クソゲー界の超新星「ファイナルソード」を徹底紹介! チープすぎる3D、強すぎる雑魚敵、高すぎる薬草…リリース直後から話題のクソゲーを実況プレイしてみた

2020年7月8日 (水) 18:00

 「クソゲー界」にニュースターが現れた。
 2020年7月2日にNintendo Switchで配信開始されたアクションRPGゲーム「ファイナルソード」があまりにクソゲーだと話題になっている。

 ニコニコ動画にさめガーイさんが投稿した本ゲームの実況プレイ動画「【クソゲー界のニューウェーブ】ファイナルソードをプレイした【最悪】」は7月5日に投稿後、約3日で28万回再生を突破している。

 本記事では、「エンタで陣内がやるゲーム」「令和のデスクリムゾン」「突っ込みどころしかない」というタグが付いた、この素晴らしきクソゲーのプレイ動画をたっぷりと紹介したい。

https://nico.ms/sm37142820?ref=thumb_watch





タイトル画面がゼ〇ダっぽい!? 謎のゲーム「ファイナルソード」とは?

 動画の紹介をする前に、まずは「ファイナルソード」についてご紹介しよう。

 「ファイナルソード」は、エイチユーピーゲームズが2019年にiOS/Android向けで配信を開始したRPGゲームだ。今年の7月2日には、Nintendo Switch版がニンテンドーeショップから発売された。しかし、BGMを「ゼルダの伝説」から流用・盗作している疑惑が立ち、Switch版リリースから4日後の7月6日には、ニンテンドーeショップから削除されている。

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 本ゲームは、「クソゲーオブザイヤー」という掲示板サイトでは早くも「削除されてしまったゲームの扱いはどうする?」と注目の的になっている。






音量バランス、3Dのチープさがヤバい

 「ファイナルソード」がクソゲーと言われる要素はいくつもあるが、その1つにゲームの音量バランスがとても大きいことが挙げられている。  
 開幕、このゲームを開発したエイチユーピーゲームズのロゴとともにサウンドエフェクト(効果音)が流れるが、かなり音声が大きいため、さめガーイさんは「うるさっ!」との声をあげ、「この音量バランスはやばいな」との感想を述べている。

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 また、3Dのチープさもすごい。まるで2000年代初頭の3Dゲームをしているような感覚に陥る。ストーリーは、主人公の母が病に倒れており、息子が母のため薬草を取りに行こうとする場面から始まる。

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まるで「ダークソウル」? モンスターが強すぎる 
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://originalnews.nico/264768