2020年11月22日 11:16

ばにら棒さんの漫画「八男って、それはないでしょう! 〜はじまりの物語〜」第2巻が発売された。

Y.Aさんの小説「八男って、それはないでしょう!」のコミカライズ。商社マン・信吾がある日目を覚ますと異世界に転生していた。だが転生したのは辺境地の貧乏騎士爵家の八男の少年・ヴェンデリン。そのままでは人生が終わってしまうので、「魔法」を武器に独立を目指していく。テレビアニメが2020年春に放送された。

本作「はじまりの物語」では、本編コミカライズで描かれなかった、ヴェンデリンの子ども時代が描かれる。一流の魔法使いである語り死人のアルフレッドと出会い、魔法を習得していく。

KADOKAWAによる内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、ComicWalkerで第1〜3話と連載分が読める。原作小説第21巻が11月25日に発売される。



原作小説第1巻子供時代編のコミカライズ第2巻!
貧乏騎士爵家の八男であるヴェルは、将来、ひとりで身を立てるために
5歳という年齢でありながらもあらゆることを学ぶ決意をすることに――。
そんな最中、魔法の才能があることをアルフレッド・レインフォードという
語り死人に見いだされ、結果、多くの知識と経験を得ることに成功する。

時は流れ――。
長男のクルトに結婚の話が出ると、
兄弟たちの空気に異変があらわれはじめ、
その影響は、八男であるヴェルにも……!?

https://www.new-akiba.com/news/188922