2020年05月10日 05:54
弐瓶勉さんの漫画「人形の国」第6巻が発売された。

「シドニアの騎士」「BLAME!」で知られる弐瓶勉さんの作品。「人形の国」は、危険な自動機械や人形病に侵された者が彷徨う、遺跡に覆われて凍てついた巨大な人工天体「アポシムズ」が舞台のダークファンタジーだ。

エオ、ビコ、エスローたちが、リベドア帝国の兵士に追われる不思議な少女・タイターニアを助け、世界の運命を左右するものを託されたことから始まる物語が描かれる。



講談社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。

エスローの復活のため、帝国の転生者を狩り続けるケーシャとタイターニア。そして人形病患者から再生者を造り出し、勢力を拡大するカジワンの真地底教会。リベドア帝国はゲリラ戦術を駆使する二勢力に対抗すべく、新たな技術と兵器を投入するがーー!? 弐瓶勉による新・王道ダークファンタジー第6巻!
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