【漫画】島本和彦の自伝的青春漫画「アオイホノオ」第23巻 [朝一から閉店までφ★]
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2020年06月12日 20:31
島本和彦さんの漫画「アオイホノオ」第23巻が発売された。
過去の島本和彦さん自身が主人公・焔燃のモチーフになっており、さまざまなアニメ、漫画関係者が登場する自伝的な作品だ。2014年夏にテレビドラマが放送された。
小学館による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。
漫画でモテたい! 新章突入──!!
時は1980年代初頭───
近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ
一人の若者がいた。
男の名は焔燃。
劇場版「うる星やつら」公開!!
その完成度がホノオの心を撃ち抜く!
そして、短期連載を終えたホノオの次なる目標は……モテる漫画……??
目覚める欲望、滾る野望!
未知なる技術「モテ」へと突き進め!!
熱血芸大生の七転八倒エレジー
君は黒歴史を目撃する───23巻!!
http://www.new-akiba.com/news/186375 面白かったけど、個人的にうる星やつらにそんなに思い入れが無い 劇場版といってもビューティフルドリーマーじゃなくて
オンリーユーのほうか 「庵野−−−!つまらないものを作ってくれーーーーーー」 >>8
ムロの大袈裟な演技も興醒めだったけどなぁ…
ドラマ版そこそこ評価されてるっぽいのが俺はさっぱり解らんかったわ
面白いとしたらあの企画と話の面白さに尽きる
正直島本は怒っていい出来だったと思うけど、最終回に本人出ちゃってるという 怒っていい出来というのはあなた個人の評価
そこそこ評価されてるっぽいと世間での評判もわかっていて
なぜ島本氏に自分の評価を押し付けるのか 十巻ぐらいにまとめてくれたらいいのに
こんなに長編にして読みづらい >>9
>>10
まあまあw熱くなったら島本先生の思う壺ですよ 実写は普通に面白かった
黒島結菜とヤスケンがはまり過ぎた
漫画は途中から失速してるから、きれいに終わった実写はある意味原作超えてるかも 島本の短期連載ってどのあたり?
ほとんどヒーロー?炎の転校生? 個人的には実写ドラマも楽しめた。
さすがに当時の空気感は再現できないけど、
漫画やアニメの黎明期というか、新しい時代に突入したあの感じを思い出した。
ってか、OPの金田飛びが観れただけでもグッと来たw
最近、安田顕が出てる洗剤のCMもアレやってんのなんで? この手の自伝的漫画、男坂の人とかデビルマンの人も描いとったよな
ブラックエンジェルズの人は打ち切りになったらしいが…
ワイは見た事なかったから出来がどうだったかは知らんけど >>11
俺もそう。
リアルで炎の転校生読んでたオッサンだが、島本作品でこんなに長く続けてほしゅうなかった。 >>18
みんな漫画のことが読みたいのになんかプライベートの話とグチまみれになっていった 漫画家漫画は
あまり長すぎると読むのだるいなあ・・・
そういや江川達也の自伝ぽい漫画は
速攻で消えたな。 >>27
あいつとことん薄っぺらいくせに自分神様って奴だもん
そのへん、庵野も羨んだ学生デビューを果たしながらも
本人はずっとコンプレックス患ってる島本さんのほうが
なにもかもおもしろい >>25 話はちょっと違うが
ついこの間、2年前に録画してたNHKの特別ドキュメンタリー番組
「週刊少年ジャンプ50年の軌跡」というものを見た。
そこに平松伸二先生がインタビューされてて「外道マン」の話もあったが
「編集長については、さすがに誇張して描いてます」と言ってた。
この人の単行本の近況とか、外道マンを読むと、
自分一人では売れなかったことにコンプレックスがあるみたいだけど
十分すぎるほどヒットを飛ばしてると思うんだけどなぁ・・・。 >>29
島本の書く動機は出来の良い作品に対する妬み
まるで本家手塚先生だわ >>33
全然関係ないが、島本和彦先生の本名も手塚だったっけ? 昔、「オフサイド」「Jドリーム」を描いてた塀内夏子先生が3人の漫画家に
インタビューした漫画があって、一人が「はじめの一歩」の森川ジョージ、
二人目が「一二の三四郎」の小林まこと、三人目が同期だけど初顔合わせという島本和彦だった。
この島本和彦とのインタビュー漫画が無茶苦茶面白くて終始笑いっぱなしの漫画だった。
「なつこのマンガ入門 雲の上のドラゴン」に収録されてるので、古本屋で見つけたらどうぞw
おまけ。小林まことの自伝漫画「青春週刊少年マガジン」は名作だった。 >>11 >>24
俺は島本作品をアニメ店長くらいしか知らないが
これは読んでる
面白いから長く続けて欲しい あの全能感に溢れた1980年代に全能感に溢れた青年が学生期に全盛期の少年サンデーで連載を持つという話は端から見ていて面白いモノがある
この人はテレビ出てても蘊蓄があって好きだ >>21
時期的にはDAICON4やって、ゼネプロ設立あたりか…
あんま接点なかったんでね?
DAICON3のときは同じ大作家芸術大学ということで取り上げてるんだろうけど。
オネアミス公開まで進むと、また出てくるかもしれんが。 ネコじゃないモン! と島本和彦のあいだにこんな関係があったとは!
どんな関係だか知らんが 終わらない自分語り
長いオタクトーク
大作家への寄生
以上 わい大阪芸大出身だが誇れるパイセンは島本和彦とあずまきよひこときらたかし
誇れる後輩はヤバTとミルクボーイ オネアミスって細野不二彦とか藤原カムイとか江川達也も参加してんだっけか、島本自身はどうだったの? オネアミスってもう制作費はもう回収できたの?
少しは儲かった? >>45
大損したから
取り返すべくトップをねらえ
つくったわ
金かけすぎたので儲からなかった
下請け仕事して返した ナディアも儲からんかったんか
映画もあったろ
あれ別の会社か 結構面白いよね。なんか熱い時代を追体験してるみたいで。
この人の他のマンガほとんど読んだことないんだけど、それでも面白い。 燃えよペンの実写漫画好きだった。
なぜか、うかつ賢也の原稿ばっかり仕上がる話。
中津賢也って今何してるんだ? >>48
劇場版の製作費までTV版で使っちゃったから劇場版はガイナノータッチであんなヘボに でその後が『1982おたくのビデオ』『1985続・おたくのビデオ』ですか
あれも自叙伝的な話でしたな 最初の方だけアプリで読んだが、
岡田としおがやベー奴だってのは伝わってきた さすがに80年代で終わるんだろうとは思ってるけど
ワンダービット連載してた頃のログインの話とかも描くのかな >>48
ナディアは円盤やグッズがいくら売れてもガイナには1円も入らない
版権料は全部NHKエンタープライズに行く >>61
Qでナディアの曲使ったり世界観一緒みたいな話あったけど、もめないのかな >>62
世界観はいいけど曲はマズイね
事前に庵野がNHKと話し合ってOKもらってると思われる
ゲームのガンパレードマーチも版権料のほとんどが創ったメーカーに行かずにNECに行く契約だったので
制作チームリーダーの芝村さんが『世界観に著作権はねえ』っつってガンパレと同一世界観の作品を何本か創ってたね
でも
今(2020年現在)の世界観云々の著作権についてはどーなんだろ・・私も業界ヤメて久しいもんで 唯一ドラマでBD買ったな これは島本や一本木蛮の同人誌を併せて読むと面白さ倍増 オネアミスか、面白かったがお金にはならんかったのね。 うる星やつらの模写が下手だ・・・
帯に書くような事だろうか
そして今までの漫画の模写?はもしかして普通にコピペだったのか?
という疑惑が オネアミスはそんなにおもしろく思わなかった
トップははまったが オネアミスは大人との観念的な会話部分が本体だから。 オネアミスはスルメのように世界観を味わう作品
面白いとか面白くないとかじゃない、アニメーションを味わうんだ そういったのを含めての「面白い/面白くない」だ
そしてアニメなんぞにそんなもの求める人はそうそういない
だから面白くないアニメで赤字となった オネアミスは本編にでてこない
設定資料を見て面白がる作品じゃないのか 王立宇宙軍って言えよ
岡田がいうには制作スタッフは王立宇宙軍としか呼ばないらしいぞ(その発言の直後にスタッフ参加してたはずの江川達也がオネアミス呼称してヒンシュク買ってたが) >>78
全く個性がない「王立宇宙軍」を正式名称にしようとした時点で感性を疑う >>79
「宇宙軍」で「王立」だぞ?
何も喚起されないならその感性をこそ疑うわ。 自分は島本漫画は炎の転校生をリアタイで読んでた口で年代も結構近いから大好きだな。
でも好みは他の人とは違うかも知れん。
ワンダービット、あしたのガンダム、燃えるV、仮面ボクサー辺りが好きだが、燃えるVの最終回は大好きだ。
最終回だと思って無茶苦茶やりやがると思ってるだろうが、いくとこまでいくぜ俺は! 島本なのに普通に読めるワンダービットは名作だよな
実質最終回シリーズのハルマゲドンは島本なのにちゃんと終わってる数少ない作品だとも思った この人の代表作で一般人が知ってるようなやつ
あんの? >>80
宇宙軍って言葉を最初に使った作品な気もするんだよなあ
作ったというべきなのか
それと架空の王国に、それなりに近代社会を持ち込んだのも映像作品としては初な気がする
そもそもファンタジー作品すらソレ以前のアニメだとレダとラル位?
一気に普遍性を持たせたあたりを考えるべきなんだが、バカは気が付かないからバカなんであって >>87
SF読んでるかどうかでそのへんのリテラシー、常識が異なる。
プラスこの時代はSFファンダムとアニメのマニア層はほぼかぶっていた。
(オタクの当初の定義とも少しずれがある) >>80
それがいまのオタクなんだと思うよ
>>88
むしろそのかぶりこそ当初のオタクの定義だったかと
>>84を見て思い出したけど、朝ドラ屈指の駄作の「半分、青い」での
漫画家エピソードのいくつかは燃えよペンからのネタだったな
北川はああいうパクりを平気でやる女だ >>90
「半分、青い」はSHIROBAKOのような話をしたかったんだと思う。
が、一般視聴者にはさっぱりすごさが分からないため、
方針を変えざるを得なかったんだろうなー、と。 この漫画の読者層で 昔のヲタvs今のヲタ が開戦しそうではある 半分青いは地元明治村ロケしたりで
わりと見てた
いまやってるのも明治村ロケやってたな >>91
半青は一昨年のトヨエツのほうな
あれは北川が自分の自伝をデフォルメしたうえで
「出演する女優はみんなあたしより不細工」をやりたかったゴミなんで
深いことは考えてない
真面目に協力したくらもち先生が不憫
SHIROBAKOやりたかったのは去年のなつぞらでしょ、あれも失敗したけど >>91
あの人後半になっても自分でツイッターから今回は神回とかいってノリノリでやってたよw
それを実況民がうんざりしながら眺めてた
>>96
あれも脚本家はアニメのことはほんとに興味なくて
北海道の話やりたかったのがすごーくわかるという 山賀が手塚治虫に面と向かって「あなた誰ですか?」と言ったのは
さすがにギャグだよね・・・? >>98
みたいも何も中村倫也本人だぞこれw
赤井孝美役で出てたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています