2020年05月15日 09時48分更新

アカツキ<3932>は、5月13日、2020年3月期の連結決算を発表するとともに、決算説明資料を公開した。同社が株式公開を行ったのは2016年3月だが、そこからわずか4年間で、会社としては大きく成長した。
収益規模を見ると、2016年3月期の売上高は59億円、本業の儲けを示す営業利益は21億円だったが、2020年3月期には売上高は320億円、営業利益は110億円に到達した。売上高、営業利益ともに5倍超になった。


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上場からの振り返りを行いつつ、今後の成長戦略を明かした。同社では、上場時、特定のタイトルに頼る「一本足打法」ではなく、複数のタイトルで収益構造を強化してゲーム事業を成長させつつ、収益の柱を育てるための投資を行っていく戦略を立てていた。
ゲームに関してはイメージ通りの展開となったが、リアルエンタメやeSportsなどは経験不足もあって苦戦したという。

     ===== 後略 =====
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