0001朝一から閉店までφ ★
2020/05/19(火) 15:52:42.23ID:CAP_USERタカラトミー<7867>は、5月19日、2020年3月期の連結決算を発表、売上高1648億円(前々期比6.8%減)、営業利益106億円(同25.8%減)、経常利益102億円(同28.7%減)、最終利益45億円(同51.5%減)となった。
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新型コロナウイルスの感染拡大については、同社グループではかねて、生産地移管「チャイナプラスワン」を推進していたこともあり、生産面への影響は限定的なものに留まった。また、第4四半期期間(1〜3月)は、店頭における購買動向に大きな影響はなく、業績に与える影響は限定的だった。
日本においては、「トミカ」単品や「トミカプレミアム」などの販売が伸長するとともに、発売60周年となる「プラレール」は各種マーケティング施策が奏功し堅調に推移した。10月より新たなテレビアニメ放送を開始した「ゾイドワイルド」は改造遊びが人気となった。
また、女児向け特撮テレビドラマシリーズ「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」の関連商品が好調に推移するとともに、液晶トイ「すみっコぐらし すみっコさがし」や動物フィギュア「アニア」などが人気を集めた。さらに、映画「トイ・ストーリー4」および「アナと雪の女王2」関連商品の販売が伸長した。
一方、ボーイズ商品においては販売が大幅に減少した。「ベイブレードバースト」は会社想定以上の販売を維持し、長く人気が続いているが、前期比では減少した。「トランスフォーマー」は、前期に展開した映画関連商品販売の反動減から海外向け輸出が減少するとともに、「デュエル・マスターズ」は競争環境の変化もあり軟調に推移した。また、2019年4月よりテレビアニメ放送を開始したボーイズ新規商品の販売も苦戦した。
===== 後略 =====
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