するためですし
、
簡単で言ったら、女向けAV 日本の役者は舞台向けでドラマや映画向けでは無いと聞くね 戦前からある芸能演劇の世界の仕組みの悪い部分が今の日本の映画界、芸能界にもろに出ている
そういう枠に捕らわれない比較的新しいアニメ界のほうが面白いものを作るのは当たり前 いや、やっぱり役者とスタッフの力量不足だの思うよ
日本の客向けだけに特化しすぎてる
世界の誰が観てもすごいむろん日本人にとっても、みたいな気概はまったくみられない 劇団は、社会人の趣味のサークル扱いで労働に定義されないから
マジで素人の学芸会になっとる 今の日本の役者の演技は形骸化してんだよ
なんていうか時代劇の演技と同じで年寄りにもわかりやすいようわざとらしく演技することを疑いもなく何十年も続けてる おまえらほんとアニメしか見ないんだな。演技が大袈裟なのは女子供が見るようなエンタメ映画だけだぞ、意識高いサブカル系映画はボソボソ喋って何言ってるかわからん >>120
アニメの方がマシなのを作ってる
映画業界は俺が文句つけないとダメな感じ
俺は映画業界には関わるつもりはないから
永遠にダメ
せいぜい駄作を作ってろ 映画会社大手3社が映画製作を辞めてるからなー。まあ作っても客が入る映画や評価が高い映画を作る力はもうないけど。 日本の俳優養成システムは破綻してる
師弟システムが崩壊してこれに変わるシステムを
芸術大学に作らないといけなかったが
演技を体系化して学問に出来る人材が日本にはいなかった
これだけの話なんだよな >>1
大量にある漫画の中で勝利を勝ち取った作品をほぼそのまま映画化してるからでしょうが
映画やドラマはそうなってないというか「大量にある漫画」の部分がそのまま表に出しているだけ 英語すら覚束ない負け犬ジャップ
ネイティブの演出家や監督とコミュニケーション取れないうちは到底無理ダナ 脚本が原因
アニメの実写版乱発してるのはそれ以下だから
アニメの実写版でどや顔してる監督もどうかしてる
居なくても完成しそう 目が一定の方向を向いてボソボソ喋るのが日本人の演技 イエローに抵抗がない欧米人はそうそういない。
そもそもアニメの肌の色は白がおおいからね。 アマゾンプライムで40〜50年前の映画とか観るが
面白いし、脚本も演技もよく出来ていると思うぞ
近代の邦画に何か大きな問題があるんだろ
造り手の情熱を感じない 昨今の邦画やドラマって、芸能人に仕事を与えるための公共事業みたいなものなんじゃないの? ちゃんとした脚本描ける人間がみんなアニメに行ってるから アニメの脚本もたいがい酷いぞ
アニメの雰囲気にごまかされてるだけ >>127
何言ってるかわからない
ボソボソか大声で喚き散らすの2択なんだよな
普通に演技出来ないのかよ まともな脚本家がいなくて、人気が出たアニメや漫画を実写化すれば売れるだろっていう
姿勢で作られたクソしかない邦画。
しかもジャニタレ等使えばファンが見るでしょっていう配役ばかりで、いいものを作ろう
っていうものじゃないからね。海外で人気が出るなんてないわー。 >>133
アニメの劇場版とかでも音響のノーマライズ出来てないのがあって
なに喋ってるのか分からないくらいボソボソなのに、効果音が爆音とか
耳がイラッとするようなのあるし、実写の音響監督の頭おかしい
こだわりで台無しにしてる部分はあるな、確かにw 実写版とアニメ版両方作ってて
実写版の方が出来良かったって例あるのかね?(実写のみ製作の場合は除く)
全く思いつかないんだが 競合相手が少なくて狭い業界だから能力のある人間が育たないんだよ
あとタレント事務所のゴリ押しが強すぎ、最近はアニメの声優も同じだけど 30年制作レベルが上がってないんだから追い抜かれるのは当り前なんだよな
いまだに日本のドラマは昔のままの演出映像のドラマが普通に流れてる
この国は映像を進化させようという意識が全然足らないと思う
最近の日本って金が無いからってやらないんだよね
実写業界だけじゃないけど、古いまま放置してる
しっかり投資して稼ごうみたいなのが色んな業界で無くなって世界からどんどん遅れて行ってるわ 日本の映画、ドラマは焼き直しが多くて
いつかどこかで観た事あるって感じで
衝撃を受ける、影響を受けるって事が無いんだよ 日本語が実写に向いてないから。
抑揚が少なく、記号的な意味合いの強い日本語は漫画やアニメには向いているが
芝居や実写映画には向いていない。
自分で脚本を書いてみると分かるよ。 >>140
多彩な言葉でニュアンスを表現できる、ボディランゲージを必要としない日本語の長所短所の短所の部分が、最近の俳優の表現力の無さでクローズアップされるんだよね
海外の映画ファンで知らない人はいないと言われる”世界の黒澤”の「七人の侍」なんて、日本人とは思えないほど俳優のボディランゲージの表現が凄い
そりゃ、外国人にもちゃんと内容を理解される
ある意味、映画業界が「いちいち演技が大袈裟すぎる(笑)」と言われる藤原竜也を使いたがる理由もそこなんじゃないかな? >>140
昔の日本映画やドラマは今でも世界の監督たちに人気だよ
単純に映像や演出、役者の質が落ちてるだけ シン・ゴジラが日本アカデミー賞取っちまうような国だぞ
石原さとみの糞演技と政治パートのgdgd見て何であれに賞あげようと思ったのか
まぁゴジラと自衛隊が戦ってるところは楽しめたけどさ この前「こども食堂」を見た。
切ない映画だった・・・
しかも子役の演技が半端ない。
凹むのであまりお勧めはしない。 雰囲気ある作品が無いから
アニメでは雰囲気を作るのに尽力してるけど大体のドラマや邦画にはそれが足りていないように思う おしんがどこかの国で視聴率50%とかだったらしいが >>142
じゃあ昔の時代劇はなぜ日本では廃れたの?
ああいう漫画芝居みたいなの、今の若い人は大嫌いじゃん。
脚本書いてみると分かるんだけど、日本語で映画の脚本書くとどうしても説明的な不自然でくどいセリフ回しになってしまって
そういう表現を意識して除いていくとめちゃくちゃ薄い話になってしまう。
それを実際やったのが北野武だが、突き詰めると能みたいな表現になってしまう。
少なくとも現代人が好むハリウッドのような映画には日本語は向いてない。
ハリウッド映画に出てくる日本語が奇妙に聞こえるのも、アメリカ人の偏見があるにしても原因の一つはここにある。 >>148
別に海外で評判いいのは時代劇だけじゃないしね
深作とか他も人気あるし
今上手く行ってないからって日本語が向いてないわ無理あるよ
そもそも言語なんて関係ない演出や映像も駄目なんだから
80年代以前は漫画ゲームも今ほどじゃなかったし映画に才能ある人らが集まってんだろうし
ただ今は才能の問題だけじゃなくて向かうべき方向も間違ってると思うよ
韓国なんてしっかり世界のトレンド吸収して世界でも通用する絵作りや演出をやってる 映画やドラマなんて、どこの国でも自分の国で作れるだろ
なんでわざわざ外国の映画見るんだよ、ってなるでしょ
日本国内で、ロシアやフランスのドラマが流行しない理由と同じでは AnimeはCartoonとは別にもはや単独ジャンルとして確立されてるからな
ある種発明だよ 日本の映画
・余命半年
・お笑い時代劇、歴史もの
・リア充とオタクの恋
・ラノベ、漫画原作
・アニメ
これで六割は行く >>1
昔から言われてるだろ。
戦後の平和ボケした利他主義日本で、海外映画の様な利己主義な映画なんて作れない、演じられない。
黒沢映画の様な仰々しいのなんて作れない。
アニメなら非現実世界だから作れるし、受けるんだよ。 >>141
日本語は話し言葉と書き言葉の分離が大きく
特に書き言葉には同じ文字や言葉にも複数の意味があったり記号としての意味もいくつもあったりする。
これは日本人が外来語を無節操に取り込んで来たからだけど、だからこそかなやルビなどの独自の発展が起きた。
極端なことを言うと漢字にルビをふって記号化を進めていくと漫画になる。
それを動かせばアニメ化。
話し言葉としての日本語は分類が難しく、色んな説があるが基本的にどの言語とも似ていない。
抑揚に乏しく、言葉の空気感やリズムよりいわゆる間を大事にする。
これを現代劇にマッチさせるのが難しく、あまりバリエーションがない。
下手すると無言劇みたいになってしまう。
個人的な感想だが、北野武や松田優作なんかにもそういうジレンマはあったんじゃないかな。 >>138
テレビは全体的にバブル期と比べてどんどん予算削られてるからな
おそらくアニメくらいじゃね、番組予算減ってないの >>149
君も一度現代劇の脚本書いてみると良いよ。
漫画原作とかじゃなく、現代日本人の芝居用でね。
資本の動きだけではなく本質的なところにも目を向けた方が良いよ。 >>157
5ちゃんなんて、ニート、主婦、業界人しかおらんぞw
こっそりステマしてる奴も居るから、お前みたいな鈍い奴は気を付けろよw >>1
スレタイが答えになってるようなもんですな
能力のある人間の数は限られてるんだよ ストーリーや作品じゃなくて利権重視や俳優前提でやってるだけだからだろ >>1
芸人の知名度だけでスポンサーCM収入が増える
「広告代理店+TV局+芸能事務所」
の三者タッグに頼れば、作品の質など不要だから
その結果、ゴミ放送作家、ゴミ脚本家、ゴミ監督の仕事が成り立ってしまう >>1 >>9
それ
芸人が顔を売るだけでスポンサーCM収入が増える
「広告代理店+TV局+芸能事務所」
の三者タッグに頼れば、作品の質など要らない
作品の内容より、まずキャスティングありき
その結果、ゴミ放送作家、ゴミ脚本家、ゴミ監督のつまらない作品が成り立ってしまう >>1 >>21
>何のクリエイティブな苦労も無く作れるからでしょ
芸人が顔を売るだけでスポンサーCM収入が増えるから、作品の内容よりもまずキャスティングありき
「広告代理店+TV局+芸能事務所」
の三者タッグに頼れば、作品の質など要らない
その結果、ゴミ放送作家、ゴミ脚本家、ゴミ監督のつまらない作品が成り立ってしまう TVは芸人に乗っ取られてるからな
ニュースとアイドル番組以外で
芸人が出てない作品ってどれくらいあるんだろう
もう芸人だらけでTV見なくなったわ
ドラマまで芸人が出てるんだもん 制作と放送が分離してないからテレビ局が権利持ってて配信とかでも簡単に流せないじゃん
だからネトフリとか日本の各動画配信ランキングはアニメと韓国ドラマだらけになってる
結局TVerとか日本の客相手にしてるだけでいいしな
しかもアニメと違ってドラマは制作会社が切磋琢磨して競う状況じゃなかったから
ネトフリが投資してもレベル高いドラマ提供できないし(アリスと全裸がちょっとヒットしたぐらい)
そうなると当然レベルが高くて海外人気もある韓国ドラマに投資するし、日本ならアニメにな >>1 >>165
芸人が顔を30秒出すだけで、何千万円が「広告代理店+TV局+芸能事務所」に入る
顔を売った芸人の短いCMで稼ぐビジネスモデルが定着してる
だから作品の内容なんかどうでもよくて、元になる原作の破壊も平気な、
芸人が顔を売るのに使いやすいゴミ脚本家、ゴミ監督が起用されて、作品の質が下がる 「日本語のせい」っつーとる人は、単純に「質が落ちた」ってのを認めたくないのかもしらん
黒澤黒澤ゆーとるが、まさに「日本の日常」な作風の小津安二郎作品も、売れる売れないは別として海外評価は「世界のオズ」だぞw 海外の映画も、プロジェクト大きい奴が入ってくるだけで、全部が全部流行ってるわけじゃないだろ?
しいて上げるなら実写は現実と地続きで、アニメは空想の産物だから。
どんなSFでも役者が演じている時点で、人種やら国籍やら、想像してしまう。
アニメは名前こそ日本名だけど、人種やら国籍やらの前に、空想上の人物として存在している。
その点で種族主義のフィルターが(若干だけども)薄まるんじゃない?
まぁ、最近はアニメキャラの肌に色に一々文句付ける輩も増えてるらしいけど… 肌の色に文句つけるならまだいいが、最近は「声優の肌の色」まで問題にするらしいぞ
黒人アニメキャラは黒人声優が声あてなきゃならんらしいw
そこまで行くともう完全にアパルトヘイトw >>168
その小津安二郎の演出を受け継いでいるのが、
実写側にはおらず、京アニの山田尚子監督という皮肉w 時代劇とかの現代の服装じゃない、昔の話なら普通に見れるような気がするんだけど
現代のドラマとかだと演技が不自然に感じる事が多いのはなんでなんだろうな >>131
>ちゃんとした脚本描ける人間がみんなアニメに行ってるから
才能があれば、
キャスティングが先に決まって後から脚本のような、実写のやっつけ仕事には行かないで、
アニメに行く >>136
のだめはアニメよりもドラマの方が良かったかな
あれはドラマでアニメ的マンガ的なことをとことんやってたし 才能がある人間は寄り付かないからだよ
既得権益者の巣窟だもん
ごり押し上等、いいものを作ろうとする気構えなんてないない アニメ監督は才能あるとか言ってる人いるが
シン5時も人間パートは酷かっただろ >>112-113
脚本も監督も市場があって競争が無ければ育たないんだよ
役者もかw
お話自体もだし、ありとあらゆる職がそう
映画だったら周辺のCGとかの技術もだな
日本がデフレで30年間経済成長一切していないってことは飛んでもねえことなんだよ
経済は人間世界のすべてを決めている
木を見て森を見ずがあまりにも当たり前なのが嘆かわしい >>176
不景気だと既得権益は年々強化されるからね
人間は不景気だと財布を絞って上から順に消費する
余裕が無いと新規や変わったものには手を出さない
すると大手や定番やもう評判を得ているものがどんどん強くなっていく
強いところはますます自分に有利な仕組みを造ったりもする
これがあらゆる業界に適用される
TVが大手まみれで腐ってるのはまあ分かるよなw
競争が激しい漫画ですら超長編が平成デフレ時代には当たり前になってしまった
それを30年続けてきたんだよ、日本は
ジャンプの70年代の話のマンガ読んだらおっそろしい競争で笑えるけど
そんな競争をあらゆる業界でやっていたのが高度成長期〜バブルまでの日本な 日本企業でも任天堂なんかは世界で競争を続けて
世界中で受けるゲームを造れるように競争力を保ったまま生き残ってる
しかし邦画とかドラマとか米国ではまったくダメだろ
当たり前だな、向こうのドラマって製作費何百億とかじゃんw
経済成長30年間0の国と30年でGDPが3-4倍になった国の差がもろに出てしまうわけだ
ゲームでもソニー陣営なんか日本から完全に駆逐されてしまったな
HENTAIゲーがSteamで生き残ってるのにはちょっと笑えるがw 売れた低予算映画もあるだろ
代表作がターミネーターかな
どれも続編に莫大な金つぎ込んで爆死してるが
(ターミネーター2は売れたけど) >>171
黒澤明に影響を受けた大物外国人監督はたくさん居るが、小津安二郎に影響を受けた外国人監督ってほとんど居ないのよ
「東京物語は良いね、でも俺はこういう映画は作りたくない」って人がほとんど >>181
例外を探そうと思ったらいくらでも探せる
しかしハリウッドって低予算映画ばっかりある業界なのかね??
しかも同じ低予算でもハリウッドと日本じゃ桁が2-3桁違ってしまうのが実情だ
そもそもターミネーターシリーズぐらい影響力のある邦画が低予算から出てきているのか?
GDPが500兆円と1500兆円の国なんだよ
「一年に生み出される富の総量」が三倍上なんだぜ??
90年ごろの日本は米とほぼ変わらなかったのにな ドラマや実写映画は日本人が見てもつまらないのに海外にって言われても 日本で超宣伝してるるろうに剣心の実写映画持ってったら? 日本語のせいって言ってる奴、
日本語を「多言語とは違う特別な物」みたいに嵩高に扱いたいんだろうけどさ、
要は、例えば何か言い争いしてるシーンで、
いちいち相手のセリフ言い終わるの待ってから自分のセリフ始めるヘボ演技感とか
(遮ったり割り込んだりの仕方が下手)
そう言うところの臨場感を台無しにするような間の取り方とか画角の切り替わり方とか (間延びしすぎ)
最初から最後まではっきり発音しました感みたいな所とか(全部が全部聞き取れる必要なし)
説明くさいところとか (写真は引き算、映画も引き算ですよ)
「感情を込めましたよ」みたいなシロウト臭さとか
まぁ、他にもいろいろあるけどそういうところですよ。
思うに、役者のレベル云々よりも監督のセンスがおかしいのかな?
海外でもそんなに演技上手くない奴いるけど、でも見せ方次第で良く観えるしね。
お隣の韓国のドラマや映画は、下品な響きの言語なのにも関わらず
結構海外の一般人からは評価高い場合が多い。そういう言語に負けるんですか、日本語は。 >>179
平成は長寿番組だらけだったな。
正に停滞の30年間だった。
令和は崩壊の10年になるかもしれないけどな。
女性天皇容認となると小室嫁が皇位継承権3位だぜ。
1位愛子、2位秋篠宮、3位眞子
あの母子なら何かやるだろ。 >>169
かつて、スピルバーグが売れる映画というのは、実生活の崩壊と再生をテーマにするものだと言っていたな。
平穏な日常が突然崩壊して非日常になり、足掻いて、抗って、日常を取り戻す=ハッピーエンドに観客はカタルシスを感じるとな。
だとしたら、日常の日本人の生活をもとに日本の舞台で映画作ってもヒットはできるんだよ。
もっとも、日本人の生活なんて、世界中の人々の生活とそう変わらん。
世界中で似たり寄ったりな生活するようになっているよ。 るろうに剣心の映画でも判るように、脚本と演出がダメダメだから。 >>19
山口百恵の赤いシリーズそっくりなプロットとか多いしな。
甚だしいのは日本の少女漫画が原作だったり。 >>24
それな
劇場で観ると、より酷い
どアップばかり >>1
日本アニメも子供から大人もアニメを求める特殊な文化であるが故に
安かろう悪かろうの大量生産が繰り返され
そのなかに面白いストーリーや脚本が混じってるだけの話で
それを活かす映像制作能力は備わってない会社が多い
つまり映画ドラマ同様アニメも作品や芸術としては完成度が低い
その隙は他国が入り込む余地があることを意味するので
それがはっきり現れるのももはや時間の問題
最先端のアニメ見本一でも日本が干されてるのはもうかなり前からの話 単純に格好良いリアルな日本人がいないからだろ。
女優はまだ良いけど、外人が見て格好良いという日本人の男の俳優がほとんどいない。
外人から見たらジャニーズはオカマの集団だからな。 芸術家気取りが多く
観客を楽しませることが困難なため 今の日本のドラマや映画を海外がわざわざ見るかよw
ガキのお遊戯だぞ >>2
朝鮮勢力がワザとツマラナイものを量産する
日本人ディスりばかり じきに紙媒体は消えると思うけどジャンプなんかの雑誌はどうするんだろう
Web漫画という形態でアニメ化、映画化を前提とした制作になるんだろうか
彼らはプロデュースするノウハウ持ってるから最初から絵師と組んで
経験値の低い絵師が独りよがりになるところを矯正して売れるものを描かせることができるから
存在意義はけっこう大きいと思うんだよね
目をつけた漫画家と専属契約してプロデュース及びプロモーションを引き受けることで
代理店みたいな形態として存続はできるのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています