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実質4年程度しか声優をしていない、経験も少ない
一般的に、実力がなく努力もしなければほっておいても消える
芸歴が短いと当然芸の幅は広がらない
昨今のアニメ声優の技術の偏りは、すぐ終わる似たようなアニメの粗製乱造にある

今の声優はアニメの声優をやりたい、声優アイドルになりたい、
声優を踏み台にステップアップしたいという人間ばかりになっている

個人的には、芸名を変えて舞台演劇の世界で10年ほどやって、
技術を養って戻ってくればいいと思う、もちろん、同時に両方やってもいい
その方が声優としての息は長くなる

大抵の新人声優は旬が過ぎたら自然に消える
このまま経験の積み重ねもなく、YouTuberでお茶を濁していても、
過去作を通じて生まれた熱心なファンの慰めの言葉とお金が一時入るだけで、その後の声優人生にいいことではない
すでに声優として成功している人が、コロナ禍で一時収入が減ってYouTuberをやるのとはわけが違う

急がば回れ、損して得とれという言葉もある
舞台で揉まれて経験を積むべき

一生声優で食う信念がなく、
YouTuberが食えるうちはYouTuberで稼ぐという割り切りであればそれもいいかもしれないが、
30才から今後10年は年齢的に役者としての腕を磨く最後のチャンスだと思うよ
才能があればいいけど、なければどんな年齢、どんな役でもこなせる演技力をなんとかして身に付けないと
ちやほやしてくれるファンもいずれ離れていく